永遠の14歳!社会不適合者によるカオスな日常

中二病堕天使の†空想書斎†

短編小説~今日は休ませてください~

2019年3月13日

今日は休ませてください

朝起きたら朝の7時、今日は早起きできたみたいだ。

よかった、しばらく朝寝坊なんてしたことがないけど今日もきちんと起きれて安心した。

しかしやけに頭が痛いな…。

 

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気が付いたら時間が経っていた。

どうやら俺は気絶していたみたいだ。

時間は9時30分、もうすぐで始業時間だった。

どうしても時間に間に合わない俺は会社に遅刻の連絡をした。

俺は寝坊をしたり体調が悪い時には必ず欠勤か遅刻か予め決めてから連絡をする。

これは全会社員共通だと思うが、連絡をする前にきちんと決めておかないと電話中に何かを考えることが出来ない。

本当は欠勤したかったが、どうしても今日やらなければいけないことがあったため遅刻をするという連絡をした。

連絡が終わった途端、俺はまた気絶をした。

 

次に目が覚めたときは昼の12時だった。

目覚めの悪い昼だった。

寝苦しいが起きるとさらに苦しくなるため、また寝てしまう。

どのような行動をしても苦しくなってしまうのでまさに負のスパイラルだ。

しかしこの時間に起きないと今度こそ取り返しのつかないことになる。

無理矢理体を起こし昨日着た服をまた着直す。

と言っても昨日はこのまま寝てしまったため、上にジャケットを着るだけで準備は終わった。

だらしないとは思うが、体力的に限界だったのだから仕方がない。

俺はやっとの思いで外に出た。

 

やっとの思いで会社に着き、仕事を始めた。

今日の大事な仕事を終え、ある程度余裕が出来た。

しかし余裕が出来た途端、俺の精神は余裕がなくなってしまった。

どこかへ逃げ出してしまいたい、ここに居るのが怖い、どうして今日はここに来てしまったのだろう、色々な思いを抱えてしまっていた。

悩みに悩んだ結果、俺は一時的に会社を離れることにした。

つまり夕方と言う微妙な時間で休憩をとったのだ。

 

休憩時間と言うのはあっという間で会社に戻る時間となってしまった。

俺はどうしてここにいるのだろう。

俺はどうして今世ではこのような立場なのだろう。

この世界はどうしてむなしいのだろう。

そんなことをずっと考えていた。

今日はどうやら体調も気分も最悪なようだ。

俺は定時になり即家に帰った。

 

家に帰っても何もしたくない。

好きなことも楽しいことも何もしたくない。

 

だから…

俺は…

 

今日のブログは休みまーーーーーーーーーーーす☆

 

いきなり書いてみたけど小説書く才能あるかもw

正直さ、何もしたくなくてブログ休みますって記事を書きたかっただけなんだよねwww

でも

今日は体調不良によりブログを休みます。

探さないでください。

だけだと面白くないじゃん?

だから今回は小説家になった気分で小難しい小説を書いてみたいよ!

その結果意外とそれっぽく書けたというね☆

文章を書くことが難しいことはブログを始めてから痛感したけど、慣れれば凱旋門もびっくりな素敵な物語が書ける気がする!

と言うわけで、今後ちょくちょく物語書くかもしれない!

吹き出し茶番を忘れたわけじゃないよ。

 

赤根谷
小説家になろうかなw
ミライ
時代がダメな方向に進まない限り無理ですね

ココナ
やっとの思い使いすぎ問題
ココナ

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