n番煎じなんて言わないでw
有名曲だから多少は仕方ないけどね。
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Mozartと書いてモーツァルトと読むらしい
いくら有名人の名前とはいえ、初見でドイツ語を読むのは難しいね。
洗礼名はモザルトらしいから間違えではないと思うけど。
ただそこら辺厳しい人が多いので気を付けようね!
あの有名な曲である
あの有名な曲…って言ってしまったら「じゃあ前のトルコ行進曲は有名じゃないのかよ!!」って言われるかもしれないけど。
どっちも有名です、ただモーツァルト作曲のトルコ行進曲はボカロでも使われているくらい有名なのでね。
そう言うことなのでかなりプレッシャーもありましたよ。
二番煎じにならないだろうかってね。
そもそも二番も三番もないって言うコメントはお控えくださいw
編曲時間はベートーヴェンの時の2倍くらいかかったかな?
まあ曲の時間そのものも倍くらいあったからね?
あとベートーヴェンの時はほとんど繰り返しだったけど、モーツァルトはそうでもなかったから…。
二転三転するあの感じ
このトルコ行進曲と言う曲は情緒不安定と言うか、ベートーヴェンの時みたいに徐々に盛り上がっていくわけではなくたまに落ち着いたり盛り上がったりの繰り返しなことがあるもので、それをどう表現するかが大変でした。
かといって同じパターンを使いまわすのもどうなのかなーって思ったり。
なので違う場面で同じパターンを採用したり(結局使いまわしかいw)敢えて使ってなかった違うパターンを採用したり工夫したわけですよー!
主役もギターだったりオルガンだったり飽きないように変えています。
実際同じような演奏が出来るかどうかは別だけどw
終盤のサビに苦労した
サビってどこだよって言われそうだけど、盛り上がりのあるあの有名なメロディーのところです。
あそこの終盤前のサビってピアノでも編曲でもかなり難所でこのメロディラインをどの楽器にさせるか結構悩んでいたのを覚えています。
最終的に全部オルガンにさせたけど、最初ギターと分担させるか迷いに迷ったけど結局この形に落ち着きました。
片手で1オクターブ上を16分音符で弾きまくるって鬼すぎない?
実は半年前に作ったのであまり覚えてない
そんなわけでモーツァルト作曲のトルコ行進曲でしたが、正直完成させたのが半年前なので当時何を考えていたか覚えていませんw
それに作成期間も長かったので記憶がかなり曖昧と言うね。
今日公開になったのは…その理由も謎w
何で今日まで温めていたのかね?
最後の終盤サビのところなんて聴き直して思い出したくらいだし?
思い出したら追記予定だけど、そもそも思い出すかどうかも不明w
そして次のアレンジですが、絶賛制作中です!
ただアレンジしたい曲がありすぎて渋滞していると言うねw
消化するまでに何十年かかるか分からないよ、って感じでお楽しみいただけたらなーって思います。
もうそろそろ本腰入れたい、ってずっと思ってるw