どこでもいっしょ21周年おめでとう!
と言っても記念日は7月22日だったけどねw
俺は昔はゲームしていなかった(と言うか出来なかった)のでどこでもいっしょというゲームはアプリ以外では触ったことがありません。
しかしこの猫可愛いなーとはずっと思っていたので、勝手に懐かしい思い出に浸る風に記事を書いてみますw
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初代のどこでもいっしょはこんな感じだった!
このどこでもいっしょ、最初はプレイステーションで発売されました。
つまり据え置き型ゲームで発売されたのです。
そして携帯ゲーム機のポケットステーションと連動しているというものでした。
今の時代は携帯ゲーム機単体でもハイクオリティな感じなのですが、昔は据え置きゲームと携帯ゲームが連動するというものは結構あったように思います。
…え、今もスマホ連動があるって?
確かにそうだけど、据え置きゲームのために小型のゲーム機を作るってことは今はほとんどないのではないかな?
あっても最近はLet's GoピカブイのモンスターボールPlusくらいな気がする…。
ポケットステーションと連動
ポケットステーションの見た目は某たまごっちとゲームボーイを足して2で割ったような感じでした。
実際にたまごっちを意識して作られたみたいだし。
リッキーが着ているTシャツみたいにドット絵でポケピが描かれています。
そして据え置きと同じように言葉を覚えさせることが出来るようです。
その他にもポケピが何かをしていたり(本を読むとか)時計にもなって今思うと機能は制限されているけど、ゲームに触れないときも楽しむことが出来たのです。
「どこでもいっしょ」タイトル回収なり!
プレイする人の性格や好みが出る
スマホ版にも言葉を覚えさせる機能はありますが、プレイステーション版にはパズル機能なんてものはなくポケピとのコミュニケーションに特化したものでした。
プレイヤーが言葉を覚えさせることによって、ポケピたちがその言葉を使ってくれるようになります。
人によって覚えさせる言葉も違うので、プレイヤーの個性が出るゲームなのではないでしょうか。
そして変な言葉を覚えさせてしまうと…純粋なポケピたちの心を汚したような罪悪感があったりなかったり…w
放置すると悲しい結末に…
スマホ版で遊んでいると味わえませんが、元々どこいつと言うゲームは限られた期間内でポケピたちと交流しなければなりません。
初代は約10日間、PSPは友好度に応じて延長されることがあります。
なのでその期間の間ゲームを起動していないと、そのままお別れになってしまうのです!
その悲しい結末がこちらのサイトにまとめられてありますので、トラウマ覚悟で閲覧をどうぞ…。
ポケピたちと交流するほのぼのゲームかと思いきや、遊び方を間違えると闇が深くなるなんて…!
ちなみにハッピーエンドは牛沢さんが投稿しています。
それでもお別れは寂しいけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=GtOZnBBxfCw
いつか製品版も遊んでみたい
と言うわけで、どこでもいっしょ21周年記念でした!
俺は残念ながらこのトロとパズルが初めてのどこいつシリーズなので、思い出と言う思い出がありませんが…。
いつか製品版も遊んでみたいなと思いました。
正直トロパズルはどこいつ要素あまりない気がするし…!
以上、トロの世界からお送りしました!
21年も続くってすごいな…。