永遠の14歳!社会不適合者によるカオスな日常

中二病堕天使の†空想書斎†

【紋章の謎】ジュルジュって誰ですか?

終盤なのに記事のタイトルに困る今日この頃。
次回最終回の予定だけど…無難に「最終回!マルスの冒険の結末は…?」みたいになると思うw
本当ここまで頑張ったな…まあ今回もかなり苦労することになるけど。
FEって終盤簡単じゃなかったのか!?w

アリティア城屋内戦からパレス城制圧まで

16章 王都奪回

第1部でも同じマップがあったね、若干違うところもあるのかな?
せっかくアリティアを取り戻したのに屋内は大変なことになっている件について。
大地のオーブが盗賊の手にあるので早めに奪還しないといけません。
それにしても大地のオーブが割れている…まあ支援効果には変わりないみたいだから…。
第1部は大地のオーブを使うと敵味方にダメージを与えられていたらしい…お察しの通り全然使わなかったよw

まずはオグマとフィーナで大地のオーブを取り返す、盗賊はデビルソードを持っているので油断できない…!
デビルソードって味方が持つとたまに厄介なことになるけど敵が持つと史上最強武器になるってどういうことだw
そもそも敵に幸運の値が設定されていないところがずるいですよねー、いやそれはそれで必殺出せるからいいのか?
逆に味方になるかどうかは幸運が設定されているかどうかで分かると言うね…今更だけど。

それ以外には左側の勇者隊&盗賊たち、右側には扉が開いていないものの敵がうじゃうじゃいます。
盗賊が宝箱を開けたら勝手に扉が開くので正直猶予がない…!
なので変身したチキで塞いでどうにかします、前章でかなりレベル上げたから全然攻撃されないw
と言う事なので左側をどうにかします。

そして散々追いかけまわしてきたアストリアはジョルジュで説得、アストリアだけ現れたカダイン砂漠は無かったことにw
本当3章連続で苦しんだ割りに再登場が遅かったというね…まあマルスたちが人外の旅をしていたから仕方ないのかもしれないけど。
アカネイアのためにここまで戦ってきたアストリア、説得にはかなり時間がかかってしまいます。
それにしても変わり果てたハーディンの事は快く思っていない様子、闇のオーブが原因とは言えはたからみたらあまりにも横暴すぎるからね…。
ニーナ様のために戦っているアストリアは、マルスが炎の紋章を再び託されたことを聞いて仲間になってくれます。

だけどジュルジュって誰だよwwwww

それまで普通にジョルジュって呼んでいたのにいきなりジュルジュ呼びになって拍子抜けしたのだが?w
久しぶりに喋りすぎて舌が回らなかったのか、アカネイア訛りなのか、それとも元々ニックネーム的な意味でジュルジュと呼んでいたのかは謎である…。
しかもリメイクでもジュルジュのままみたいなのでジョルジュがいじられているのかアストリアがいじられているのか、それも謎である…。
もうこのゲームのタイトル、紋章の謎じゃなくてアストリアの謎でも良くない?w

そんなことはともかく、ここでやっとカインのクラスチェンジ!
これで主力のパラディンは3人になった…のはいいけど終章で誰を使うかは悩みどころであるw
シリウスは絶対に編成するとしてセシルとカイン、2人とも連れて行くのは正直どうだろう。
屋内戦だとナイトになっちゃうからなー。
でもカインは何となく使いたい気持ちがあったりする。

そんなこんなで制圧、ドーガが何回か死にかけたりチキがレベルカンストしたり色々あったけどアリティア城内も平和になりました。
でもマルスの姉であるエリスがガーネフに連れ去られた模様…。
いっつもガーネフに連れ去られているのであまりにもかわいそうである。
恐らくパレスにいるだろうと言う事でパレスを目指すことになります、ハーディンもそこにいると思うからね。

17章 グラの落日

第1部でもあったグラのマップ、屋内は見れなくなっています。
ここにはジオルの娘であるシーマと勇者のサムソンが敵として登場します。
敵と言ってもグラ兵の人たちにはもう戦う気力が残っていない模様、グラに残っている兵たちは新米ばかりなので無理もない。
でもシーマはグラが落日するのをこの目で見届けるとのこと…サムソンもマルスたちの戦いを見てみたいらしいです。

このマップにはアカネイア兵とグラ兵がいて、アカネイア兵は向こうから攻撃してくるし倒してしまっても大丈夫!
でもグラ兵は攻撃してこない上にこちらが近づくと逃げるので放置します。
だからちゃんと敵の情報を調べてから攻撃を仕掛ける必要があります。
盗賊はすぐに逃げてしまうのでミネルバが追いかけます、所々アーチャーがいるのでアイオテの盾を持たせるよ!
マルスたちは最初に迫ってくるドラゴンナイトたちを倒してから進むのが無難でしょう。

敵将のシーマはマルスで説得、グラ兵を全く倒さなかった時のみ話すことができます。
あのジオルの娘とは思えないくらい真面目な人なので倒す羽目にならなくてよかったよ。
こっちとしても戦意がない人とは戦いたくないからね…とは言ったものの次章で撤回することになるw
シーマは珍しい(?)女ジェネラルで育てたら強くなるらしい、ドーガを育ててなかったら使いたかったものだ。

その足でシーマはサムソンを説得、行かないで欲しいという思いが伝わってこっちの仲間になってくれることに!
まあサムソンも第1部同様使わないけどねw
ちなみにこの2人が仲間になったら逃げまくるグラ兵は倒してしまっていいらしい、でも面倒だったのでそのまま放置したよ。
そう言えばレベル差で経験値って変わるのかな、変わらなかったら勿体ないことしたかも?w
リメイク版だとグラ兵に攻撃した瞬間に2人とも敵に戻ってしまうらしいので注意だよ!

制圧後、マルスたちは急きょ進軍ルートを変えることに。
アドリア峠からパレスに向かうとのこと、かなり険しい道になるらしい。
まあでも人外の旅を乗り越えてきたからきっと大丈夫…だといいなあw

18章 峠の戦い

険しく長いアドリア峠、無事に乗り越えたと思ったら狼騎士団の姿が!
でもどうやら仲間内で揉めている様子、と言ってもロシェがこの戦いに思うことがあるらしい。
まあ変わってしまったハーディンや暗黒戦争で共にしたマルスたちが悪く言われていることに疑問を持ったのかな?
第1部では狼騎士団のなかで唯一戦力になっていたから…って言ったらメタだろうかw

ここで名言である「そうだよロシェ」が登場、まさかこんなところで出てくるとは思わなかったw
と言うかこのセリフが有名になる理由が正直よく分からない。
やっぱりある意味ネタキャラにされているビラクが発したからなのか?
FE動画で紋章の謎関係なくてもコメントとかでよく出てくるからなあ…。
紋章のビラクでは「そうだよロシェ」が多発するらしいけど。
ロシェは思うところがありつつも仲間たちを裏切れないと言う事で仕方なく戦いに加わります。

このマップは村を訪問したら狼騎士団との戦いをすることなく済みます。
しかーーーーし、狼騎士団が撤退を始めると同時にドラゴンナイトが増援として出てくるのでどちらも何とかして両立しなければなりません。
ロシェは次章で仲間になることもあって事故を起こさないためにもなるべく戦いたくない…。
さて、この状況をどうする!?

まず1ターン目にフィーナで踊ってマルスを再行動、ブーツを使っているのですぐに村の訪問が出来るのです!
村にはオレルアン王が、どうやら狼騎士団たちを止めにきたようです。
今まで弟であるハーディンの味方だったけどニーナ様の手紙で中立になったとのこと。
ちなみにハーディンは病気と言うよりは闇のオーブに支配されたのだけど…まあはたから見たら精神病に見えても仕方ないのかもしれない。
そしてオレルアン王はマルスに命のオーブを授けてくれます、どうやら旅の商人から買ったらしい。
この兄弟は何かとオーブに縁があるな…ハーディンは悪縁を引いてしまったわけだけど。
命のオーブは持っていると次ターン開始直後にHPを全回復する優れものだよ!
ぶっちゃけ公式チートアイテムだけどこれが無いと大変な場面がある事を今後理解することになる…!

この後は狼騎士団が撤退、ドラゴンナイトの増援が来ますが撤退エリア(砦の1マス上)にゴードンをワープさせます。
こんなところでワープを使うなよって思った人もいるかもしれません。
だけど狼騎士団をクッションにしつつドラゴンナイトも撃退できるので自分的には最適解だなーって勝手に思っています。
やり直しもなかったからね!
パルティアと星のオーブ、光のオーブを持っているのでゴードンは稼ぎ放題。
第2部で1番盛大なトンボとりを披露してくれます!「ぐはっはっは!」

結局狼騎士団もドラゴンナイトの増援もほぼ壊滅状態に…w
前章で逃げ回る敵を倒さなかった誠実さはどこに行ったのやら。
まあこうでもしないとゴードンが移動できないから仕方ないね、ユミナ出撃してないし。
何となくウルフ、ザガロ、ビラクも戦わずに逃がした、まあロシェ以外は倒してしまっても別に問題はなかったけどね。
あと盗賊が無限に出てくる、なので倒して経験値にしてしまいます。

右下の敵もオーブの力を借りて倒します。
この戦いを乗り越えたので後は消化試合だねw
秘密の店でクラスチェンジアイテムが売っているらしいけど特に寄らなかったよ。
もうクラスチェンジアイテムは足りているからね、むしろ余っているくらいかも?

制圧後、パレスでミディアを筆頭にクーデターが起こったとジェイガンが教えてくれます。
だけどミディアは捕らえられてしまった模様…早めに向かってミディアを助けなければ!
峠は越えたので後はパレスに向かうだけ!

19章 最後の決戦

第1部でも登場したマップ、タイトル通り最後の決戦と言う事でかなり敵が強いようです。
ジェイガンが質の良くない兵士ばかりと言っていたけど…まあまあ強いので連戦は辛いところ。
ここで何回やり直したのか分からないよw
最初は盗賊を追いかけるために全速前進、と言いたいところだけどシューターがウザいw
なのでノルダへ向かうためにほぼ全員が裏道を通ったというね…。

村を訪問するとロシェが仲間になるために待ってくれていたようです。
前章で倒してしまったら村が閉ざされているらしい…。
と言う事で第1部同様活躍してもら…いたいとろこだけどパラディンはもう間に合っているんだよなあw
アベル同様初期値は悪くないものの、幸運が低すぎるのも気になるし。
あとこれから屋内戦が多くなるのがね…残念だけど使うことはなさそうです。
まあ質の良くない兵士に囲まれたときは緊急で使うかも?

そしてパレス城付近に近づくとパラディンたちが沢山こっちに向かってきます。
これが正直強すぎた…我が軍が全体的に守備のヘタレがあったからかもしれないけど…。
とりあえず後ろに下がりながらどうにか戦いました、本当大変だった!
一応星のかけらやオーブの力もあってそれなりに強くなったと思っていたけど…それ以上に相手が強かったw
そんなわけで闘技場も諦めた、本編が疲れすぎてしまったから仕方ない。
でもまあレベル的には問題ないと思いたい。

城周りのシューターやら司祭やらは全部チキに掃除してもらいましたー!
まともな人間は近づくことすら怖すぎるのでね。
厄介すぎるのでワープの力でどうにかするのもありかもしれない。
増援もパラディンばっかりなので全部塞いだ、今までこんなことなかったのにねー?
まあレベリング的にはみんな問題ないはずだから…!
後はパレスに向かうだけって言ったのは誰だよ!
あ、俺だったねw
正直ここまで大変なことになるとは思ってなかったよ。

制圧後ボア司祭がボロボロの状態で登場、今までのいきさつを説明してくれます。
要約するとアカネイアを再建するためにボア司祭はニーナ様にマルスかハーディンと結婚するように急かしたようです。
マルスには既にシーダがいることもあって消去法でハーディンを選んだものの、ニーナ様はカミユの事が忘れられなかった様子。
一方ハーディンはニーナ様に選ばれたことが嬉しかったしカミユとの関係も知らなかった。
でもニーナ様の心が自分に無いと察してしまい部屋に閉じこもった後、ガーネフから闇のオーブを渡されてあんな姿になってしまったと…。
それからニーナ様はハーディンによって軟禁状態だったけど、ボア司祭がかくまったのがバレてハーディンにやられてしまった様子。
ニーナ様はガーネフに差し出されてしまったのでここにはいないと。

正直ボア司祭さー、早くアカネイアを再建したいのは分かるけどさ…いくら政略結婚と言えど心の準備と言うものがあると思うよ?
ニーナ様も国を背負うものの一族かもしれないけど1人の人間だからね…。
それにハーディンが誠実で察しが良すぎたから更に悲劇が起きてしまった、これで何かしら人間としての欠陥があったら英雄戦争は起きなかったかもしれない。
下衆な人だったら「妻の心に自分がいないだと!?でも結婚したらこっちのものだもんねーw」ってなるから…。
ハーディンはマルスたちを苦しめた最大の敵だけど同情するよ。
むしろボア司祭が英雄戦争の元凶なのでは…。

20章 暗黒皇帝

第1部でも登場したパレス城内マップ、でも城の中は見れません。
編成前にジェイガンがハーディンと戦うために光のオーブが絶対に必要だと再三注意してくれます。
つまり光のオーブを出撃メンバーに持たせたり輸送体に預けたりしないと詰んでしまうのです。
最初からハーディンに攻撃をするユニットに持たせるのが賢明かな?

編成後に盗賊がパレス城の中に入って中の様子を見ることができます。
どうやらハーディンとミディアが口論をしている様子、と言ってもミディアは敵に囲まれている上丸腰なので何もすることが出来ません。
なのでミディアは攻撃されるまでは一旦放置、HPが少なくなったらリブローで回復します。
と言ってもマルスがハーディンに近づかない限りは攻撃されないけどね。

マルスたちは気を付けながら進軍、相変わらず遠距離魔法がうざい!
魔法防御が弱いユニットが狙われがちなので聖水を使うか攻撃範囲に入らないのが無難です。
俺的にはジュリアンが狙われやすかったなー…魔法防御が低すぎるのでw
他の敵も近づくのが怖すぎるレベルなのでリンダのリザイア地雷でどうにかしたよ、正直やられそうだったけど必殺出してくれたおかげで生き残った。
左上の敵はチキが一掃後ジュリアンでお宝を取りました。

マルスがハーディンに近づくと会話イベント、ハーディンから闇のオーブ関係なくマルスの事をずっと憎んでいたことが語られます。
暗黒戦争ではピンチの状態でニーナ様をかくまっていたのにエムブレムはマルスに託されるし、活躍できるポテンシャルがあるのにベンチ入りになってしまうし…ハーディンも思うところがあったのでしょう…。
そんな暗黒戦争も終わってニーナ様と結ばれて報われるって思っていたらこれだからなあ…。

そんなこんなでハーディン戦、曲が良いのが何とも言えない。
そして第1部でカミユが持っていたグラディウスで戦うのも何とも言えない。
ここは我が軍最強、メリクルソード持ちのオグマで戦います!

必殺で倒しちゃった…流石強すぎる…!
でもハーディンも強かったよ、並大抵のユニットだと攻撃を受けきれなかったでしょう。
そしてハーディンの事をずっと支配していた闇のオーブを手に入れます。

闇のオーブの支配から解放されたハーディンがマルスに対して最期の言葉を言います。
ガトーが言っていたように人間には強力すぎて危険な闇のオーブ、ハーディンはずっと戦っていたけど勝てなかった。
なのでずっとマルスに自分を倒して欲しいと思っていたと。
実際はオグマが倒したわけだけどそしてニーナ様に対しての懺悔と最後までずっと愛していたことを伝えて力尽きます。

5つのオーブを手に入れたことにより封印の盾が完成!
そして城の左下あたりにいた地竜も封印の盾の力で消えていきました。
この地竜が厄介で宝物庫経由で来たわけだけど…。
封印の盾は完成したけど残党がいるので倒していきます、マルスが連続で攻撃されて瀕死の状態だったけど何とか生き残ったよw
もうオーブはないから慎重に進めないといけないね。

制圧後、捕らわれていたニーナ様たちがこちらにやってきます。
無事で良かった良かった…と思ったらニーナ様に異変が!?

ガーネフたちが成りすましていたけど封印の盾の力で正体がバレました。
あのガーネフが女司祭に化けていたと思うと何だか笑えてくるのは俺だけだろうかw
闇の司祭たちは暗黒竜の復活を急ぐべくここから去ります。

ガトーが登場してとりあえず地竜を封印しなければならないことを言ってきます。
ガーネフに捕らわれている4人はその後に助けることになるのか?
まあ確かに地竜がこのまま野放しなのはあまり良くないけどさ…。
と言うわけでマルスたちの冒険はもうちょっと続きます!

20章エンドは見れなかった

と言うわけで紋章の謎第2部20章まで進めてみました!
いやー無事に封印の盾が完成して良かったよ、これでチキもみんなと一緒に暮らせます。
その代わり終章へ進むのでゲームクリアは先だけどね。

そしてオーブが5つ揃わなかったら20章で終わり、マルスたちの平和も暗黒竜が目覚めるまでのわずかな間だけ続きます。
かなり胸糞みたいなので怖いもの見たさで大地のオーブと命のオーブを出撃しないメンバーに持たせて出撃したら…まさかの封印の盾が完成しましたw
ちゃんとオーブが5つ揃った判定になっているんだね。
なので20章エンドが見たかったら18章からやり直さなければ…正直苦痛でしかないので別に見なくてもいいかな?

赤根谷
踊り子の応援とアゲインの杖を駆使すれば20章を1ターンでクリアできるってことが分かったよw

以上、平和になった…かもしれないパレス城からお送りしました!
次回が最終回と言う事で今まで育てたユニットたちを全員活躍させたいな。
でも16人以上いるから終章2に連れて行けない子は終章1で絶対に使おう。

  • B!