永遠の14歳!社会不適合者によるカオスな日常

中二病堕天使の†空想書斎†

【紋章の謎】ウォレンとレディソード、どちらが大切なのだろうか…

ウォレン「『仕事と私どっちが大事なの?』のノリで言うな!」

そんなこんなで紋章の謎も第2部に突入しました、どうも俺です。
打ち切りにならないかひやひやしているけど…応援よろしくお願いしますねw
正直自分でもどうなるか分からないよ!
と言うか記事タイトルの時点でお察しって感じ?w

英雄戦争開始~グルニア遠征からグルニア解放まで~

第1部が終わった後、すぐに第2部である紋章の謎が始まりました。
時が流れて…1年後くらいかな?
暗黒戦争でグラとドルーアは滅び、他の国も復興を頑張ってますよ的なシナリオが流れます。
こう言うゲームとかではあまり描写が無いけど、戦後の後始末が大変なんだよなあ…。

そんな中ハーディンはニーナ王女と結ばれてアカネイアの第24代国王となったわけだけど、アカネイア神聖帝国の皇帝になることを宣言します。
2人とも幸せそうだけどカミユさんの亡霊が見えているのは気のせいだろうか、成仏してニーナ様にとってカミユは忘れられないのだとするとあまりにもハーディンがかわいそうである。
ハーディンはかなり強引な政治をしているらしいけど…と言うところで英雄戦争の始まりです。

1章 グルニア遠征

強引な政治をしているらしいハーディンからグルニアに遠征するよう頼まれるマルス一行。
何気にマルスの服装が変わっています。
反乱軍を率いているのは第1部で仲間になったロレンス将軍らしい、第1部のエンディングで不穏な感じになっていたが…。
元仲間と言う事もありあまり戦いたくない所存である。
それにしても下のラングと言うやつが最初から胡散臭い、青色アイコンなので仲間だとは思うが…。

暗黒戦争終焉から軍師だったモロドフ爺が病に倒れたのもあって、第2部では軍を退役したジェイガンが軍師として活躍してくれます。
あの無音ばっかりでレベルが上がっても成長しないジェイガンとはおさらばです。
残念ながらジェイガンポジションの人はいるけど…。
そんなわけで最初から使えるユニットはロードのマルス、アーマーナイトのドーガ、アーチャーのゴードン、アーチャーのライアン、ソシアルナイトのロディ、ソシアルナイトのルーク、ソシアルナイトのセシル、そしてパラディンのアランです。
半分ほどがいきなりここで初登場しています、ライアンはゴードンの弟でお互い支援関係がありますね。
ロディは見た目はリーフ王子wだけど成長率がかなり高いので使う人も多いとか。
ルークは何となく某カリスマ感あるけど幸運が伸びないので前線に立たせるのが厳しいらしい。
セシルは第1部ではいなかった女性ソシアルナイトなのでぜひ使いたいところ、パラディンにクラスチェンジさせるとミディアと被ってしまうけれど…。
アランは第1部でも登場するけど俺のプレイではサムソンをスカウトしたので未加入、使うなら第1部のほうがいいかもしれない。
ちなみにカインはアリティアに残って国を守っているらしい。

そんな感じで進軍していきます。
ほとんど下級職でレベルが低いけど支援関係が豊富なのが恵まれているところ。
第1部で登場したユニットは比較的レベルが高いです、と言っても誤差の範囲だけど。

どうにか落ち着いて村訪問、そこまで急ぐ必要はないけど洞窟の中から盗賊が現れるので増えすぎると厄介です。
ちなみにランダム出現らしい。
訪問したら個性的なおばあさんが出てきてこの子だけは勘弁してほしいと言ってきますが、マルスの目的は勿論誘拐ではないのでご安心を。
10歳の子を誘拐するとかノルダの奴隷市場じゃないんだから…。

しかし登場したのは10歳にしては大人っぽい少女、おばあさんが誘拐されるのを懸念して嘘をついていたとのこと。
名前はマリーシアで杖が使えます、早速杖が使える子が登場してこっちは嬉しいよ!
おばあさんも安心して見送ってくれる上にマルスに対して嫁にやってもいいと言ってくれる…のは良いけど既に婚約者がいるからそれは叶わないかなw

マップ中央よりやや左上の砦に入るとイベントが発生、ロレンス将軍がオグマに対してユミナ王女とユベロ王子をウェンデル司祭の元へ連れて行くようお願いをします。
この話だとロレンスは完全なる悪役になったわけでは無さそう…?
まあ第1部でも色々訳アリそうだったし…。

しかしロレンスの元へずっといると言うユミナ、なのでオグマは1人撤退することになるのですが。
聞いた感じ的になることはなさそうだけど敵軍として登場したらかなり怖いまである。
やっぱりラングは何かと胡散臭いよなあ…。
ちなみにユミナとユベロはグルニア王の忘れ形見だそうです。
と言うかこっちはロレンスとも戦いたくないけど…。

ロレンス戦の前に民家訪問、アランは病気になってしまって成長率がかなり悲惨なことになっています。
なので若いのに第1部で言うジェイガン枠となってしまいました。
しかしこの住民、本人を前にしてこんなことを言うなんてね…w

ロレンス戦…はしなくても大丈夫なようです、マルスと話すことでストーリーが進みます。
ハーディンが変わってしまったこと、そしてこの双子の王女と王子たちを頼むと言って爆発してしまいます。
…いくら何でも爆発する必要あったか?
ロレンスと戦わずに済んだものの、残念ながら命を落としてしまいました。

制圧後、双子たちを引き取ろうとするも拒絶されてしまいます。
ロレンスは2人とってかなり大きな存在だったことが分かりますね。

そこへラングがやってきて2人を無理矢理連れ出してしまいます、ラングが青でユミナユベロが赤なのがもうカオスすぎるw
どっちが敵なのやらって感じで…。
ラングはマルスに対してマケドニアへ行ってミネルバを救出するよう命令してきます。
グルニアに続いてマケドニアも大変なことになっているらしい。

と言うかミネルバが大変な目に合っているだと!?
これはすぐに助けるしかない!

2章 マケドニアの反乱

章開始と共にカチュアが加入、パオラも無事らしいけどここでは登場しません。
ここは難しすぎて何回やり直したか覚えていない…。
難関の1つは盗賊が持っているレディソードの入手、盗賊は左上に向かって逃げて行くのでカチュアで追いかけないと間に合いません。
しかも道中には厄介なドラゴンナイトがいるし…。
そしてもう1つの難関がハンターのウォレン、カチュアで話しかけると仲間になりますが他の敵と共に行動するので仲間にするのも敵の処理もなかなか厄介です。
カチュアはお察し通り盗賊の処理をしないといけないので…どちらかは捨てないとかなり厳しい戦いになります。
シミュレーションゲームが得意ではない俺はどちらを選ぶのだろうか…!?

はい、勿論レディソードです。
そりゃーね、第1部より難しくなるって聞いてやっぱり武器を選びますよねー。
レディソードは女性ユニットのみ装備できる戦力になる武器です。
城内戦だとセシルやカチュアに持たせるとかなり強力になるかも!?
第1部ではこう言う武器は使わなかったけど、第2部ではガンガン使って行く予定なので!

一方ウォレンは残ったマルス軍たちが対処しています、こっちもウォレンに恨みはないけどレディソードのほうが大切なので。
許してくれよ!
攻撃を受けるのは勿論ドーガ、今回も肉壁として大活躍である。

まあギリギリ間に合ってカチュアで説得できたけどなw
本当このレディソードとウォレンを両立するのが大変でさ…何回リセットしたと思っているのか!
1回セシルが倒されて心が折れたけれども、本当にウォレンを見殺しにしようとも思ったけど。
最初に敵をアランで釣って敵の進軍を遅らせたのが大きかったな。
そしてどうにか頑張ってウォレンをみんなで囲いました、助けてエイリーク状態ってやつ。
この間にウォレン自身もだけどライアンやマリーシアが瀕死状態でどうにかなると思ったよ…。
杖にも限りがあるし砦も城の周りにしかないし…2章なのにいきなり難しかったぜ。
まあボスが移動型のドラゴンナイトだったのも厄介だったけどな…!

無事に制圧、ここまでこれたことに感謝してくれ!w
クリアと共にリンダ加入、そしてファイアーエムブレムをニーナ様の代わりに託してくれます。
マルスはこの状況を平和だとか言っているけど、もう既に大戦争開幕しているからな?

3章 連れ去られた王女

タイトルから不穏すぎる、しかもレナもマリアも行方不明らしい…。
ジュリアンはレナを探しに村へ行き、パオラはここで加入してくれます。
早速盗賊が現れるのでパオラで撃退後みんなと合流します。
マルス軍たちは南から進軍、はねばしはそのままにするので城に着くまでかなり時間がかかるな…。

とか思っていたらミシェイルが登場してミネルバを連れ去ろうとしてきます。
生きていたのかカミユと共に成仏してくれ、じゃなくてミネルバが本格的に大変なことに!
流石にこのターンでは間に合わないよどうすればいいんだよ俺はーーーーー!!
あ、そうだミシェイルに大声で「ミネルバをそっちによこせええええええええええええええ!」って叫べばいいのか、そうしようってことでミネルバをこっちにください!

と言う俺の声も届かず遠い所へ行ってしまいます…。
ああ…あんなことを言っていたけどミシェイルが助けてくれていることを祈るしかない…。
そんな感じで無気力なまま進軍していきます、増援がすごい出てくるけど少しずつ対処。
今回は育てたいユニットが多いのでまんべんなく経験値を与えていきます。

途中で爺さんのありがたいお話(?)を聞くことになるけど、俺もトライアングルアタック好きだよ。
そういえばエストってアベルと一緒にアリティアだったっけ?
姉2人より先に恋人出来るとか、ある意味末っ子あるあるである。
と言うか姉2人が片想いだからなあ…しかも1人は妹と同じ人に恋をしていると言うw

村に到着、ここまで長かったよ。
ジュリアンがレナを探したけど見つからず、どうやら怪しい司祭に連れていかれたとか…。
それが怪しい格好をしたウェンデル司祭だったらいいけど多分そうじゃないのでどうにかして見つけたいところである。
そんなこんなでジュリアンも加入、今回は沢山戦わせて戦力にしようと思っています。

どうにかドラゴンナイトも倒して城の近くまで到着…と思ったらマチスが攻撃してきた!
と言うか既視感がすごすぎるw
今回はてやりを装備しているので遠距離攻撃をしてきます、まあ当たらなかったけどな。

そんなわけでジュリアンで説教、レナじゃなくて悪かったな!
マチスはジュリアンがレナの周りをうろちょろしているのが気に入らないみたいですね。
まあ足を洗ったとはいえ盗賊が義弟になるのはあまり嬉しくないのでしょうか。
一応マケドニア貴族の生まれだから気にしている説もあるけど…。

まあ結局ジュリアンを弟として認めてくれたわけだけど。
と言うか結局認めているじゃねーかよw
そして仲間として加入しますがてやりはパオラに即取られてしまいます。
マチスはきっと悪い人ではないけど、現代で言う社会不適合者なのだよ…きっと…。

敵将倒しました、あっさりしているけどなかなか固かったのでオーラ使いました。
やっぱりオーラ強いね、今まで使わなかったのが不思議なくらいだよw
そしてアイオテのたてはカチュアに持たせることに、第1部ではずっとチキが持っていたんだよな。
第2部ではカチュアが主に持つことになるのかな?
臨機応変に色々な人に持たせたいところだけどね。
この後は適当に闘技場をしたり山の上にいるドラゴンナイトを倒したり、なかなか大変だったよ。
一気に襲ってくるのが嫌だったのでほとんどパオラに倒してもらいました。

制圧後にラングがまたやってきて今度はグルニアに戻って双子たちを捕らえるように言ってきます。
現在はオグマが2人をかくまっていることを聞いて安心、マルスは国に帰ろうとするもラングから反逆もの扱いされ厄介なことに。
我慢の糸が切れたマルスやジェイガンに怖気づいて逃げたラングであった…。
と言うか未だに青色なのか信じられないのだが?w

とりあえずマルスたちは一旦オグマやウェンデル司祭を探すことに。
双子たちが無事かどうかも気になる所だからね。

4章 喜びと悲しみと

オグマはユミナ、ユベロと共に無事なようです、1章とは違って最初から自軍扱いなのも頼もしいね!
ユミナはレスキューの杖と言うユニットを近くまで呼び出せる杖を唯一使えます。
なのでレスキューを使いたいときは必ずユミナを編成する必要があるとも言えます、今回は温存でも大丈夫かな?
マルス軍は南にいるのでオグマたちとの合流は時間がかかりそうです、しかも砂漠地帯だから足が遅くなってしまうからね…。

オグマたちのすぐ近くには大量の敵がいるわけだけど、仮面をつけた騎士が駆けつけてくれます。
名前はシリウスを名乗ります、もしかしなくてもカミユの亡霊かな、成仏してくれ今回に至っては亡霊でも何でもいいので助けていただきたいところ、上級職なのでよっぽどのことがない限りは問題ないはずです。
でもシリウスがかなり薄幸なのが気になる…ドーピングしろってことなのか?

一方その頃、南の方ではマルスたちがのんびりしていましたw
マルスはウェンデル司祭がいるであろう村を訪問、しかしアカネイア兵が連れて行ったとのこと。
怪しい司祭…ではないのでレナたちとは別の人が連れて行ったのか?
ウェンデルの事なので無事だとは思うけど心配ではある。

その後は増援が出てくるので出尽くすまでは対応、オグマのレベルも上げたいので砂漠を行ったり来たりしてましたw
でも今回のオグマさん…何故かわこぶ成長ばかりするので幸先不安である。
ちなみにゴードンもわこぶ成長ばかりするので使い捨てする可能性ありでピンチ、第1部のフォルセティ直系成長が恋しいw
シリウスは逆にわこぶ成長してほしい…!

北の村では出稼ぎに来ているらしいカシムと会います。
しかしマルスはカシムに対してはかなり塩対応であるw
でも色々あってマルスたちと合流することに、初期装備がキラーボウなので剥ぎ取ります。
しかしユニットとしては強いらしいけどやっぱり胡散臭いので使うのに躊躇するw

残党を倒しつつ制圧、すぐにシーダがやってきてアリティアが制圧されたと言う衝撃な話を聞かされます。
シーダはエリスのおかげでどうにか逃げれたけどアリティアに残った仲間含め現在はどうなっているのか不明。
ジェイガンはグルニア遠征の時点で仕組まれていたと推察、ハーディンは最初からアリティアを狙っていたのか!?
ロレンスも言っていたけどハーディンは変わり果ててしまったのだろうか…皇帝になって何を企んでいるのか…急展開ながらも謎は深まるばかりです。

5章 グルニア解放

やっとラングの拠点を攻めることが出来るマップ、流石にラングは敵軍扱いになっているっぽいw
ジョルジュとかナバールとか元々仲間だったキャラの名前が出てくる…昨日の友は今日の敵になってしまうのか?!
しかしほとんど第1部で使っていなかったユニットばっかりが敵になるのは何故だろうか…ナバールは別としても使わなかった恨みがここで出ている気がする…のは流石に気のせいかw

早速自軍の近くにリカードがいます、相変わらず盗賊業頑張っているみたいだねーw
でもジュリアンの説得でこっちの部隊に合流。
この話を聞いていたら元々この2人は盗賊時代仲良かったのかね、リカード曰くジュリアンは美人に弱いらしいけど。
確かにレナがガトー顔だったら足を洗わなかったと思うしリカードはここで逃がしても次の章で登場するらしい、だけど放置して村を壊されたらたまらないのでさっさと仲間になってもらいます。

この章は盗賊の対応を早めにしないと村を破壊されて厄介です、しかも村の前にドラゴンナイトの群れがいると言う…。
本当に第2部になってからいきなり難しくなってきた感がある、これこそ手強いシミュレーションってか?
シリウスとかアランとかでとりあえず追いかけないといけません、でもシリウスも幸運低いからあまりあてにならないし…。
今回は序盤からクラスチェンジアイテムを手に入れられるけど未だに誰もクラスチェンジ出来ていませんw
一応レベル10からできるけど…何となくレベルカンストを待っている自分がいるのだ…。

敵ターンになるとイベントが始まります、と言ってもジョルジュ隊の会話だけど。
ジョルジュも流石にラングの事はよく思っていない様子、とりあえず持ち場に待機してくれたままなのでこっちとしては安心である。
スナイパーの集団とかこっちも怖すぎて敵わないからね…。
しかもジョルジュってこの時点で神器であるパルティアを持っていると言うとんでもないユニットなので近づかないようにします。

ボロボロになりながら村に到着、何回時を巻き戻したか覚えていないw
そこにはいつぞやのレナのおじいちゃんが居ました、たしか前もグルニアの村にいたね。
レナの心配はしつつもマチスの事は一切喋らないのがある意味怖かったりする…不仲なのかな?
ハマーンの杖を貰えるけどレナの弟子だったマリーシアも使えるのがありがたい!
今回は割と強めの武器を使ってしまっているのでそれなりに頼ることになるかもね。

方位445って何ですか、俺氏角度の計算は苦手なので誰か教えてくれw
しかしこんな間抜け(?)な人がラングの部下とは…さらに小者感が漂う…。
と言いつつラングがかなり強かったらどうしよう…w

闘技場をそれなりにしつつ制圧、この時点でもクラスチェンジ者は0である…大丈夫なのか?
ちなみにリブローの杖はこっそり手に入れましたw
ジョルジュ隊との戦いが避けられないのですぐに制圧したけどね…。
そして次回はとうとうラング戦、第2部が始まってからマルスたちを散々振り回した悪党の末路は一体どうなる!?

オープニングが変わってた

と言うわけでグルニアを解放するところまで遊んでみました、と言っても城内には入ってないけどな!
しかし第2部の難易度が高すぎるよ、第1部ってかなりぬるかったんだね…。
まあ第1部でそこまで苦労した記憶はないけどなかなか大変です。
ここからも難しかったら話になりません、赤根谷先生の次回作にご期待くださいw
そしてゲームを起動すると5つの飾り的なものが無くなっていました、最初見たときはびっくりしたよ!
これが後に登場する封印の盾と言うものらしい…。

赤根谷
未完のまま終わらないように頑張るとだけ言っておくw

以上、すっかり片付いてしまったオルベルン城前からお送りしました!
今回わこぶ成長が酷いのだが…クリアできそう?

  • B!