永遠の14歳!社会不適合者によるカオスな日常

中二病堕天使の†空想書斎†

【紋章の謎】申し訳ないけどガトーレナはNGです

2024年6月12日

今回ガトーを始め色々なキャラの正体が分かるので、ガトーがレナとして増殖するバグのからくりが分かる…わけないだろw
残念ながらガトーレナの出番はありません、ごめんね!
と言うかそもそもNintendo Switch Onlineでガトーレナが出てくるかどうかすら分からないけど。

マーモトード砂漠北上からアリティア奪還まで

11章 アンリの道

今回のマップはマーモトードと言う別名「死の砂漠」と言われる場所です。
前の記事でも書いたけどここら辺から戦死者以外の犠牲者が出そうw
控えメンバーは移動だけでもかなり致命傷になりそう。
ジェイガンがアンリの伝説に話してくれますが、これがまあまあ複雑で難しい。
アンリの他にカルタスと言う解放軍のリーダーがいたらしい。
と言うかアンリは特に戦争に参加したわけではないとか…難しいよ!
まあ進めていくうちに何となく分かるでしょう。

このマップは言わずもがな全面砂漠なので飛行系のユニットがいないと話になりません。
騎乗ユニットは編成しないか馬から降りて進めることになります。
飛竜がいるので弓兵も起用したい…ところだけどアーチャーは砂漠で1マスしか進めないので全く使えません。
スナイパーやハンターだとどうだろう、少しは機動力あるのかな?
魔法系は砂漠関係なく動けるのが頼もしいね、マリーシアも普段鈍足のイメージがあるけど砂漠だと全然そんなことないというね。
そしてこのマップには隠れた財宝が沢山あるので盗賊は必須です。
他のユニットでも幸運の確率で拾えるけどね…たまたまカチュアが待機した時に財宝を拾った時はびっくりしたよw
後はナバールとパオラも財宝を拾ったね、飛行系じゃないと拾えない財宝はパオラが拾ってくれました。

そんなパオラだけど今回はそれ以外にも大活躍!
マスターソードと言う必殺率がものすごい武器をゲット、使うかどうか謎だけど…きっと使うことになるのでしょう。
オグマかナバールが使うことになると思う、今回もオグマにメリクルソードを持たせることになると思うから…マスターソードはナバールかな?
しかしバーサーカーと言う強すぎるユニットが我が軍にも欲しい所である。

そしてここでリンダがクラスチェンジ!
3章からの登場でやっとって感じですが、守備が弱いので前線に出しにくい…。
リザイアがあるにはあるけど貴重なので今のところあまり出番はありません。
いつか地雷したいところである、その時は星のオーブ必須だけどなw

やっと制圧、ここまで特に何も書かなかったけど割と苦労したw
ここで何とチキが登場!
第1部と第2部で顔グラが違うキャラがまあまあいるけど、チキは1番印象が変わったかもしれない。

バヌトゥ曰くチキは氷竜神殿にいるみたいだけど…迎えに来てくれたみたいだね。
まあチキはマムクートなのでここまで難なく来れたのかもしれないけど。
そして唐突の告白である…シーダが近くにいたら色々怖い…w
と言うかチキってこんなキャラだったか?w

と思ったらチキに変身したチェイニーでしたw
確か他ユニットに変身できる能力あったな…第1部では全然使わなかったけど。
まあ第2部でもそんなに使わないと思う。
色々なユニットに変身できるのは面白いと思うけどねえ…。

そんなチェイニー、ガトーに頼まれてここまで来たようです。
まさかあの2人が知り合いだったとは…分からないものだね。
ここからチェイニーがマルスたちを案内してくれます、と言ってもユニット参加はしないわけだけどw

12章 火竜の墓場

次はフレイムバレルと言う火竜の墓場にやってきました。
さっきのマーモトードとどっちが過ごしやすいのだろうかw
熱中症で済む問題でもなさそう…。

チェイニーから竜族について話をしてもらいます。
竜族は昔から存在し文明を築いてきたけど、ある日突然滅んでしまう出来事が起こったらしい。
残された道は人間として生きることだけであると…そこで人間になれなかったものがここで滅ぶのを待っているとか待っていないとか。
まあ人間も突然滅びの日がやってきて他の生きものになれって言われてもなかなか難しいよなー…。

そんなわけでこのステージもかなり地獄です、1回やり直した気がする。
まず火竜が複数突撃してくるので弓攻撃や魔法でどうにか対処します。
変身したマムクートも含むけど竜の攻撃って本当大きいから大変なんだよなあ…。
続いて攻撃範囲に入ると動いてくる蛮族、攻撃力が非常に高い上に防御力も高いのでここで初めてレディソードを使いました。
レディソードは蛮族特効があるのでかなり便利な武器だね!

ここでパオラがクラスチェンジ、前章でレベルカンスト寸止めだったのでここでのクラスチェンジです。
パオラも結構成長してくれたね、と言っても初期値がかなり高かったと言うのもあるけど。
相変わらず幸運は不安だけどw

ここからはパオラを含むドラゴンナイト3人が増援場所を塞いで他のみんなは進軍。
実は砦で騎乗することが出来るのだ!
敵を片付けつつ最後のかけらであるピスケスをゲットしたら3人とも空からマルスたちと合流、増援の迎撃をしていきます。
個人的にはマップ上の砦あたりが安全地帯だと思っているけど…実際どうだろう。
蛮族はともかく火竜は直間両用なので対処が大変である。

ずっと遅れていたライアンのクラスチェンジが完了、砦かつ直接攻撃されないように経験値を稼げたので大満足です。
ライアンは最初こそ火力不足だったのにいつの間にか兄を追い越してしまったw
と言うかゴードンがヘタレすぎてもう頼れる弓兵がライアンしかいない状態である。

と思っていたけれど、ゴードンも途中から立て直してクラスチェンジ完了!
星のかけらのおかげでわこぶ成長が止まってよかったw
弓兵は技も大切だけど力と素早さが無いと使い物にならないからね…。
一時期ははがねのゆみ所持で追撃できない事態になっていた上に火力も残念だったけど、終章起用出来るくらいには育ちましたとさ!
でもパルティアはライアンが持つことになると思う。

制圧、ここも長かったなーもう竜族や蛮族と戦うのは勘弁である。
でも野生化した竜族が存在する場所はあるらしい、一部の限られた場所とか言いつつ絶対に行くことになるのだろうなw
と言うか氷竜神殿は目指している場所だしw
他にも色々なことを教えてくれるけどまあ難しい、封印の盾とか地竜の事とか言っていた気がする。

そしてガトーとチェイニーが神竜族であることが発覚!
だからチェイニーには変身能力があるのか…大胆な伏線回収である。
これを機にチェイニー使いたいなー…って思うけどまだ出番はないらしいw
ガトーは司祭だけどね…まあカダインの学院を作ったのはガトーらしいので特別な力がある事には変わりないか。

13章 氷の大地

前章と比べて温度差で風邪引きそう、ってレベルではないw
冒頭の説明で「息苦しい…めまいがする…」とか言っているので本当に全員無事なのか不思議なくらいである。
そして神竜族についての話も少しだけ、ガトーとチェイニーそしてチキが神竜族の生き残りでそれ以外は滅んでしまったらしい。
ガトーとチェイニーは竜石を捨てたので二度と竜に戻れないって。
神竜族ではないもののバヌトゥも竜石を紛失したり封印したりしているので、あまり竜に変身するメリットがないのかもしれないね。

ここでは氷竜が多く存在しているので、前章とはあまり変わらない感じで攻略していきます。
しかも左上の砦から増援が出てくると言うね…。
今回は盗賊がいるのでちょっと急がないといけないという…まあ盗賊さえどうにかなれば後はのんびりできるけど。
蛮族と飛竜は範囲に入ったら攻撃してくるので本当氷竜だけ気を付ければいいね。
ブーツは第1部同様マルスに使います、相変わらず初期レベルだけどねw

無事に制圧、砦は念のためミネルバが踏んでいますw
5つのオーブについてチェイニーが話をしてくれます、元々封印の盾と言うものがあったけどかなり昔にそれが壊されてオーブが散り散りになったとか。
それからガトーが5つのオーブを集めたけど肝心な盾が見つからず現在に至ると。

今はガトーが光のオーブを持っていてアリティアに大地のオーブがある感じ。
星のオーブは砕けたけどかけらが12個揃ったからどうにかなるはず、そして闇のオーブはハーディンが持っていると…。
命のオーブがどこにあるか全然分からないってわけだね。
そしてチェイニーは次から正式に仲間になってくれるらしい、遅いよ!

14章 明かされた謎

やっとの思いで氷竜神殿に辿り着いたマルスたち、本当に負傷者が出ていないか不思議である。
ジェイガンがアンリについて話をしてくれます、勇者アンリがかつてここにきてファルシオンを手に入れたらしい。
そしてメディウスを倒してアリティアの国王になったものの、相思相愛であったアルテミスとは一緒になれなかったと…。
これがニーナ様が言っていた大切な人を失うってことなのか…?

アンリはアリティア出身だけど当時は地方都市だったため平民、アカネイア貴族はアンリが自国の王になることを認めなかったとか。
そのためアルテミスは解放軍のリーダー、カルタスと政略結婚を強いられたとか。
一方アンリは生涯独身でアリティアはアンリの弟でマルスの曽祖父が引き継いだと…。
こう聞くとアカネイアって正直昭和気質じゃね?w
まあ昔はこれが当たり前なのかもしれないしそもそも昭和って言う概念がないと思うけどさ。

このマップは外に盗賊がいるので騎馬兵で追います、ちなみに最初は降りた状態で配置されるけど外に出たら騎乗できます。
倒したら神殿の中にいる盗賊が襲ってくるのでみんな外に出て迎撃態勢を整えます。
盗賊はまあまあ強い上に攻撃を仕掛けてくるので油断は禁物である。
その後は氷竜処理、運頼みにしたくなければフィーナとリブローを駆使して処理をしていきます。
壁の前で魔法攻撃…なんてしたら高確率で当たってしまうのでね。

色々やってたらマリクがクラスチェンジしました!
終章で必ず使うので杖などでレベル20まで上げたいところである。
まあ終章で必要じゃなくても毎回編成するけどなw

そしてナバールもクラスチェンジ、前章でクラスチェンジアイテムを手に入れていたけどギリギリレベルカンストできなかったのでw
そして星のかけらのおかげでクラスチェンジのパラメーター上昇がほとんどなかったw
もしかしたらこの男、オグマよりも強いかもしれない。
まあオグマもわこぶ成長ばかりだけどパラメーター的には全然強いけどね。

一方その頃、チェイニーも踊り子に変身w
割とどんな職種のユニットでも変身できるけど、流石に応援は出来ないらしい…。
じゃあ踊り子に変身した意味がないよ!
オグマやナバールと言った強いユニットに変身して主力を増やすって使い方をするのだろうけど、残念ながらうちのチェイニーは可愛い子にしか変身しないのでw

マルスが神殿の中央あたりに入ったらガトーが現れます、レナ化しないでねw
と言うか突然この会話イベントが始まってびっくりしたよ。
実はこの時点で氷竜が結構残っていました。
星のかけらの恩恵を受けるために氷竜を全部倒してかけらたちを輸送隊に預けます。
まあ輸送体に全部預けなくても自動回収してくれると思うけど、念のためね。

マルスが扉の前に立つとガトーが迎えてくれます。
一応勇者アンリの血を引く者って褒められたものの、道中が大変すぎてこの程度で終わらせるな感があるw
光のオーブをマルスに託してくれます、これがあれば闇のオーブを持ったハーディンに立ち向かえます。

そして星のかけらを全部集めたので星のオーブを貰います。
これでマルスも初期レベルからおさらばできるw
でも周りも強くなっているだろうから盗賊とかを倒しながら強くしていくしかない…!
一応闘技場って手もあるけどあまり安定しないからなあ…。

ガトーがオーブを託してくれた理由ですが、封印の盾を完成させれるのはマルスしかいないかららしい。
実はマルスが持っているファイアーエムブレムこそが封印の盾だって!
元々封印の盾はラーマン神殿にあったけど、盗賊の初代アカネイア王(アドラ一世って言うらしい)が封印の盾からオーブを抜き取って売っちゃったとかw
そのお金で兵を雇い同じく盗んだ神器で大陸を統一した…って聞いたらアカネイア王国ってろくでもないなw
アリティアがかなりまともに思えるのは俺だけだろうか?
と言うかファイアーエムブレムを託されたマルスが宝箱を開けれるのってそういう意味があったのか…ここでも大胆な伏線回収である。

そしてガトーにチキを託されます、と言っても封印の盾が完成しなければチキも滅ぶことになってしまうとか…。
そのためガトーが氷竜神殿で眠らせていたらしい。
だけど封印の盾さえ完成すればチキも安心して暮らすことが出来る!

チキは神殿の右の部屋にいるので早く迎えに行きます。
この部屋に長居したらガトーがレナとして大量発生してしまう!
宝箱はジュリアンが開けてねw

マルスは右側の部屋に行ってチキを迎えに行きます、この数年間でかなり大人な風貌になったね。
チキはずっと眠らされていて記憶が人間として過ごしてきた10年くらいしかないらしい。
なので見た目も年相応になっているのかな?
まあ実年齢については考えないようにしようw
それにしてもチキが味方になってくれるのは心強い、そのためにも封印の盾を完成させないといけないね。
もうチキには悪夢を見せたくない!
秘密の店で竜石を沢山買います、色々な竜に変身させたいのでね。
と言いつつ第1部ではほとんど火竜だったけどw
ちゃ…ちゃんと使いこなすから…使いこなします…!
あと竜石でゴールドを使い切ったので次章からは貧乏アリティア軍ですw

制圧したらガトーがマルスたちをワープでアリティアへ送ってくれます。
ガトーは調べたいことがあるので別行動するらしい。
第1部で倒したはずのガーネフが動いているとか…闇のオーブ恐るべし…。
ここで人外の旅が終わるわけだけど油断はできないね。

15章 王子の帰還

この章からまたBGMが変更、帝国へ立ち向かうぞ的な感じになっています。
アリティアに無事帰れたもののグルニア兵やらグラ兵やらが沢山います。
エストは捕虜されているしアベルはエストを人質にされているため敵軍に…大丈夫か!?
カインは現役でソシアルナイト、アベルは退役したのにパラディンなので各方面でネタにされているらしいw
まあ15章でソシアルナイトとして登場してもユニットとして使い道ないからね…。


ここも何回もやり直して疲れたw
まずは右側の敵をチキをメインに倒していきます。
補助的な意味でジュリアンとライアンもついていくけどね、まあジュリアンは扉開けに使うわけだけど。
飛行系の3人は真ん中のうざいシューターたちを倒していきます、地味に厄介である。
カチュアはスナイパーの標的になってしまうのでアイオテのたてを持たせるよ。
何気にミネルバが持ったりカチュアが持ったり持ち主が変わっている、第1部ではチキが持ちっぱなしだったけどw
残りは村に向かう盗賊たちを迎撃します、その前にアーマーナイトがいるのでまあまあ大変だけどね。

今回は西の村を訪問、我が軍の守備がヘタレ気味なのでね…。
みんな守備が柔らかすぎるので心配であるw
まあ終章1の秘密の店でドーピングアイテム買えるのでそこで守備を固めまくります。
と言うか相変わらず隣の村と仲が悪いんだね…こう言うのはこじらせてしまったらほとんど修復不可能なのでそうなる前にどうにかしたいところである。

エストを救出し、敵をほとんど片付けたのでアベルを説得。
章初めでエストはペガサスから降りている状態だけど、普通に牢獄の中でもペガサスに乗れるというねw
と言うか動かさないと遠距離魔法で狙われるので放置は厳禁である。
まあダメージを受けてもリブローがあるしジュリアンたちがどうにかして助けたけどね。
それにしてもカチュアで出たり入ったりを繰り返したのでアベルの挙動がおかしくてずっと笑ってたw

エストが人質に取られたとはいえマルスの敵になってしまったことを後悔するアベル。
まあ…マルスはきっとわかって…くれるはず…!
ちなみにマルスでもアベルを説得可能だけど、エストを助けていないと周りの敵が動き出して攻撃を始めるみたいなのでやっぱりエストで説得するのがベターなのかな?
アベル、エスト共に優秀なユニットですが今回は出番がなさそうです。
登場が遅い上に同職種のユニットが育っているから…仕方ないね。

ここの島に入ると増援が出るのでチキが倒します、まあほとんど攻撃してくれなかったけどw
なのでターン数がかなりかかったというね。
ちなみに盗賊はマルスで倒しました、やっぱり闘技場が安定しなかったので。
その他のユニットも闘技場に参加、カインが事故ったけど巻き戻したよw
シリウスがレベルカンストしたので終章まで出番はなさそう、ミネルバもかなり頑張ってレベル上げたよ。
マルスは…まあ頑張る…w

民家に訪問もしてみる、エリスはシーダを逃がした後ガーネフらしき人に連れ去られてしまったらしい…。
レナやマリアも同じように連れ去られていたな…。

色々あったけど制圧しました、無事にアリティアを取り戻せました。
だけど城内には沢山敵がいると予想される…大地のオーブも心配だし…。
人外の旅を終えたマルスたちなら大丈夫、のはず!

竜族と帝国軍、どちらが強いのだろうか…

と言うわけで紋章の謎第2部を15章まで進めました!
いやーここまで来ると物語も終盤って感じだね、毎日少しずつ遊んでいたのもあって少し寂しさもある。
別に続けてプレイしてもいいけど長時間遊んでいるとガバプレイが目立ってしまうのでね…。
シミュレーションゲームなのでゲームと言えどある程度頭を使うわけですよ。

次回以降は帝国軍との戦いになりそう、竜族たちとどちらが強いのだろうか…。
じっくり攻略すればそんなに難しくはないのだろうけどゲームがそんなに得意ではない俺からしたら今から不安ですw
第1部って本当に簡単だったなーって懐かしい思い出に浸っていたり。
ここまで来て詰みたくないので巻き戻し機能を沢山使って乱数調整してでもクリアしますw

赤根谷
と言うか今までもリアルラックに助けられた部分が多いからなあw
来週更新無かったらお察しください

以上、敵軍が一掃されたアリティアからお送りしました!
マルスがちゃんと育ってくれたらいいなー。

  • B!