永遠の14歳!社会不適合者によるカオスな日常

中二病堕天使の†空想書斎†

【聖戦の系譜】第九章「誰がために」トラバントってこの17年で雄々しくなったよな…

親世代で一瞬女だと勘違いしてしまったトラバントもこの17年で雄々しくなりました。
肝心の本編はもしかしたら親世代よりドロドロしているかもしれない、早く平和な世界になってくれよー!
戦うゲームだからクリアまで平和はありえないのかもしれないけど…戦争中に恋愛とか正直違和感あるからどうにかしてほしい。
いや、現実世界でも数年前に世界的大ピンチになった時も普通に恋愛していた人もいるし…おかしくはない…のか?
そんな聖戦の系譜第九章を攻略していきます。

ここら辺は完全に初見殺しである

今までのあらすじ、何の罪もない市民に攻撃することに疑問を抱いたアルテナはトラキア城に戻るもトラバントから叱責を受けてしまいます。
一方トラバントはアルテナを始めミーズ城を取り戻すべく部下へ命令を出すのであった…。

カパトギア城にはハンニバル将軍がいます。
このハンニバルと言うおじいちゃんが攻略においてかなり厄介な存在となります、が…。
ハンニバル自身はこの戦いに対して思うところがあるみたいですが、武士としてトラバントの命令には従うようです。

トラバントはハンニバル将軍が裏切らないように息子であるコープルを人質に取ります。
ここでコープルが初登場、実はシルヴィアの子なのですがどちらかと言うとクロード神父の子と言うイメージが強いですね。
何となくお坊ちゃまってイメージだけどトラキアは貧困の国みたいなので実際にはどうだろう?

勿論コープルとハンニバルには血がつながってないのですが実の子同然に思っているようです。
まあ将軍には実子がいないみたいだけど。
それにしてもトラバント、お前も血の繋がっていない子を育ててきただろ!
そんなツッコミもむなしくルテキア城に人質のコープルを放り込みます。

一方その頃ミーズ城では思うところがあるセリスがいました。
帝国の敵ではないトラキアの人たちと戦う理由が分からないみたいです。
そんなことを言っていたらレヴィンに怒られるわけですけれども、これセリスがゆとり世代だったら真っ先にティルナノグに帰ってると思うぞw
…とゆとり世代の俺が申しております。←帰れと言われたらすぐに帰っていたのでw
この話を聞いていたオイフェのフォローもあってセリスはトラキアを戦う決心をします。

一方リーフとフィンはマンスター城付近にいた竜騎士の話をしていました。
フィンが言っていたノヴァの聖光と言うのがいまいちわからないけど…聖戦士直系の人が持つ特有のオーラみたいなものでいいのか…?
親世代でディアドラの額に聖痕って言われていた気がするけどよく分かりません、詳しい人教えてw
とりあえずその聖光と神器ゲイボルグを持っていたことからリーフの姉であるアルテナが生きていることが判明しました。
アルテナを説得できるのは弟であるリーフのみ、何が何でも成功させる!

ファバルとパティの母親

敵が襲撃する前に会話を済ませておきます、ファバルとパティの兄妹です。
ファバルはパティが盗賊なのが嫌みたいですね。
個人的には正直お金稼ぎしてくれるから嬉しいけど…そんなこと言ったら怒られるのかなw
それに父親盗賊だしそれ前提でカップリングした感あるから何とも言えないんだよなー。

そして母親の話、元々はユングヴィ育ちのお嬢様だけど誘拐されて海賊になり、バーハラの事件からも失踪して別の名前で生きているらしい…?
そう思うと波乱万丈だけどウルの聖戦士だしファバルに至っては神器も使える、どう考えても一般の人と比べたらこの兄妹もすごい人だと言うね。
このゲームの登場人物の人生ってほとんどが波乱万丈なわけだけど、ブリギッドもこの兄妹もなかなかすごいんだよなあ…。

アルテナを説得するも…

リーフがアルテナに話しかけることで説得することができます、しかし地形が難しすぎる…。
どこを通ればいいか分からなくて何回かやり直したのかは内緒!
無事に話すことが出来ましたが寝ぼけるなと一喝されましたね…w
事実を話して一生懸命説得するとアルテナは一時撤退します。

ちなみにハンニバル隊は出陣しているものの動いていないのでそういう意味では楽だけどね。
なおハンニバル隊の射程に入ると動き出す模様…。
あ、フィーは単独で村を守ってもらいます。

トラキア城へ戻りトラバントへ事実確認したアルテナ。
トラバントはあっさりとアルテナの実の両親の事、そして2人を殺したことをあっさりと認めました。
今まで父親だと思っていた人が本当の両親の仇だったことを知ったアルテナはトラバントを殺そうとします、が逆に止めに入ったアリオーンに殺されてしまいます。
うそ…だろ…?まあネタバレすると気絶しただけだから別に構わないけど。

アルテナの死にトラバントが困惑するものの、代わりにトラバントがミーズ城奪還へ向けて出陣することになります。
何故か神器グングニルを置いていくことにアリオーンは疑問を抱きますがトラバントが疲れたと言って出陣します。

そして同時にハンニバル隊も出陣するのでどちらも対応しなくてはいけません、大変だ…!
なのでここからは二手に分かれて戦わなければいけません…でもハンニバルは倒さずに対応しなければいけないのでかなり面倒ですw
まあ俺はハンニバルを眠らせて他の部下を倒すわけだけど、勿論起きるまでに全員倒して囲んでおきます、よくある戦法(?)である。

一方リーフとトラバントの対決が始まりました。
リーフにとってトラバントは因縁の相手なのでかなり燃える展開でもありますが、このトラバントはかなり手ごわい相手です。
神器無くても素で強いからね…なので間接で攻撃するのが無難です。
ここでリーフがトラバントを倒…せたら良かったけど威力が足りず、最終的にパティがとどめを刺しましたw
ああ…トラバントのなけなしのお小遣いが…!w

トラバント撃破後、アルテナの意識が戻ります。
そしてアリオーンは弟のリーフのところへ行くように命令します。
トラバントから好きにせよと言われていましたがアリオーンはセリスたちと戦うことを決めたようです…。
正直グングニルと戦うのは辛い…気が変わって休戦してくれたらありがたいけど。

アルテナが出撃し、セリスの範囲内にいると話しかけてくれます。(逆でもいいらしいけど地形の問題で話しかけられた方が楽)
この2人もいとこだけどこれが初対面と言うね、しかも年上だよ年上!
これでアルテナも仲間になってくれたわけだけど恋愛を一切しないと言う…少し残念である。
恋愛出来たら絶対にセリスとカップリングしてたのになーw

この恋愛しないと言うのはずっと実兄だと思っていたアリオーンに好意を抱いているかららしい…。
まあラケシスみたいに本当の兄妹じゃないから別に問題ないと思うけどね。
(ただ聖戦士のダインとノヴァが兄妹だったので家系図を遡ったらどこかでぶつかるらしい、結婚とかは問題ないはず。)

制圧する城に注意!

このマップは本当にいやらしくて城の並びが

 ルテキア城  カパトギア城  ミーズ城(本城)

になっているわけだけど、何も考えずに道順通りに制圧しちゃうととんでもないことになってしまうので注意が必要です。
普通の人はストーリーの流れから分かるみたいだけど俺は国語力が無いので分かりませーんw
だけどブログ歴は5年です、書く能力が上がっても読解力が壊滅すぎる…ADHDだから仕方ないのか?
と言うことなのでカパトギア城はスルーして(制圧しなければ城ボスを倒してもいいけど…)先にルテキア城を制圧する必要があります。
勿論ハンニバルは囲んだままねw

ルテキア城を制圧するとコープルが登場します。
セリスはここでハンニバルはコープルのために戦っていたことを知るわけですね。
制圧と共にコープルが城から出てきます、序章のミデェールの時と同じ感じだね。
ちなみにカパトギア城を先に制圧しているとコープルは姿を消してしまいます…!

コープルでハンニバルを話しかけます、中途半端な場所で囲ったので歩くの大変だったよw
少し逃がしてから囲ったほうが良かったのか…?

コープルの説得でハンニバルも仲間になってくれます。
ただ…今更重騎士って使うかな…?
親世代で初期からいたアーダンも全然使わずに終わったしw
この会話イベントの後にカパトギア城制圧扱いになります、予告なく次のフェーズに入るのでそれまでにユニットを配置しなければいけませんね。
このマップも敵が飛行系のマップになるから第四章みたいに行き来が大変だー!

帝国兵との戦い、そしてグルティア城

左上から帝国兵が来ます、これが全員上級職でHPがやたらと高いです。
なので地形を利用して戦ったり数の暴力でどうにかしないと負けてしまいます。
特にムーサ―という敵がトルネードを持っているので厄介です、だからと言ってドロップしたらしたでちょっと困ってしまう代物であるw
正直この終盤で登場してもなあ…感があってw
レヴィンが使っていたエルウインドが必殺化されているからそっちの方が強くない?
とりあえずリーフに持たせることにします。

帝国兵を無事倒し終わったので会話イベントを済ませておきます。
ハンニバルの挨拶会話ですね、正直使いどころが分からないけどアーダン的な使い道でいいのかな?
この人は敵だと強いけど味方だと…正直微妙なのか?
とりあえずこれからよろしくってことで、若い人たちを導いてくれるようです。
ただこの軍隊…若い人のほうが強いと言うね…オイフェやフィンでさえ2軍扱い的なポジションだし。

実は姉弟な2人の会話、だけどお互い気付いていないようです。
まあ住んでいた場所が違うからね、ただコープルはリーンが育ったダーナで拾われたみたい。
ここでリーンが踊り子になった理由が分かるわけですが、色々苦労しているんだなーって感じたよ。
一方コープルは元々踊り子に偏見があったのかな?
だけどリーンのしっかりした考えに共感して、リーンの事は好きになったと。
しかしこの2人が姉弟ってことはいつ気付くのだろうかw

会話も終わったところでグルティア城を制圧していきます。
ボスは闇魔導士、遠隔魔法が嫌すぎる…しかも周りにはシューターが…でも倒してしまえばこっちのものだね!
ちなみにこのシューター、ヨハルヴァがクラスチェンジ目前だったので頑張って倒してもらいました。
歩兵だとどうしても活躍の場が少なくてね…こういうチャンスが無いとレベルが上がらないわけですよ。
斧兵だから闘技場の戦績がどうしても微妙になってしまうし…。
とにかく無事にレベルも上がって制圧しましたとさ!

三頭の竜作戦、地獄のアリオーン戦

レヴィンもアリオーンに対して休戦要請していますが全く聞いてもらえないようです。
一方アリオーンはこれから三頭の竜作戦を決行するそうです。
とにかく竜騎士たちが沢山襲ってきます、どこかの動画でドラゴン飼いすぎてトラキアは貧困なのでは?ってコメント見て笑ってしまったw
確かにトラキアって竜騎士がかなり多いからな…人口密度とかもそれなりにあるのか?
だけど山々が多すぎて住む土地や食料が不足しているとか。
人口が爆発している国が貧困国って現実世界でもよくあるみたいだし。
とりあえず自軍も各城に魔法使いを配置します。

そして自軍の選抜メンバー(基本騎馬兵)もトラキア城へ向かいます。
ある程度のラインを越えたらアリオーン隊は動き出します、敵が多い上にアリオーン自身が神器グングニルを持っているので下手な戦いは出来ません。
一度直接攻撃されて散々な目にあったので時を巻き戻したwなので魔法で間接攻撃するといいわけです。
しかし魔法使いたちは城の守備で3人使っている…なので最終的に魔法使いが4人必要なわけです。
ここでフォルセティですよ、神器には神器を、最強同士の戦い(しかし自軍は間接攻撃でズルをしているw)がここで見れるわけですよ!

勿論セティの圧勝だったのですがアリオーンはユリウスに連れ去られてしまいます。
ユリウスがどうしてこんなところにいるのか謎すぎるけど…。
イシュタルの時は愛し合っているからってティニーが言っていたから、もしかしてアリオーンとユリウスもそういう関係なのかもしれないw

会話を消化しておく

そんな色々台無しだったアリオーン戦も終わったので会話イベントを消化しておきます。
まずユリアとセリス、ユリアはセリスと離れ離れになってしまう予感がしているようです。
完全にフラグなんだよなーでもこの戦いが終わればミレトスと言う都市で買い物へ連れて行ってくれるらしい。
そしてユリアはセリスにマジックシールドと言う魔防が上がる呪文をかけてくれるみたいです。
でもそのマジックシールドはかなり危険なようで…かといってユリアの魔防が下がるわけではないけど。
それでもユリアはほぼ強引にセリスにマジックシールドをかけるのであった…。
いや魔防が上がるのは助かるけどさ、その設定聞いたら罪悪感あるのだが!!!

続いてフィンとアルテナの会話、謎にハンニバルとの二者択一会話である。
この2人は約17年ぶりの再会ですね、アルテナもかすかにフィンの事は覚えているようです。
それにしてもこの会話めちゃくちゃ好きだなーフィンもリーフを守るために長年苦労してきて自分の感情どころじゃなかったはずなのにここで珍しく涙を流しています。
何回も言ってるけどこの戦いが終わったら絶対に幸せになって欲しいし報われて欲しい。
ちなみにアルテナは既にクラスチェンジしてます、当然だね!

今回も沢山カップリング成立!

はい、今回もカップリングが成立したので紹介していきます。
本来だったらゲームが終わるまでに成立しておけばいいのかもしれないけど、何かあったら嫌なのでどうしても早めに成立させて安心したいのですw

この2人が1番大変だった、スカサハとユリアです!
ユリアってターン経過の上昇が全く無いので100ターンくっついてないと成立出来ないのが難しい、でもギリギリ間に合ったって感じです。
別にユリアは恋愛必須ってわけでもないし終章会話があるわけでもないけどせっかくなのでカップリング出来たらいいなーって。

続いてはアレスとナンナ、俺がエルトシャンとラケシスが好きなのもあってこの2人をカップリングしたかったと言うのもあるw
カップリングを決めるときに1番最初に決めたまであるよ。
オーソドックスな組み合わせだとリーフxナンナ、アレスxリーンらしいけどね。
残念ながら俺はどちらかと言うとマイノリティ側にいるから仕方ない!その割にはレヴィンxフュリーが好きなのは何でだろうね?w
それにしてもリーフには相手が見つかるのだろうか…?

はい、リーフはティニーと結ばれました!
この組み合わせは終章会話があるからって言う特別な理由はないけれども、元々レンスターとアルスターで敵対していたはずなのに恋仲になったと言うなかなか面白い組み合わせです。
まあ村の人からティニーは優しい子って聞いていたからそこから気になって…みたいな展開になったと推察。
この2人に関しては調べても文献とか無いのが残念である、もしかしたら終章会話はあるもののマイナーカップリングなのかもしれない。
さっきも書いたけど俺はマイノリティ側にいるから全然いいのだw

リーンちゃんは今回成立ならず…!
アレスはナンナに取られちゃったけど、一体誰になるかな?
何も調べずに決めちゃったけど何気に人気な組み合わせらしい。
調べたら愛している状態だったので第十章で成立するはず。

ユリウスの正体

と言うわけで聖戦の系譜第九章でした!
いやーいきなりユリウスが登場した時はびっくりしましたねー。
ユリウスってセリスの弟らしいよ、父親はアルヴィスだけど。
あとシャーマンの力があるんだって、だからリターンもリカバーもやりたい放題出来るらしい。
どうしてセリスにはそんな力が受け継がれなかったのか…まあシステム的な問題だろうけど。
だからアリオーンも簡単に連れ去ったと言うことですね、2人が危ない関係かどうかは最後まで分からなかったけどなw
とにかく無事に竜騎士たちとの厳しい戦いが終わってよかった、けどもう終盤だから一筋縄ではいかないのだろうなー…。

赤根谷
ここまで夢中で攻略してきたけどまさかここまで辿り着くとは思わなかったよ…!

以上、守備がら空きのトラキア城付近からお送りしました!
実際にアリオーンをスルーして制圧することは出来るらしいよ…w

  • B!