十章開始時にユリアがマンフロイに誘拐されます。
こいつは何年経っても変わらなくて逆に尊敬するよ、第三章でもディアドラを誘拐してたし…。
この探索機能は尊敬に値するけどこっちとしては戦えるユニットが減ってしまうので辞めていただきたい所存である。
物語も終盤と言うことで俺は無事に攻略できるのだろうか!?
そしてリーンちゃんに恋人は出来るのだろうか!?
そんな聖戦の系譜第十章を攻略していきます。
クロノス城に辿り着くまでが大変
今回本城はミレトス地方のペルルーク城からです。
制圧した記憶はないけど、第九章で帝国兵を倒したことによってペルルーク城が解放されたと言うことなのか?!
…それはよろしいのですがペルルーク城付近には沢山敵がいます。
それに西側のラドス城から子どもたちを処刑するために敵軍がこちらに向かってきます。
ただこのリデールは国の命令と言えど子ども狩りを嫌っているためセリフの通りゆるりと進撃してくれるので少しは余裕があります。
余裕があると言ってもクロノス城近くに逃げてきた子どもがいるので、この敵軍がクロノス城を通り過ぎないようにしなければいけません!
とりあえずみんなで協力して敵を倒していきましょう。
その前に会話をしておきます、会話も大事だってよ!
それに騎馬兵と歩兵の会話ってこう言うタイミングでしか会話できないから仕方ないね。(セリスが馬から降りればいいと言うマジレスはお控えくださいw)
シャナンのおかげで成長することが出来たセリス、お礼にねぎらいの言葉をかけるけど年寄り扱いするなと軽く怒られますw
確かにシャナンは年齢を低く見積もってもアラサーにはなってるだろうからな…そんなに年齢が高いわけではないけれども。
まあ…あれだ…周りが若すぎると言うのもあると思う、10代じゃない人って数えるくらいしかいないし…。(数えてみたらオイフェ、フィン、シャナン、アレス、アルテナ、ハンニバルくらいだからなあ…よく考えたらヨハヨハは年齢不詳かもw)
これでシャナンのHPが上がるのですが、この人終章でもHPが上がります、そんなに上げたいのかw
アルテナはアリオーンのことについてずっと考えていたようです。
敵対した上に恋仲疑惑のユリウスに連れ去られたからね…。
これから暗黒教団側についてしまったらと思うと仕方ないでしょう。
それに神器持ちを敵にしたくないと言うのもあるw
でもリーフは生きているのだからまだ希望はあると言ってくれました。
確かに第九章の時点で倒されて命尽きててもおかしくはなかったからね。
そう思うと説得のチャンスはあるのか!?
いやでも味方ユニット枠はもういっぱいだからなあ…w
そんな感じでスリープに耐えながらも敵を倒していきます。
敵が多すぎてごり押しで進むべきなのか敵から来させるのか迷うところではある…。
まあスリープの犠牲者が沢山増える前に倒すべきだとは思うけど。
そして今回からレスキューの杖が登場ってことでリーフに持たせておきました。
本当は機動力の少ない歩兵とかをレスキューするのだろうけど、我がリーフさんはアレスばっかりレスキューしていた気がする…まあ神器持ちに憧れているから仕方ないね。
リデール隊とクロノス城にいるヒルダは…強かったです。
もう終盤なのもあって上級職の敵ばかりが登場してるって感じですね。
そう思うと難易度的には上がっている…?
1年前に第一章で詰んだのが遠い思い出だよw
ヒルダはティニーの仇ではあるもののセティで倒した記憶があるw
ここで何気にヒルダ初登場なのにスクショが無かったと言う…かなり夢中で攻略していたのでしょう…w
ボルガノンを手に入れたけど使いません、と言うか今更手に入れてもなあって感じ。
当たれば痛い魔法だけどね…当たれば。
勿論子どもたちは助けました、残念だったなヒルダ!
ラドス城を制圧しよう!
クロノス城を制圧したら次はラドス城です。
いやーしかし今回も広いマップだねーって思いつつ攻略してたよ。
敵は遠隔魔法を使うから強いし、城前の敵は減ると言うHPを1に減らしてくるやつ×3なのでかなり厄介です。
一気に倒すのは危険すぎる…けど倒さないと遠隔魔法でやられる可能性もあるのが難しい。
まあリデール隊も倒せたのでゆっくり行きましょうってことでオイフェと会話します。
シアルフィが懐かしいオイフェと一度もシアルフィへ訪れたことが無いセリス。
なのでオイフェが懐かしい名前を出してもセリスは興味なさそうですw
そしてオイフェ…アーダンの事も思い出してあげて…俺も忘れてたけど…w
それにしてもシアルフィから始まったこのゲームですが、約20年の時を経て戻ってくるとは思わなかったね。
最初は物語の流れとか全然わからなかったなーw
今も分かったとは言い難いのかもしれないけど。
ラドス城もどうにか制圧しました、ヘルが怖いけど少人数でどうにか戦ったよ…!
制圧後に門が空くらしいので他の人たちはそこで待機です。
いざミレトス城へ、そしてユリウス戦…
ミレトス城ではアルヴィスとユリウスの2人が口論(?)をしています。
どうしても子ども狩りは止めてほしいアルヴィスとどうしても子どもの生贄が欲しいユリウス。
アルヴィスさあ、とんでもない化け物を生み出してしまったな!
おかげで手に負えないことになってしまったよ…全くこっちの身にもなっていただきたいよ。
あの時シグルドを処刑しなければこんなことにはならなかったはずなのに…。
それにしてもユリウス、実の母を始末するってどういうことだ!?
ユリアを誘拐したマンフロイが再登場、こう見ると暗黒教団は顎が鋭い人じゃないと務まらないらしい。
マンフロイ的にはセリスは怖い存在らしいけどユリウス的にはそうでもないらしい。
セリスとユリウスってさ、父親は違えど一応兄弟のはずなのにどうしてこうも似てないのだろうかw
ユリウスの言う通り対の存在って感じなのかな…そしてここでタイトル回収か。
ここでイシュタルとユリウスがどちらが反乱軍を始末できるかと言う不謹慎な遊びをしかけてきます。
イシュタル…ティニー曰く優しい人なのだろうけどメンヘラに見えてきたw
そしてあの闇の皇子(笑)のユリウスと戦わなければならないと言う…大丈夫なのか?
まあユリアの彼女(スカサハ)が普通に倒したわけ、別に狙ったわけじゃないけど。
と言うか珍しくラクチェが倒し損ねちゃってね…敵に倒されなかったので問題はないけどびっくりしちゃった。
このユリウスは相手の攻撃を半減させるだけではなく怒りもあるし終章では見切りもあるので(今回は無いけど)かなり厄介な相手であることには間違いないです。
今回のも遊びと言うくらいだからな…俺の軍で遊ばないでいただきたいけどw
ちなみにユリウスさん、熱狂的なファンが沢山いるらしいけどそのファンたちをも行方不明にさせるくらい異常者みたいです、怖い怖い。
暗黒教団は本当恐ろしいな…なのに親世代ではほとんど誰も話題にすらしなかったと言うw
そういう意味ではかなり怖くないか?
俺でもかすかに第一章で注意喚起していたのを覚えている、かすかにだけど。
厄介なユリウスとイシュタルも帰り、どうにかミレトス城を制圧しました。
あの2人と戦わずに制圧できるらしいけど…俺にはそんな上級者向けのプレイは出来ないよw
いや、むしろ初心者はスルーすべき相手なのかもしれないけどさ…。
次はアルヴィスが守備しているシアルフィ城、そして子どもたちも助ける!
シグルドの故郷、シアルフィ城
一方その頃、シアルフィ城で親子の再会を果たしたアルヴィスとユリア。
ユリアの記憶は完全に戻ったようです。
ユリアはディアドラのおかげでユリウスから逃げることが出来たけど、そのショックで記憶を失ってしまったみたい…。
アルヴィスはユリアにここから逃げるように言いますがマンフロイに見つかってしまいます。
ユリアがヴェルトマーへ連れ去られる前にアルヴィスはディアドラの形見であるサークレットを託すのです…。
ロートリッター戦と子ども救出
アルテナはこれからフィーと共にシアルフィ城東の海岸にいる子どもたちを助けるわけですが、その前にコープルがマジックシールドをかけたいそうです。
前章でユリアがセリスに対してかけたものと同じようですが、どうしてこんなに危険な設定にしてしまったのだろうか…。
コープルはずっと優しくしてくれたアルテナに何かをしてあげたいそうです、それを聞いたアルテナは無理をしないと言う約束で了承します。
勿論コープルのパラメーターが下がるわけではないしアルテナの低い魔法防御が上がるのでこの会話は助かるわけだけど…何だか不安になるなあw
流石グランベルの軍、なかなか強いです。
なのでみんなで総攻撃をしていきます。
ミレトスとグランベルの境界線で戦ったわけだけど、騎馬兵が後ろに引き下がれなくて海岸で待機せざるを得なくて面白かったなw
まさか橋近くの海岸に行けるとは思わなかったよ。
そんな時のためのレスキューなのだろうけど沢山いすぎてそんな余裕が無かったよw
一方フィーとアルテナは子どもたちを助けるべく魔導士たちを倒していきます。
ダメージを喰らってしまうけどフィーが杖で回復できるから問題なし!
それに岬にいるパルマーク司祭が勝手に回復してくれるからね。
アルヴィス戦を前に親子喧嘩(?)
セリスがフィーに話しかけるとレヴィンとフィーの親子会話が始まります。
この2人は第六章で再会したはずなのに、このゲーム終盤でやっと会話することになりました。
セティとレヴィンが話をしたときは突き放した態度でしたが、ここでは日常(?)の親子喧嘩風でした。
こんなところで親子喧嘩してたらメティオ飛んでくるけどいいのか?w
レヴィンは風属性だから三すくみ的にかなり不利なんだよな…。
フィーはずっとレヴィンから話しかけられるのを待っていたみたいですね。
まさかこんな終盤になるとは思わなかったけど…。
それにしてもシレジアにいた時もこんな感じで親子喧嘩をしていたのだろうかw
他のキャラに関しては父親が誰なのか分からない設定(占い屋に行ったら普通に調べれるけど)なので、これはある意味レアな会話なのかもしれません。
ところでフィーは誰似になるのだろうか、性格はフュリーと正反対かなーとは思うけど。
もしかしたらラーナ様説もあるw
父親と国をめちゃくちゃにしたアルヴィスに制裁を
セリスがパルマーク司祭に話しかけるとティルフィングが手に入ります。
勿論あの神器なのですが、当然壊れていないようです。(親世代で修理しなかったら壊れたまま手に入るらしいけど)
これでアルヴィスを倒すことができます。
と言うわけでアルヴィス戦に入ります、こっちには勿論カリスマ要員もついています。
アルヴィスにもカリスマがあるから、アルヴィスの周辺にいたメティオを打ってくる敵の回避率が無駄に高かったんだよな…。
でもカリスマは自分に対しては発動しないはずなので…アルヴィス自身は影響を受けないはず!
それにしてもアルヴィス…帝国を作って子どもも2人出来て幸せに過ごすはずだったけど、ユリウスがロプトウスに目覚めてしまいディアドラは殺されユリアも行方不明になって(記憶喪失にもなっているし)あれだけ神対応(?)してあげたマンフロイにも馬鹿にされた態度を取られ可哀そうではあるけれども。
ただシグルドを悪人に仕立てた挙句処刑して王国全土を独り占めして国民を圧制するなどした罪は非常に重い!
まあアルヴィスが完全な悪かと聞かれるとそうではないしアルヴィス自身もしんどい環境で育った苦労人だから悪い人ではないと評価する人もいるらしいけど。
アルヴィスを倒しました、音楽が専用だと聞いたのでリアル戦闘に設定。
ゲームプレイが上手だったらリアル戦闘で楽しめるのだろうけど、俺の場合は色々やらかすので第二章あたりから基本マップ戦闘にしています。
あ、ちなみにユリウス戦は強制的にリアル戦闘になるよ。
それにしてもこのアルヴィス、固い上に見切り持ちだから必殺が効かないし大楯持ちなのでかなり厄介な相手でした。
でもセリスで倒さないとイベントが見れないので頑張ったよ!
幽霊となって現れた両親と再会
セリスが東の海岸で待機すると(南の海岸でも良かったらしい…)ディアドラが幽霊となって現れます。
成仏しきれてないのでしょうか、まああの悲惨な最期だと成仏できないのも分かるけど。
そしてセリスってディアドラとの思い出が極端に少ないのにどうしてこの人が母親だとわかったのだろうか、もしかしたらオイフェあたりに写真とか見せてもらったのかもしれないけど。
こうやって見るとセリスってディアドラ似だね。
そして親世代の主人公であるシグルドも登場、シグルドも成仏しきれなかったようです。
…それはよろしいのですが第一章で暗黒教団の話があったにも関わらず華麗にスルーし続けたシグルドがセリスに対して軽く説教をかましてきます。
でもまあセリスも色々な人の力が無いとここまで戦ってこれなかったからね、そこはきちんと認めよう。
このイベントの後にライブのうでわが貰えます、これが何気に嬉しかったりするのだ。
そんな感じでシアルフィ城を制圧したのですが…往復が大変だったー!w
こんな時にレスキューの杖を使えばいいのでしょうがリーフは万年金欠ナイトなので必要な時にしか使いたくないのです。
ユリアがどこにもいなくて気が気じゃないセリスですが、特に好きというわけではないようです。
登場した時は愛し合っていたのだけど…セリスは第六章終盤の時点で思いとどまったなあ…。(ラナとの親愛度がユリアを上回ってただけw)
一方でユリアも恋人出来たからな…100ターン隣接大変だったけどw
とにかくユリアはヴェルトマーへ連れ去られてしまったのでどっちにしても助けに行かなければいけません。
それは終章の話になるわけだけど…無事に助けることはできるのか!?
と言うかこの時点でセリスはユリアと兄妹なの知らないのかな…知ってたら逆に怖いけど。
第五章の時と同じくプレイヤーが先に知るって感じなのかな。
リーンちゃんの恋人は…
と言うわけで、聖戦の系譜第十章を攻略しました!
もう終盤、と言うか次回が最終回!?
まさかここまで攻略できるなんて思わなかったよ…事故は多いけどさw
事故っても詰まなければOKって感じで終章もやっていきましょう。
でも最後の最後で詰んだら嫌だなー聖戦ってファイアーエムブレムの中では簡単らしいけど。
いやそれでも俺は1年前に詰んだからな、油断せずにいこう!
そしてリーンちゃんの恋人ですが、セティになりました!
セティを選んだ理由ですが…レヴィンを困らせたかったからでーすw
レヴィン「よりによってシルヴィアの子か…フィーはオイフェとくっついたし…」
いやー親子代々踊り子に手を出すと言うね、まあレヴィンの場合はフュリーとくっついたわけだけど。
実はこのカップリング、まあまあ人気らしくてびっくりしました。
みんな考えていることは一緒なのかな?w
ところで俺のカップリングって子世代に至っては王道じゃない組み合わせが多いわけですが。
王道の組み合わせと言えば、
リーフ&ナンナ アレス&リーン セティ&ティニー
なわけですが、俺の場合は…
アレス&ナンナ セティ&リーン リーフ&ティニー
なので王道と比較したら恋人がトレードしちゃってるわけですねw
現時点で色々カオスな状況だけど、まあどうにか頑張ってください。
以上、シグルドの亡霊が登場したシアルフィ城東の海岸からお送りしました!
次回が最終回なわけだけど…こんなにボリューム満載なゲームが終わるとか寂しい…。