ようやくトラキア北半島を解放することになる…かもしれない本章。
色々な意味でイレギュラーがあるのでやりたいことは第七章のうちにしておくのがベターである。
あとある意味恋愛進行に気を付けないといけない場面もあるとかないとか…。
そんな聖戦の系譜第八章をやっていきまーす!
アルスター城とレンスター城を守れ!
今回はアルスター城が本城ですが、レンスター城も自軍扱いとなりリーフ、フィン、ナンナが最初からレンスター城付近にいます。
なのでリーフのクラスチェンジを第七章の内にしておきたかったのですねー。
通常だったらクラスチェンジは次の章でまとめてするってことが出来るのですが、最初から本城にいない場合は別の話である。
わざわざ戻ることもできるけどそうすると今度はレンスター城がピンチになるからね。
章の冒頭でマンスター城にて会話が見れます。
限界の市民と励ましているセティ、どう見てもレヴィンの子ですね。
セティの場合はフュリーの子と言うよりも真面目なレヴィンって感じの印象がありますね。
別にレヴィンが不真面目ってわけではないけれどもw
敵軍になっているのが少し不安ではある…。
まずは2組に分かれて攻略
さっきも書いた通り敵はアルスター城付近にいる団体とレンスター城に向かっている団体が現れます。
なので難しいわけですね。
早速レンスター城に向かう組とアルスター城付近で戦う組に分かれます。
とりあえずレンスター城に向かわせるのはパティ、アレス、ティニー、様子を見て騎馬兵…って感じですね。
特にパティは必須です、向かわせてないと後悔することになります。
フィーはラナにワープしてもらい村を助けます。
それ以外でアルスター城付近の敵を倒します。
大将はムハマド、何故かシャガールグラですw
典型的な固い、強い、遅いタイプなので油断せずに攻略していきます。
その間にも余裕があるうちに会話を済ませておきます。
リーフは例え自分が戦場から散ってもトラキア半島の統一を成し遂げると意気込んでいるようです。
キュアンの脳筋で猪突猛進的な性格は遺伝しているのでしょうが、それをフィンが咎めます。
それにしてもフィンは長年苦労してきたって言うのが節々で分かりますね…このゲームの中で1番報われて欲しいキャラでもある。
続いてユリアとセリス、どうやらイシュタルと言うのが恐ろしい敵のようです。
まあそんなこと言われても戦うことになるのだろうけど…。
それにしてもユリアが何かに憑りつかれているのだけど…誰?
ちなみにこの会話はイシュタルがいなくなると発生しないみたいです、やっぱり戦わなければならないじゃねーか!
ブルームが戦力を投下してくる
ターン経過後、ブルームが反乱軍を倒すために協力してもらうようファバルを雇います。
ちなみにこのファバル、ブリギッドの子なので神器持ちです。
神器持ちが神器持ちを雇うとはどれだけ北トラキアを死守したいのかって感じだけど。
しかしこのファバル、雇い主に対して生意気な態度すぎるw
ブルームの弱みとか握っているのだろうか…実は1人で歯磨きできないのがバレてるとか…?
そして数ターン経過後、娘のイシュタルに対しても助けを求めます。
イシュタルは協力する代わりに神器トールハンマーが欲しいと言います。
これでブルームは神器が手元から無くなり一安心ですが、イシュタルが手強い敵となってしまいました。
戦ってはならないと言われてもなあ…これやっぱり戦わなきゃいけないやつじゃねーか!!!
そんなわけでアレスでイシュタルを倒しました、勿論カリスマ付きでねw
イシュタルはここでやられてしまったわけですが、ユリウスと言うキャラがイシュタルを連れていきます。
このキャラ、どうしても顎が気になる…整形してくれないかな…。
ユリウス登場の時の不穏なBGMや悪役そうな外見よりもどうしても顎が気になってしまってw
今後も登場するのだろうけどそのたびに顎が気になって仕方なくなる現象を今からどうにかしておきたい所存である。
ファバルはパティの説得で仲間にすることができます、そのためにパティが必要だったわけですね。
この2人は孤児院育ちで、2人とも子どもたちのためにお金を稼いでいるのですが帝国軍に雇われているファバルをパティは叱責します。
事情がどうであれファバルも悪い人ではないんだよなあ…。
ちなみにアレスはファバルの必殺化されたイチイバルの攻撃を1回受けてしまったわけだけど、どうにか生きてますw
アレス「必殺化された神器持ちとかずるい…」 ナンナ「あなたも必殺付きの神器持ってるでしょう!」
ファバルはすぐにセリフへ詫びの挨拶に行きます。
セリスも相手の事情を察する能力がある上に冷静に見ることが出来るのがすごいよなあ…。
とりあえず貴重な神器持ちでもあるのでこれから沢山活躍してもらいましょう!
と言うかいつの間にかイチイバルが必殺化していたなんて…ブリギッドすげえなw
ブルームへ復讐、みんなで総攻撃だ!
これから2組になっていたチームが合流してブルームを倒しに行きます。
その前にこの2人の会話を見ておきます、1人で行動するフィーの事を心配しているようです。でもこれもペガサスナイトの宿命なのだよ…アーサーにとってフィーは特別に思っている…!
それがどういう意味での特別なのかは別だけど、後々アーサーは涙をのむことになりますw
みんなでブルームを倒します、神器持ちじゃなくなったのをいいことに大人数でおしかけますw
第七章ではあんなに慎重だったのにね…。
まずはファバル、雇い主を裏切った上に攻撃を仕掛けると言うブームをかましました。
こう言う時ってお金は貰えるのでしょうかね?w
ブルーム「貴様にお金なんてやるか!!」 ファバル「あれ、ブルーム神器失くしたのか?まあこっちにはあるけどな!w」 ブルーム「好き勝手言いやがって…!」
そしてティニーもブルームに対して攻撃を仕掛けてきます。
こちらも元々味方だった人に攻撃を仕掛けるわけだけど、ティニーの場合は事情が事情だから仕方ないね。
フリージ家の闇は深い…!
そんなわけで無事にブルームを倒せたので制圧します。
ここまで長かったな…。
マンスターが同盟軍に加入、市民たちを助けよう!
コノート城を制圧したことによってミーズ城、マンスター城に動きが出てきます。
ここでアルテナ初登場、元々キュアンとエスリンの子でしたが第五章でトラバントに誘拐されました。
トラバントはそれから今まで娘として育ててきたようです。
一方のアルテナはトラバントの命令に対して反抗しますが、(義)兄であるアリオーンの説得により出撃することを決意します。
正直ゲイボルグが相手とか怖すぎる、キュアンの時に必殺化しているはずなので余計に…。
アルテナ出撃後、トラバントがアルテナについてコメントしています。
あれの母親と言うのはエスリンの事でしょう、思うところがあるようです。
顔の系統は違うみたいだけどね、エスリンは可愛い系だったけどアルテナは美人系って感じ。
でも個人的にはどっちも好きだなーw
トラバントとアリオーンはここで撤退します。
マンスター城ではミーズ城から竜騎士団が登場する、どうしようって感じになりました。
そこでセティはマンスター城の守備をするから市民たちを逃がします。
市民たちはセティを心配しますがコノート城へ逃げる決心をします。
ここでマンスター城が同盟軍になり、市民も北の方へ逃げていきます。
セティはフォルセティ持ちでかなり強いですが竜騎士団はかなりの大所帯なので早く助けに行きたいですね。
勿論市民も全員助けるつもりで!
イシュタル、そしてエルトシャンについての会話
セティたちを助けようとするついでに会話を済ませておきます。
セリスとティニーはさっき戦ったイシュタルについて話をしています。
フリージ家から散々な思いを受けたティニーですが、イシュタルは別で可愛がってくれたみたいです。
そしてイシュタルを連れ去ったユリウスの事も知っているとか…。
ティニー「ユリウス皇子は恐ろしい人です、人を引き付ける力、そしてあの鋭そうな顎…」 セリス「奇遇だ、君もユリウス皇子の顎が気になってたんだね…」
ちなみにイシュタルはユリウスと恋仲らしいよ、なのでイシュタルはかなり変人か男の趣味が悪いと思われる。
イシュタル自身の外見はとてもいいのに勿体ない…。
ナンナとアレス、実はこの2人もいとこ同士である。
ラケシスはアレスを探しにレンスターに行ったけど結局見つからずにアレスの母親は死亡、その後ジャバローに拾われたようです。
なのでアレスは従兄弟の存在も初めて知ったような反応でしたね。
そしてナンナがエルトシャンがアレス宛に書いた手紙を渡します。
エルトシャンはシグルドの事を最後まで信頼していた、これでずっと仇だと思っていたシグルドに対しての誤解を解くことができました。
そのお礼にアレスはナンナに剣を教えてくれます、一部攻略ではラケシスでエルトシャンを説得しないと見れないみたいなこと書いていたけど実際どうだろうね?
セティが仲間に!
セリスがセティに話しかけると仲間になってくれます。
親世代でのラケシスの加入と同じような感じですね。
神器持ちで最強なので仲間にするのを忘れないようにしましょう、まあそこら辺はカップリングによるとは思うけどw
マンスターでも子どもたちが沢山犠牲になってしまったそうな…子ども狩りって本当何なのでしょうか、イザークではヨハルヴァたちが拒否していたらしいからよかったほうらしいけど…。
レヴィン「チャリで来た」 セティ「父上、またそれですか…」
セティがセリスに話しかけると父親であるレヴィンと会話が出来ます。
そういえばセティは父親探しの旅に出ていたね。
レヴィンはここでフュリーが病気で亡くなったことを知ったけどセティからは冷たい人だと言われます。
こんな反応なのには理由があるらしいけど、何だか悲しい…。
兄妹の再会、時系列がどう考えてもおかしいけど気にしたら負けだと思っているw
フィーはセティの事を兄上とは言わないんだね、まあキャラ的に考えたら違和感はないけど。
この2人は…似てるのか?
良い感じに両親の要素が散らばった感じなのか?
あとこの会話からするとフィーはレヴィンと話をしていないようですね、こんなに近くにいるのに…!
ちなみにどうしてレンスター城近くにいるのかと言うと、竜騎士たちがレンスターの方へ向かっていったからです。
相手が全然攻撃してくれないから大変だったw
アルテナ、戦意喪失
一方その頃、マンスター城付近ではアルテナ含む竜騎士団が迫ってくるところですがひと悶着あってコルータが部下を連れて攻撃をしかけてきます。
その後アルテナは全く動かなくなってしまいます、ミーズ城の敵がいなくなってもです。
そのためこの章では敵が全員いなくなった時のファンファーレが一切鳴らないわけですね。
自軍側でもアルテナに近づくことすら出来ないわけですが、リーフが近くに行くと独り言をつぶやきます。
実は姉だけど気付いてなさそうですね、まあ周りから両親と共に亡くなったって聞いているしまさかこんなところにいるとは思わないだろうね。
どうにもならないのでミーズ城付近の敵を倒していきましょう。
竜騎士って敵の数がかなり多いからね…みんなで総攻撃をしかけるのみ!
ってことでミーズ城を制圧していきます。
さっきも書いた通り敵の数は多いけどこっちも数の暴力でどうにかするw
ロングアーチが怖いのでフィーは近づけれないけど、それ以外のキャラで倒していきます。
勿論村人を助けるのも忘れずにね!
カップリングが続々と成立!
ミーズ城周りの敵はあっという間に倒したわけだけど(思っていたより強くはなかったw)カップリングもかなり成立したのでここで紹介しまーす!
子世代のカップリングを重視しない人もいるらしいけど、せっかくなので俺は出来る限りで成立させたい。
もしかしたら無理な子もいるかもしれないけどね…。
まずはシャナンとパティ、第七章の最初から結構くっついていたのもあって早めに成立しました!
いやーセリスに自己紹したときの「シャナン様の恋人でーす」がまさか事実になろうとはw
個人的に割と好きな組み合わせかもしれない、もしかしたらレヴィンとフュリー並みに好きかもしれない。
しかしこの2人、何歳離れているのだろうか…少なくとも一回りは離れているんだろうなw
パティはそこら辺全然気にしなさそうだけどね。
シャナンは色々苦労しているから誰かとカップリングさせたかった、なので終章会話のあるパティにしたと言うわけです。
ラクチェは…前回ヨハルヴァとくっついたからね…w
続いてセリスとラナ、こちらはティニーとの会話が終わった直後くらいに結ばれました。
オーソドックスな組み合わせなのもあって成立がとても早かったように思います。
この組み合わせを目指している場合は良いとして、逆にセリスはラナ以外とのカップリングが大変だなーって思ったりw
みんなどうしてるんだろうね、ラクチェとかフィーだったら第六章の時点で沢山くっついてどうにかする感じなのだろうか?
とにかくこれでラナの資金不足をセリスが補うことができます、終盤はどうなるか分からないけど…。
3組目はオイフェとフィー、こちらも年齢差がかなりある組み合わせですね。
少なくとも15歳は離れています、フィーが何歳なのか不明だから暫定になるけれども。
この2人が結ばれたから先程アーサー涙目って書いたわけですねw
今回アーサーはカップリングする予定が無いので独身決定です、ちょっと寂しいけど仕方ないね。
しかしこの2人はどうやって仲良くなったのだろうか…そしてレヴィンやセティはどう思っているのだろうかw
多分レヴィンとオイフェのほうが年齢近いはずだからw
経緯はどうであれ、何十年も苦労してきたオイフェに恋人を作ってあげたかったのです。
ナンナ、リーン、ティニーは成立まで時間がかかりそうですね。
もしかしたら第九章で誰かしらはカップル成立するかもしれないけど…と言うかプレイ画像を見たら何となく分かるかもしれない、特にナンナw
次回、トラキアの運命はどうなるのか!?
と言うわけで聖戦の系譜第八章をプレイしてみました。
今回は特にやり直しとかはなかったはず…!
ただ次回がかなりドロドロな展開なんだろうなーって感じの上に竜騎士が沢山出てくるみたいなので…頑張らなきゃなw
あとアルテナを早く使いたい、上手く説得できるといいけど。
余談だけどある村を訪問するとシーフのうでわという敵からお金を奪えるアイテムが貰えるけど、それを受け取る人を普通に間違えちゃったw
ファバルが壊滅的にお金なかったからファバルで取ったけど、そもそも値切りスキルついてるからシーフのうでわ要らなかったと言うねw
みんなも村を訪問するときは気を付けよう!
以上、コノート城で市民がたむろしている場所辺りからお送りしました!
みんなは誰で助けてる?
俺は…適当にレベルが低い人で助けている感じかな。