そういえば七夕ってどうして願い事を書くのだ?
今回はそれが分かるかもしれない!!
そんなわけで今年も七夕のイベントがとび森でありました。
と言ってもちょっとしたやつだけどね!
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七夕の日にもらえるアイテム
しずえさんが広場で立っていました。
毎回お疲れさま、最近色々サボっててごめんねw
七夕っぽい服を着ています、本当にそうかは謎だけどw
話しかけたらたなばたのささをもらいました。
ちなみに去年と一緒ですw
まあこればかりは仕方ないね。
部屋に飾るとこんな感じです。
ちなみに調べると色々な願い事が書いている短冊を見ることが出来ます。
と言うか他人事が書かれたものを渡すなよww
そう考えるとしずえさんは、実は外道なのかもしれません。
短冊はこんな感じです。
と言うか去年ほとんど読んだと思うのでそっち見てw
https://fantasystudy.com/game/tobimori/tanabata2019/
1年前の記事を見たらメンバーが半分くらい変わっていたw
あの頃は結構メンバー入れ替えしてたなあ…(遠い目)
織姫と彦星は願い事を叶えてくれるの?
じゃじゃーーーん、1年に1度会える(かもしれない)アイドルの彦星でーーーーーす☆
ちなみに相棒の織姫は募集中www
そんなわけで、七夕の日にどうして願い事を短冊に書くか疑問になったので調べてみました。
よく考えたら謎すぎるのにどうして当たり前のように願い事を書くのだろう…?
もしかしたら織姫と彦星は便利屋なのかなw
七夕に願い事をするのは、中国の宮中行事『乞巧奠(きっこうでん)』が由来です。七夕伝説の織姫にあやかり、女性の機織りや裁縫の上達を願う風習がありました。現在も、機織りに限らず、書道や芸事の上達を願う行事として続いています。
奈良時代に乞巧奠が日本に伝わると、宮中行事の一つとして定着していったのです。貴族たちは庭に祭壇を作り、機織りや裁縫の上達を願ったり、梶の葉に和歌を書いたりするようになりました。
また、サトイモの葉にたまった夜露を天帝からの授かり物と捉え、夜露を混ぜた墨で書くと願い事が叶うとされていたのです。これらの風習が、七夕には短冊に願い事を書くという形に変わり、現在に至っています。
調べてみるとこんな感じでした。
「きっこうでん」なんて生まれて初めて聞いたのであまりパッと想像できませんでしたw
簡単に説明すると、中国の行事で日本でも奈良時代あたりから一般市民にも普及したって感じですかね?
なのである意味この七夕もひな祭りと同じで女の子のための行事ってことですね。
まあそんなことしずえさんは言わなかったので、俺も願い事を書いてもいいはず!!!
俺の願い事は…
と言うわけで、七夕でした!
元々は中国の行事が由来だったなんて、少しお勉強になったね。
そんなわけで俺も少しはしっかりとしたお願い事を言ってみたいと思います。
仕事が上手にできますように!
以上、おとみち村からお送りしました!
と言うか今日七夕じゃないけどねw