もう3DSのゲームは買わないって宣言していたのにw
しかも3DSの名探偵ピカチュウは買わないって言っていたのにw
結局買ってしまったよ!
多分これでもう3DSのゲームは買わないと思います…いやどうなの?
最近レトロゲームブームで中古のソフトが高騰しているみたいなので…多分これで最後。
何かしら買ってしまった時は「やっぱりなw」って思っていただけたら。
そんなわけで名探偵ピカチュウを遊んでいきます。
自称名探偵のおっさんピカチュウと共に事件を解決!
この物語はティムと言う少年が行方不明の父親を探すためにライムシティを訪れるところから始まります。
人間とポケモンが共存して生活している世界観だね。
まあポケモンの世界なので当たり前と言えば当たり前だけどさw
他の探偵もののゲームだとあまりない世界観だと思うから…。
第1章 タンティ公園
エイパムが女の子のネックレスを奪う事件が発生、ティムが取り返そうとするもエイパムに視界を遮られてしまう。
そこで探偵帽をかぶった喋るピカチュウと出会う、でもピカチュウの言葉はティム以外には通じないっぽい…。
とにかくネックレスを奪ったエイパムを追うためにこのピカチュウと協力していきます。
推理パートはこんな感じで証拠品を当てはめることで進んでいきます。
そんなに難しい要素はないよ。
と言うかこう言う推理ゲームが得意ではない俺でもスムーズに進めるレベルw
途中でエイパムが倒れていたり他のポケモンの妨害があったりなど紆余曲折あったものの無事にネックレスを女の子に返すことに成功!
体験版では第1章の途中までプレイ出来たんだよなー。
確かエイパムを襲ったとりポケモンの特定が出来たか出来てなかったかくらいだったか?
とりあえず今回は完走出来たってことで満足です。
しかしここからが始まりだと言う…w
第2章 ヒトモシ洞窟
ハリーと縁の深いベイカー探偵事務所に到着、このピカチュウは人のお菓子を勝手に食べたりコーヒーをがぶ飲んだりと結構やりたい放題らしいw
所長のベイカーはハリーの親友と言う事で色々話をしてくれるものの、ティムを巻き込みたくないという気持ちもあるらしい…。
そんなこんなでハリーが元々暮らしていた部屋に到着、部屋を物色調査したところヒトモシ洞窟の存在が書かれている捜査資料を見つけます。
そこへ向かうとオニゴーリが突然凶暴化してティムの他にテレビの取材に来ていた人たちも閉じ込められてしまいます。
ヒトモシ洞窟を捜査してどうにか出口を見つけていくパートです。
ちなみに取材班の1人は第1章で登場した女の人であることが発覚・
名前はエミリア、こう言うヒロイン枠の子が黒幕であるケースも多いけど…このゲームではどうだろう。
洞窟は名前の通りヒトモシが沢山住んでいます。
ポケモンたちに妨害されながらも協力してもらい、フワライドで洞窟から脱出成功!
第3章 PCL
ティムはハリーの行方を追うために失踪直前に行ったと思われる研究所「PCL」にアルバイトとして働くことに。
そこへ向かう前、従来のピカチュウと名探偵ピカチュウとのある意味異色なコラボレーションがw
やっぱりピカチュウは可愛いなあ!
PCLでは主に助手として働くことになるのですが、働くメンツがみんな個性的すぎるw
研究員だから仕方ないのかもしれないけど。
見るからに怪しそうな研究員には中庭にロックをかけられるという洗礼を受けるも見事に解除しつつ他研究員の実験の方も成功させていきます。
ここでも凶暴化したポケモンに襲われるも、ポケモンを凶暴化させる薬「R」の存在を知るわけですが。
意図的にポケモンを凶暴化させていた犯人を突き止めてPCLでの騒動は解決します。
でも「R」は既に出回っているみたいで…。
第4章 カプチ島
「R」の開発者に会うためにカプチ島へ出向くティム達。
アマンダがジェットで連れて行ってくれるのですが…運転が荒すぎるw
俺だったら着く前にリタイアしてしまいそうである。
カプチ島へ着くも「R」を作ったと言われているワールス博士の元へ。
しかしワールスには湖のポケモンを襲った容疑がかけられていて…。
まあ確かに名前だけ聞いたら悪いことしそうな感じではあるけどw
ここでもポケモンたちから話を聞き、湖のポケモンを襲ったポケモンを持ち込んだ犯人を暴きます。
結局ワールスはポケモンに対して悪いことは一切していなかったと言う事です。
でも「R」の調合を間違えてしまってポケモンが凶暴化してしまっているとのこと。
ハリーがファインパークを調べているという情報を聞き、またジェットで帰っていったのだった…w
第5章 ファインパーク
1年前に事件が起こったらしい遊園地・ファインパークへ調査しに行きます。
既に閉鎖されていて廃墟っぽくなっている遊園地でテンション上がってたw
実は俺氏、こう言う廃墟っぽい所が好きなのだ!
実際に行くことはないけど…。
そこで当時の話などを住み着いているポケモンから聞くことになります。
観覧車付近でミミロルがピンチになるも救い出し、ハリーから預かったロケットを手に入れます。
ハリーはファインパークで襲われたらしいが行方は未だに分からず…。
第6章 GNN
事件当時の映像を確認するためにエミリアが勤めているGNNに行くことに。
ちょっとしたミニゲームがあるけど…カメラワークとか全然わからないよw
番組の手伝いをしていたらカメラマンのヤンヤンマ同士がぶつかってしまい番組のゲストであるバイオリニストのバイオリンが粉砕する事件が発生!
結局壊れたバイオリンは偽物だったから良かったものの…。
落ち着いたところで事件当時の映像を確認するとそこにはGNNで働いている仲間キースの姿が…!
捕まえようとするもあと少しのところで逃げられてしまいます…。
第7章 ライム埠頭
埠頭はふとうと読むらしい、大体ふ頭って表記されることもあるから読めないよ!w
写真の倉庫を突き止めたり従業員に見つからないように倉庫を調べたりとなかなか大変な回だったよ。
と言っても下手なことをしなければ見つかることはないだろうけどw
そこでワールス博士の助手だったサイモンから話を聞くことに成功。
ここで「R」を作らされていることや輸出計画についての話を聞いた後、ティム達をコンテナに乗せて輸出先まで連れて行ってくれます。
でもこれって…どう考えても…不法侵入だよなあw
第8章 Rの行き先
ティム達が不法侵入した先は船の上、プライム・トレジャー号だった!
ってことでこの豪華客船を調べていくことになります。
こんな感じに飲み物を飲んでリラックスすることも…一応調査とはいえ不法侵入者だけど大丈夫そう?w
そんな中盗難事件が発生したり闇オークションが開催されたり権力者の裏的なものを見ることになります。
特に闇オークションの出品物を落札するイベントは…心理戦が難しすぎて流石に攻略見ちゃったよw
失敗しても物語は進むらしいけどさ。
そして「R」のオークションで登場した仮面をかぶったキースを捕らえます。
漫画とかでも良くこう言う仮面をかぶった人たちが登場するけどさ…それ以外の容姿で誰か分かることないかい?w
まああくまで二次元の世界なので敢えて分かりやすいように描写しているのかもしれないけどさ。
ここでGNNの中に内通者がいること、今後行われるイベントであるポケモンカーニバルで「R」が散布されることも発覚します。
GNNってろくな人いないなーw
真っ当に生きている人もいるのだろうけどさ。
第9章 ポケモンカーニバル
最終章、ポケモンカーニバルで人が1番多くなるだろう場所を特定した後、エミリアと共に「R」を探し出します。
でもエミリアもGNNの内通者である可能性があるため油断は出来ない…。
どうにか2種類の「R」を回収することに成功し、ティムとピカチュウは広場にある時計塔に向かいます。
そこには巨大な「R」の装置の姿が…解除すると真犯人が登場します。
真犯人はエミリア…の上司である人物、こう言うのって善人そうな風貌をしているから分かりにくいんだよな…。
逆に見るからに怪しい人は犯人じゃない可能性が高いw
とりあえずエミリアが犯人じゃなくてよかった…!
何度目かのミュウツーとピカチュウの会話、この記事では飛ばしているけど第8章あたりからこの2匹が接触しているのですよ…。
そしてこのミュウツーがめちゃくちゃ善人っぽくてシュールであるw
確かポケットモンスターでの設定では遺伝子操作されて手が付けられない存在だったはずだけど。
約束通り「R」の回収は成功して事件は収束…したもののハリーの手がかりは未だにつかめず。
でもミュウツー曰くハリーは生きているようです。
ここら辺は帰ってきた方で明らかになっていくのかな?
この後ピカチュウは眠らされてティムと会話が出来…なくなると見せかけて実は意思疎通は引き続きできると言うw
あの声でピカピカ言っているのは面白すぎるのだがw
とにかくティムとピカチュウのコンビは今後も活躍するってことで!
俺達の戦いはこれからだ!
そんなわけでエンディングを見ることに成功!
実に2日間くらいでクリアできました、その割には画像が全然残ってないけどw
思ったけど3DSでゲームをすると同時進行で写真を撮るのが難しすぎる!
とび森みたいにスクショ機能があるゲームだったらいいけど、そうじゃなかったらシャッターチャンスを逃すことが多いよ。
しかもこのゲームって唐突にボタン押しのアクション要素が出てくるのでびっくりすると言うw
失敗しても普通にやり直せるので別に問題はないけどね。
そんなわけで「帰ってきた名探偵ピカチュウ」でまた会おうぜ!
個人的にはティムとエミリアがくっつくかどうかが気になっている…正直どう転んでも驚きはしないだろうけどさw
ミュウツーが正論すぎる…w
と言うわけで3DSの「名探偵ピカチュウ」で遊んでみました!
正直ゲームを始める前は1記事で収まるとは思わなかったけど…ボリューム的にはこんなものです。
色々端折ったところはあったけどね、この記事を読んでいる人はネタバレとか気にしないって人が多いとは思うけど念のため。
どうしても気になる人はWikiとか攻略サイトを確認してみてね。
そして第8章のミュウツーが正論すぎて何も言えないw
人間は油断ならないし信用できない、さっきも書いたけど善人そうな人が犯人や黒幕だったりするし。
現実世界では上手く隠して立ち回っているのだろうな…。
逆に見るからに悪人そうな人は犯人じゃなかったりするし…例えばPCLの中庭にロックをかけた人とか。
ここでネタバレすんなよって思うかもしれないけど第3章に関しては監視カメラで犯人の姿がもろに出ているので…問題はないだろうw
続編の方で大まかなあらすじは流れるらしいので、どうしても気になる人は買ってみてもいいのではないかな?
ただゲームとしては簡単なのでクリアした時の手ごたえは感じにくいかもね。
肝心のゲームはピカチュウゲーだと割り切ったほうがいいかもね
以上、ポケモンの世界ライムシティからお送りしました!
近いうちに続編も遊びたいなー、間が空いたらストーリーとか忘れそうだし。
と言うかこの時点で結構忘れているというねw