今まで家のことはあまり話していなかったけど、今回は少し出していくよ。
と言っても本家に見つかると色々と怖いから、少しだけw
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お察しの通り俺の本家はかなり複雑
今まで書いているのを見てくれている人は分かると思うけど、俺の本家はかなり複雑です。
家の中の人間の素性が未だに分からない部分とか普通にあるからねw
一般家庭ではそういうのってあり得ないらしいけど、そういうのってアニメやドラマなどの作品の世界でしか見たことないから今でも都市伝説だと思ってるw
昔から母親はいなかった
俺が覚えている範囲では、母親はいませんでした。
と言うか母親の記憶が全くないw
父親曰く俺が小さいころに病気で他界したらしい…俺は全然信じてないけどね。
母親のお墓参りなんて一度も行ってないし、父親の言動がアレすぎて逃げられたと勝手に思ってるw
暗黒な少年時代
家庭内は本当に真黒なオーラに包まれていて、家にいても楽しいと思えることが全くありませんでした。
「未成年は勉強だけしていればいい」と言う考えをそのまま信じて大人になったタイプです。
そして典型的な九州男児(笑)、その考えで関東の大手企業で相手にされるのかってくらい男尊女卑が酷く女性やこどもを見下す最低野郎でした。
本人は「職場でみんなから信頼を得ている」とか言っていたけど、みんなその圧力に怖がっていただけで裏ではお前の悪口言ってたと思うぜ。
学校で先生とかに助けを求めても大手企業に勤めていることから全然信じてもらえず、俺の若々しい心は暗黒に染められていきました。
この時はまだ発覚していなかったけど、俺が発達障害で問題児だったこともあったのでしょう。
勉強が出来なかったら殴られ蹴られ、運動が出来なかったら馬鹿にされ罵られ、俺が好きなことをしていたら変な理由をつけて没収され…あの頃のことは思い出したくもありません。
本家の人間には5年会っていない
まあそんなこともあって、そいつとは5年以上会っていません。
はいそうです、家出しました!!!!
家出したと言っても20歳超えていたから特にこれと言った問題はなかったけど。
強いて言うなら自活が出来なさすぎて色々大変だったってことかなw
仕事もしたりしなかったりと金銭的に安定しなかったし、公共料金の支払いとかの常識も知らなかったし、家出当初はかなり地獄だったかな!
だけど本家にいた頃の地獄とは比べ物にならないくらい楽しいし幸せだと思ったね。
少し前に本家の近くを通ったけど、退去されている感じでした。
きっと定年退職して奴の実家で隠居しているのでしょう…(昔からそう言っていたのを覚えている)
まあ典型的な九州男児(笑)は地元のほうが向いているのかもしれませんね。
この話はフィクション…かもしれません…w
本来ならばこの日は父親と言う存在に感謝をする日なのに、俺には感謝をするという気持ちはないみたいです。
いつか感謝出来る日が来るのかなあ…と思いつつ暗黒の思い出を書いていきました。
この話がフィクション…だったら良かったのにね。
でもこういう少年時代を過ごしていて記憶があいまいなところがあるので、次書くときは全然違う内容になっているかもしれませんw
と言うか本家事情を書くのはこれで最後かもしれませんw
お医者さんも「嫌なことは思い出さず楽しい思い出を作ったほうがいい」と言われているのでね…!
猫様最高!
言っておくけど俺は九州出身の男性を馬鹿にしているわけではないので悪しからず。
まあ奴の性格が悪いのは事実だけど。