日記

人生に疲れた俺は藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきたようです

1か月前にな!

しかも余計に疲れてしまったと言うオチだよw

まあ楽しかったけどね。

 

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藤子不二雄ワールドへ、いざ出陣!

当日は自宅から登戸駅まで電車で向かいました。

俺は小田急線を使ったわけだけど、小田急線の独特なホームには慣れないなーって相変わらず思ったよw

 

登戸駅にシャトルランバスが止まります。

ドラえもんです、パーマンもいますね。

10分に1本出るらしいけど、俺は…明らかに15分以上待ってた気がするw

ここら辺は交通事情で変わるのかもしれません。

 

入口に隠れドラえもんだとかのび太の恐竜のミニチュアがありました。

そして中に入ると藤子不二雄先生の生い立ちだとかドラえもんのエピソードとかが説明されたブースがありました。

藤子不二雄先生はドラえもんに登場するのび太の典型みたいで、いろいろ苦労していたみたいです。

こう言う人がこんなに大きい世界を作れるのは素晴らしいなと思いました。

ちなみに俺もドラえもんの中では1番のび太っぽいとは思うけど…あやとりもガンマンプレイも出来ないのでのび太にすらなれないけどなw

そう思うと学校生活がうまくいっていないだけで何かしらの才能はあるわけですよ、のび太も。

俺にあるかどうかは知らないけどなw

 

この大きいどこでもドアの向こうには、SFコーナーがあります。

SFって何となく怖くて無頓着なのですが、元々無から誕生した宇宙が舞台なことが多くワクワク感とミステリアスな雰囲気が融合している感じですね。

色々な話を読んでみたくなったなー!

と言ってもトラウマになりそうだから実際に読むかどうかは不明w

 

SFコーナーを抜けると、ピタゴラスイッチコーナーがありました。

からくりがよく分からない…面白くてずっと見てられます。

横には藤子不二雄先生の漫画が読めるスペースがあって、ずっとパーマンの漫画を読んでたなー!

俺氏、実はドラえもんよりパーマンのほうが好きなのだよ。

冴えない少年がみんなが憧れるスーパーヒーローになれるなんて夢がありすぎるからね。

もう1人の自分みたいな二面性がある所が面白いのかな?

あと肩書で他人の態度が変わる所とかこの世の闇をやんわりと伝えている気がする…w(世間の人たちはパーマンがどこの誰なのかを知らない)

 

のび太の家のミニチュアもありました。

ドラえもんの声優が変わったときに家の間取りも変わったらしいね、これはどっちだろう?

 

はらっぱには藤子不二雄先生のキャラクターが散らばっていました。

こちらは大人気のドラえもんです、人が沢山いたので順番待ちがすごかった…!

 

空地の土管とどこでもドア。

残念ながらひみつ道具みたいに自宅へ戻る…なんてことは出来ずw

 

のび太の恐竜ですね、原作見たことないけど面白いの?

何回かリメイクされているみたいだから機会があったら見てみたいなー。

 

キテレツ大百科のコロ助と座れるベンチ。

ちょうど誰も座っていなかったから独占なり!

 

パトロール中(?)のパーマン1号とパーマン2号。

実際にこんな感じのひなたぼっこはしたことない…最近物騒だから寝落ちすると怖いって言うのもある。

 

ここにもドラえもんを発見!

 

藤子不二雄先生と生み出したキャラクターの銅像。

ドラえもんたちにとって藤子不二雄先生は神様なのだ、父親ともいえるかもしれないけど。

 

最後におなかが空いたのでミュージアムカフェに行きました。

頼んだのはアンキパンビーフシチュー、1600円なのでなかなかの値段です。

でも思っていたよりボリュームはあったかな?

パンがまあまあ腹持ちいいからかもしれないけど。

アジは良かったです、ビーフシチューの中の具がかなり大きくて大満足です。

 

家族連れが多いから思っていたより気は使う

と言うわけで、藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきましたと言う報告でした!

実は行ったのは1か月前で、今やっとこうして記録しています。

どれだけ疲れたのだろうか…w

別に遊園地みたいなアトラクションはなかったし(あったとしても未就学児限定とか)休めるスペースもあるけど、家族連れが多いので気を使うことが多かったです。

家族連れが他の施設よりも多かったかな?

しかも小さい子が割と多いので大人が夢中になりすぎないように注意しなければいけないし、子どもにけがをさせるのはご法度なのでそのくらいのことはちゃんとするけど。

このブログとかEternal Columnで気分転換にプチ旅行をしたら逆に病んでしまったと言うのは、幸せな家族とか見ていてちょっと空しくなったからですね。

虐待現場を見るよりは何億倍もマシではあるけど、その中に俺がいなかったことに寂しさを感じるのだよ。

どうして俺には家族がいないのって、まあ前世で○○していたから仕方ないけどw

まあそれは抜きにしても老若男女問わず楽しめる施設だと思うので、お出かけ先に迷った時は藤子・F・不二雄ミュージアムに行くって言うのもありではあるかな?

赤根谷
綺麗なジャイアンの泉とかあったよ、順番待ちがすごくて行かなかったけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺もこう言う存在になれたらいいのになー!

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