国語力が無くてもブログは書ける、ソースは俺

どうも俺です。
もうそろそろみんな冬休みかな？
俺はこの休みは有意義に過ごしたい…とは思っているけどいつも通りダラダラすることになりそうｗ
ブログも沢山更新しないといけないけど…どうなるのか俺にも分からないよ。

いきなりだけど俺には国語力がない

いきなりなんだよって思うかもしれないけど、幼少期は国語の成績が非常に悪かった！
活字はまともに読めないし読めたとしても文脈を理解できない…。
小説とかを読んでいても頭に文の内容が映像化出来ないと言うか「想像力が足りないよ」と言うかとりあえず活字を読んだら眠くなる！
テストの点数もめちゃくちゃ頑張って70点とか…本当日本人なのにどうしてこうも国語が出来ないのかって悩んだよ。

小学生の頃は下の学年の問題も分からなかったｗ

例えば小学校3年生だったら3年生用の問題集とかドリルとかをするじゃん？
でも俺には読解力と言うのが無さ過ぎて親から小学校1年生とか2年生の問題集を解くように言われていたｗ
それでも分からないからこの時点で国語力が無いことはお分かりいただけただろう。
小学校低学年の時に公文に通い始めたけど勉強が嫌すぎて辞めたんだ、本当に下の学年の子よりも更に下の教材をしていたからストレスが酷かった…。
それでも分からなかったから親に頭を下げて辞めたいって言ったんだよね。
あれから数年後、小学校高学年でまた公文に入ることになってｗ
その時は小学6年生とかだったのに小学3年生の教材からやり直すことになってもう絶望だよ！
3学年したとか冗談じゃないって思いつつもあの頃よりは分かるようになって少しずつ、本当に少しずつ地道に教材を進めていたな。
小学校卒業と共にその公文も辞めさせられたわけだけど、別の学習塾に通うことになってしまって。
正直この中で1番の被害者は公文の先生だろうな、本当親にも子にも振り回されて今となっては本当に申し訳ないって思うよ。

人の命令もちゃんと理解できない

勿論公文以外にも国語の読解力の勉強はしていて、例えば自分の学年より下の問題を解いたり文庫本のあらすじをノートにまとめたり本当に色々なことをしたけど正直退屈だったし身に入らなかったよ。
この時点で親は俺の発達障害に気付くはずだけどな…でも「障害は甘え！」ってタイプの親だったのでもし診断されても受け入れてくれなかったでしょう…。

そんな国語の勉強の時に物語の内容が全然理解できなかった俺氏。
本当に何をどう考えても分からなかった俺に親はイライラしたみたいで突然「絵をかけ！」って言ってきました。
正直国語の問題を解いているのにいきなり絵をかけって言われたことにびっくりしちゃったよ。
もう本当に訳が分からなくてその時問題の横に描かれていた挿絵を描いたら怒られたｗ
そういう意味では無かったらしい、でも「絵を描け」としか言わなかった親が悪いと思うよ。

例えば3匹の子豚の例だったらこんな風に書いて欲しかったらしい。
こう言う風に視覚化して理解しろってことだったらしいけど…分からないよ！
まあ冷静に考えなくても国語の勉強中に美術の話になるわけないもんね…。
じゃあ先にそう言ってくれって思ったけど、だからと言って俺が理解できたかどうかは分からないのが何とも言えないｗ
それにしても勉強で間違っていたり分からなかったりしたら沢山叩かれていたなあ…。
多分頭を沢山叩かれたせいで俺の脳が委縮したと思うよ。

こんな俺でもブログが6年以上続いている

要するに何が言いたいかって言うと、こんなに国語力が壊滅的でも活字が読めなくてもブログが続いているってことだ！
最初は苦労したものだよ、ちゃんと読んでいる人に理解できるだろうかって…。
今はそれすら考えずに書いているけどｗどうにかブログ記事として成立しているのが不思議なものだ。
最近はブログの世界も厳しすぎてブロガーを目指す人が減った印象だけどね。
と言うかエンターテインメントな活動をするなら絶対に動画のほうがいいと思うし？
SNSのほうがちやほやされるから承認欲求を満たしたい人はそっちの方がいいよ。
まあライター志望だけど国語力が無くて諦めているって人はブログを通して表現力を付けたらもしかしたらもしかするかもしれないって話。
正直日本語がある程度出来るならブログで人生を変えることが出来るとは思う。
むしろ国語力に自信がない人ほどブログを書いたほうがいいってことか？
テストとは違って自分の好きな事を書けばいいから楽しいよ！

また頂点に立つ個性派ブロガーが現れないかなー

と言うわけで国語力皆無な俺のお話でした。
まさか俺がこんなにブログを沢山書く人になるとは思わなかったよｗ
きっと過去の自分も驚くことだろう…相変わらず誤字脱字多いし自分でも何を書いているか分からないことのほうが多いけどさ。
そして数年前のようにブログの神的な個性派ブロガーが現れないかなーって密かに思っているよ。
ただブログって本当に作業が地味だしその割にはアクセス数が無いし収益も正直寂しいし…って考えると挫折する人が多いんだよね。
最近は特に個性がないシンプルな記事が検索にヒットするので俺は寂しいよ！
あの頃神的存在だったブロガーたちも姿を消したり他のジャンルで活動したり…やっぱりブログはオワコンだった？
みんな動画とかに流れちゃうよなー俺は喋り下手の陰キャなのでキーボードをカタカタするのが苦痛じゃないと言うのもあるｗ