発売されてから約1年…やっとプレイすることが出来ましたｗ
予約特典の影響で高額転売されていたのはいい思い出(？)だね。
今となってはこのゲームの存在を思い出している人はいるのでしょうかねー？
まあピカチュウ好きなのでやっていくよー！
自称名探偵のおっさんピカチュウが帰ってきたぞ！
冒頭でピカチュウが登場して3DS版「名探偵ピカチュウ」の大まかなあらすじを話してくれます。
俺はプレイしたけど3DS版で遊ばなくても特に問題ないとは思う。
数か月前に遊んだはずなのに何だか懐かしいｗ
薬品Rの事件は解決したけどピカチュウの相棒でありティムの父親であるハリーが行方不明と言う状態で終わりました。
ちなみに今作は「名探偵ピカチュウ」から2年後の話になります。
プロローグ
この日はR事件に貢献したティムとピカチュウの感謝状授与式、その途中でアーマーガアと言うポケモンが暴れ始めたのでそれを追うストーリーになっております。
最初のエピソードなのでチュートリアルも兼ねているかな？
現場検証もあるよ、ピカチュウを調べたらこんな感じで反応してくれるｗ
ここにはカジッチュと言うポケモンが紛れ込んでいるので3匹探します。
このゲームには第8世代のポケモンが多数登場するのでソード・シールドを遊んでから始めるといいかも！？
ちなみに俺は未プレイでーす、まあ初めましてのポケモンが沢山いて楽しかったけどね。
前回に引き続きアクションパートもあるよ、間違えても恐らく問題ないはず。
唐突に登場するのでタイミングを合わせる系だと割と失敗しやすいｗ
相変わらず申し訳程度のゲーム要素感はあるけど…名探偵ピカチュウ名物だから問題ないでしょう！
あれこれ解決した後はティムの家に戻ります、今回は母と妹も登場するよ！
そして前作のヒロインであるテレビ局に勤めているエミリアもニュース番組に登場、あれからお互いお仕事を頑張っているってことかな？
ちなみに前作のように会ってあれこれ行動することはありません…少し残念…。
消えた宝石
ホリデイ警部から宝石商の屋敷で宝石盗難事件が発生したことを聞きます。
その宝石は「オーロラの雫」と言ってとても貴重なものらしい…それを盗んだ犯人を捜すエピソードになっています。
このエピソードからお馴染みの推理パートが登場します、相変わらず難しくは無いけど逆に深読みしすぎて間違えることもｗ
まあここら辺は問題ないと思います。
コツとしてはピカチュウから推理しようぜと言われるまで証拠集めに徹することだね。
正しい選択をしたら進むかもしれないけど…RTAをする人はここら辺要調査！
屋敷の中や外を探索するのは面白かったなーコマタナに会いたいってなった時にピカチュウの歌を聴いたときは美声すぎて笑ってしまったよｗ
岩の上に立ったら怒られたって話だったからこれが正しいのかどうか分からなかったし、怒らせたくないじゃん？
まあ割とすぐに許してくれたわけだけどね。
はがねタイプと言う事もあって切れ味は抜群だよ！
続いて噴水広場の方も調べていきます、この子はレイチェルと言って帰ってきた名探偵ピカチュウのヒロイン枠です。
ピンク髪いいねー！
プロローグの感謝状授与式ではかなり仏頂面だったけどティムに対しては割とフレンドリーな様子。
この子は市長の娘だけど父親に対して思うところがあるらしい…。
隣にいる女の子はジェシカと言ってポケモンの研究所で働いていた過去があるとか。
今回の新要素としてポケモンの力を借りると言うものがあります、今回は依頼者のデニスの相棒であるガーディの力を借りることになります。
こう見えて(？)どうやらメスらしい、ガーディって性別による違いってあったっけ？
とにかくガーディは匂いを追って目的のアイテムやポケモンなどを探すことができます。
これが思っていたより面白い！
探偵ものとして賛否両論はあるかもしれないけどポケモン好きにはたまらない内容になってるよ。
こんな感じでちゃんとしっかり探索できるよ！
個人的にはポケモンの活躍も見れて嬉しいね。
ピカチュウはポケモンが何を喋っているのかも分かるわけですが、これだけ聞いたら意外とポケモンも人間と同じような話をよくするみたいですね。
勿論ピカッとひらめいた！も健在です。
でも俺がひらめいてない時にこれを言われると焦るｗ
案の定この後犯人を暴き出す追及パートって言うのかな？が始まりました。
まあちょっとだけ余裕がある場合もあるけど…！
大体すぐに犯人分かるけどね、間違えてもやり直しになるし。
無事に犯人が分かりオーロラの雫が手元に戻ったところでウッウがまた飲み込んでしまい逃走してしまいました。
ウッウには立方体の怪しい何かがついていたけどあれは一体何なのか…。
どう見てもウッウの意思でした行動とは思えないけど。
あとウッウってどう発音すればいいか教えてｗ
そんな何かが始まったフラグが立ったのにティムはのんきにレイチェルとお家デートですｗ
お家デートと言っても家には母さんと妹がいるしティムとレイチェルも大学の友人らしい。
ポケモンで恋愛要素ってないのかな？
まああっても困るわけだけど、歴代シリーズでもカスミがデートをしていたくらい？
そしてティムとピカチュウが2人で外にいる時にミュウツーと再会。
ミュウツーはハリーの存在を知っているある意味キーパーポケモン、これから一体どうなってしまうのか！？
オーロラの伝承
オーロラの雫について調べるためにレイチェルがお世話になっている教授に会いに行くために南の遺跡へ行くことになったティム。
今回はレイチェルも一緒だって、やったぜ。
でも異常現象として雪が降っていて一体どうなっているんだ！？
教授のゴードンは遺跡に入って数日経った状態ではあるものの開かない…。
そこで再び調査をしつつ遺跡への入り口を開けるために奮闘、無事に開いて良かった！
ただ遺跡の中も氷や雪で覆われていて…。
遺跡の中には何故か凍っていたゴードン教授の相棒であるヤドン。
やっとの思いで助けたのに事後みたいなスクショが撮れてしまったｗ
こう見るとヤドンって意外と大きいんだね…。
もっと小さいイメージがあったのでびっくりだよ、別にヤドンに限った話ではないけどさ。
どうやらヤドンも教授とはぐれてしまったらしい、最深部にいるはずなので行きたいところだけど入れず…この遺跡しかけありすぎだろｗ
ヤドンがみずでっぽうを使ってくれたおかげで通れるようになりました…ヤドンだけｗ
他3人は遺跡の外にいるハスボーが助けてくれて通ることが出来たわけだけど、帰ってしまったよどうしてくれんだよｗ
戻るときは他の方法を使うしかないみたいだな…。
変な姿のヒヒダルマに追いかけられながらどうにか探索をしていく一行。
手がかりがなかなかつかめず困っていたところに小さなくぼみを発見！
ピカチュウが通ろうとしているけどなかなか大変なようです、結局ティムが蹴って事なきを得たｗ
そこにはゴードン教授の姿が！
長い間閉じ込められていたようです、これはどうにかしないと…。
ひょんなことから変な姿のヒヒダルマを仲間にすることに成功、どうやらガラルのすがたらしい。
ヒヒダルマと仲間たちはガラルからここへ連れてこられたらしい…なので遺跡やその周りが雪や氷に覆われていたわけですね。
ピカチュウは普通に雪の中に入っているっぽいけど冷たいのは大丈夫そう？ｗ
ちなみにこのヒヒダルマは岩石などを破壊することができます、そしてヤドンがみずでっぽうをしたあの場所も凍らせて通れるようにしてくれました！
いやー頼りになるねー。
その代わり仲間探しもしないといけないけど無事に全員見つかったよ。
勿論ゴードン教授も助けたよ！
教授から聞いたところオーロラの雫はポケモンと推測されるらしい…一体何のポケモンだ…！？
ポケモンの一部とかなのかな、早く見つけて回収したいところである。
そろそろ戻るかってなった時に怪しい組織の人を発見！
そいつはマンムーを繰り出して逃げたわけですが、マンムーをやっつけることになります。
XYではマンムーさんいいポケモンだったのに…まあ怪しい組織に使われているって時点で被害者ではあるわけですが。
そしてヒヒダルマの特性であるダルマモード発動、ほのおタイプとこおりタイプの複合になるらしい。
こう言う知識に疎いことで俺のにわかがバレてしまうｗ
このあとは違うルートから外に出ることになりゴードン教授と協力して外に出るための推理をします。
今回は窃盗などの事件が起こっていないのでここがこの章でのクライマックスですね。
遺跡ではかなり色々なことが起こったけどなｗ
どうにかみんなで遺跡の外に出ることに成功！
ずっと外で待機していた助手のクリスも一安心のようです。
ヒヒダルマたちも教授が引き取ってくれるみたいなのでこの遺跡もいずれ雪が解けるでしょう…。
そんな遺跡での冒険が終わった夜、ミュウツーとスピアーの追いかけっこが！
正直追いかけっこって悠長な表現は不適切なのですが…。
ミュウツーは何故かハリーを連れて逃走、そして大量の立方体の怪しい端末を付けているので苦しそうにも見えます。
その後ハリーは怪しい組織に連れ去られてしまうのですがミュウツーは心配するなと言ってきます。
とりあえずミュウツーは味方のようなのでそういう意味では安心できるけど…不安だ…！
容疑者ピカチュウ
ティムとピカチュウがカフェへ向かおうとするとピカチュウがブラッド警部に覚えのない罪で逮捕されます。
このブラッドは完全な悪ではないけどちょっと嫌味ったらしいのがね…。
コンビ解消と言うわけではないけど2人が離れてしまう…一体どうなってしまうのか！？
お察しの通りピカチュウとティムが単独行動をしてこの事件の真相に近づきます。
そしてピカチュウを始め収容されたポケモンは怪しいデバイスを装着されている模様…。
どうやらポケモンの意思を失くして操ることが出来るらしいが…？
ピカチュウと収容されたポケモンは最初は仲が悪いですが色々あって協力を得ることができます。
一方ティムはレイチェルと共にピカチュウの冤罪を証明するために捜査をしていきます。
ティムは1日に2回ピカチュウと面会することが出来るけど続けて面会することはできないと言うルールがあります。
まあ面会のタイミングをはかるみたいなことはしなくていいのでそこは安心してくれていいよｗ
そして中今回手助けしてくれるのはレントラー、ピカチュウと同じく捕まってしまったポケモンです。
と言うか収容されているポケモンって誰も特に悪いことをしていないと言うね…。
日が経つごとに覚えのない罪で収容されていくポケモンが増えていく…どうにかしないと！
レントラーはピカチュウに代わって電気攻撃…ではなく透視能力で助けてくれます。
収容所は監視が厳しいからね、このあたりからかなり厳しくなってきたよ。
まあまあ難しくて何回も見つかってしまいましたが無かったことにしてくれるので助かったｗ
調べていくうちにバトラーと言う保護局の局長が怪しいことを突き止めます。
ちなみに保護局と言うのはRの事件から出来た施設らしくて暴走したポケモンを保護する役割があるらしい。
序盤から登場しているけど胸毛すごいなー以外特に何も思わなかったよ…ｗ
局長室の調査はかなりスリルがあったしそこにいたメタモンが収容されているポケモンの冤罪の証拠を作ってたっぽい。
勿論お察しの通りメタモンも怪しいデバイスの被害者です…。
一方その頃ティムはレイチェルと平和(？)に過ごしていましたｗ
レイチェルはポケモンにかなり詳しいらしくてヤバチャと言うポケモンに贋作と真作の2種類がある事を教えてくれます。
強さとか特性が変わるのかな？
さっきも書いたけどソード・シールドは未プレイなので全然分からない！
そしてレイチェルが過去にリングマに助けられたことやピンク髪が地毛ではないことが発覚します。
勿論ティムとレイチェルも遊んでいるわけではなく、調べていくうちにブラッド警部も今回の流れに疑問を持っており独自で調査をしていた様子。
ブラッド警部は敵に回すと怖いけど味方になるとかなり心強い！
ピカチュウが集めてくれた証拠を提示したことでティム達に協力してくれることに！
実は水面下でピカチュウが他の施設に移送されてしまうことが発覚したのでこの日に収容されたポケモン全員と脱走を図ります。
つまりこの日がXデーだったってことだね。
勿論レントラーの協力は必須！
みんなのデバイスも外すことが出来てみんな操られることは無くなったけど、怪しまれないためにみんな監視カメラの前では操られているふりをするのが面白かったｗ
こうして無事にピカチュウはティム達と合流することが出来たのでした！
今回は勿論バトラー局長の悪事を暴くためにティムが追求していきます。
どうして権力者ってこうお金のために悪事に手をを染めるのだろうか…。
一般市民より貰っているはずだから現状で満足してほしい所だけど。
ブラッド警部がバトラー局長を足止めしてくれたおかげで今回の事件は無事に解決しました！
一方でレイチェルの友だちであるジェシカが狙われていることが発覚！
ティム達はジェシカの職場があるバンブーストリートへ向かうのであった…。それにしても写真にジェシカの顔に丸がされているの黒幕感あるからやめてくれｗ
竹林の記憶
バンブーストリートに着くもしょっちゅうピカチュウが何かを見ては気絶をしてしまいます。
何故かそこでティムの父親であるハリーの追憶編に入りハリーを操作することになります。
今回はピカチュウが気絶をしてハリー編が始まる→ピカチュウが意識を取り戻してティム編に戻る…の繰り返しです。
そしてこのどや顔であるｗ
ハリーとティムって職業こそは一緒だけど性格とかは全然似てないね。
ハリーが竹林へ入ったところでケガをしたヤンチャムを発見、近づこうとするとヤンチャムを守る形でピカチュウが登場します。
これがハリーの相棒であるピカチュウとの出会いですね。
ピカチュウの警戒心を解くためにヤンチャムを治療したりピカチュウを悪い奴から守っていくわけですが。
ここで3DS版の名探偵ピカチュウの黒幕も登場します、そういえばずっとRの事件を追っていたからね。
ピカチュウが意識を取り戻したところでジェシカとも合流、材料集めに協力していきます。
そこで収容所で捕まっていたゴロンダと再会しあの頃助けたヤンチャムだったことが分かります。
いや、直接的な表現はあっただろうか…まあニュアンス的にはそれでよかったはず。
しかしヤンチャムの進化条件的にどうやって進化したのだろうか…竹林にダーテングがいたので野良状態のポケモンでも近くにいたら進化できるのか？
一方でここに来たことがある事を思い出したピカチュウが当時の事を話してくれるわけですが、複数人の記憶が混ざっているような言い回しに疑問を感じるティム。
ピカチュウに気付かれずにこっそりとピカチュウの状態について推理していくのであった…。
勿論今回協力してくれるポケモンはゴロンダ！
大きな岩を押して道を作ることができます、本編で言う怪力みたいな能力かな？
協力をしてもらってからも気絶と意識を取り戻すを繰り返してしまうピカチュウ、今までも同じようなことが何回かあったものの竹林に来てから頻度が高くなっているようです。
ハリー編ではどうにかピンチを乗り越えてピカチュウを相棒にすることになります。
でもティムの相棒であるピカチュウと違って電気技を出せるし4本足で行動します。
あれ、この帽子って本来は娘へのお土産だったはずでは…？ｗ
一方ティム編ではユニタスと言う怪しい組織の人がレイチェルやジェシカを追い詰めます。
どうにかゴローニャの暴走を止めたもののジェシカが持っているデータは盗られてしまった模様…。
データの中はRの事件で亡くなったレイチェルの母の意図せずに出来てしまった研究データとのこと、それがばらまかれたら大変なことになるからレイチェルの母はジェシカに預けていたわけですね。
でもそれが盗られてしまった…早くユニタスをどうにかしなければ…！
今回のクライマックスは2人きり、ピカチュウがちょくちょく矛盾したことを言っていたことについてです。
どうやらこのピカチュウにはハリーの記憶とピカチュウの記憶が混在している状態らしい。
だから複数人の記憶が混ざっているような発言ばっかりしていたってわけだね。
ハリーがRの事件を追っている時に運転していた車が転倒、その時点でハリーは生死を彷徨っていたわけですがピカチュウがミュウツーに助けを求めたことでこう言う形になったらしい。
しかし名コンビが実は親子だったなんてねー。
でも映画の展開がこんな感じだったらしいので割とすぐに気づいた人もいるとかｗ
そして実は妹のソフィアもピカチュウが何を喋っているか分かっていたとのことｗ
確かに今までも意味深な反応をしていたけどさ。
やっぱり親子で通じ合うものなのかな、母さんには通じていなかったっぽいし。
ピカチュウがうっかり親子であることをばらそうとしたところで強制的にユニタスの研究所まで向かうことになったのでした。
時を超えた計画
最終章と言うこともありレイチェルもそうだけど今まで活躍してくれたポケモン全員が駆けつけてくれたよ！
いやー全員集合って頼もしいね。
この登場の仕方はかっこいいけどガーディはデニスを説得してここへ来たのか気になるしヒヒダルマもゴードン教授に保護されているはずなのでそこら辺どうしたかは疑問ｗ
他の2匹は特に問題ないね。
全員の力を借りつつユニタスの研究所へ潜入、黒幕がいる最深部を目指します。
でもかなり厳重なので一筋縄ではいきません。
こういう時にレントラーの透視能力が特に役立つのですが…ｗ
そしてティムの悪役は名演技でした、内線って少し声質が変わるからユニタスの研究員もすんなり騙されたことでしょう。
途中でウッウと再会したり研究所にいる他のポケモンの力を借りたり、逆に研究員に追われてしまってガーディやヒヒダルマ、レントラー、ゴロンダが足止めをしてくれたり…本当色々なことがありすぎてここら辺はスクショをする暇がなかったｗ
そしてこの事件の黒幕が怪しい顔をした科学者であることが発覚！
怪しすぎてスルーしていたから接触していた時のスクショがないのだが？ｗ
名探偵ピカチュウでは怪しすぎる人は犯人じゃないって思っていたけど…裏切られたねーｗ
今回は逆に前作で登場した人は犯人の可能性が限りなく低いってハンディがあったけど？
どうにか最深部に着いてそこにいたのは黒幕…そして途中から現れたのはハワード市長。
ハワード市長もユニタスに関わっていたけどここでとんでもない研究が行われていることは知らなかった模様、つまり彼もある意味被害者だったと言うことです。
あの怪しいデバイスもポケモンと人間が仲良くなれる「友好キューブ」だと思っており、ポケモンの意思を奪う危険なものとは気づかなかった様子。
…きっとRの事件で妻を亡くしてしまって周りが見えてなかったのでしょう、無事にレイチェルとも和解できました。
そして本邦初公開、黒幕のマーロック博士です、ここで初登場させてごめんねｗ
まあ登場しただけありがたいって思ってくれていいよ。
捕まってしまった仲間もデバイスで操られた状態で登場、マーロックの事を守る体制に入っています。
マーロックの夢、ポケモンになると言う夢のために日々研究に没頭していたようです。
………。
小学生かな？
回収したハリーとカプセルの中に入ってしまったピカチュウ、そしてオーロラの雫の力を使ってマーロックはデオキシスと融合してしまいます。
デオキシスってもっとこう…かっこいいポケモンだったはずなのにマーロックのせいで目元が何か怖かった…ｗ
マーロックデオキシスが外に出ようとしたところでミュウツーが参戦、人を助けるために使った力を悪用されたことを知って当然激怒。
それからはピカチュウを助けたりマーロックとデオキシスの融合を解除したり本当色々なことがありすぎた！
最後はピカチュウが力を振り絞ってデオキシスに攻撃、どうにか融合を解除できました。
攻撃の反動で研究所が爆発しそうになるも、ピカチュウは体力の限界でティム達と外へ脱出することが出来なくなってしまいました。
ハリーの身体共々助けようとするも足場が不安定な上にもうすぐ爆発してしまう。
ティムは決死の思いでエレベーターのレバーを引くのであった…。
脱出出来たティムは爆発する研究所を見てピカチュウとハリーを助けれなかったことを後悔。
そんな中大きなカプセルがこちらへ飛んできたのです。
中から出てきたのはハリーと疲れて寝てしまっているピカチュウ！
どうやらハリーは元の姿に戻れた上に助かったようです。
いやーバッドエンドにならなくて本当良かったよ！
とりあえず助けてくれたみんなと一緒に帰ろう、家に帰ったら2人に怒られるだろうなーｗ
でも良かったって言って泣いてくれそう。
勿論ハリーとピカチュウを助けてくれたのは…言わなくても分かるね？
個人的にはかなり楽しめた
と言うわけで帰ってきた名探偵ピカチュウをプレイしました！
エンディングは野生のポケモン同士交流したりパートナーと仲良くしたり服役したり家族を想ったり…色々なシーンを見ることが出来ました。
そしてグッドマン家が久々に全員集合！
特に母さんは1番苦労したからね、探偵はダメって言ってるｗ
フィクションの探偵はこんな感じで事件に巻き込まれることが多いけど現実の探偵は割と地味らしい。
みんなも事件の巻き込まれすぎには注意しようね、正直防ぎようは無いけど。
それにしても名探偵ピカチュウシリーズが綺麗な形で完結して良かったね！
この後のピカチュウのしぐさ的に続編の匂いがしなくもないけどｗ
続編が発表されてからかなり時間がかかったしシビアな評価をする人もいるみたいだけど、個人的には楽しかったかな？
俺ってこう言うゲームって下手すぎて詰んでしまう可能性が高いのでｗ
正直探偵ものや推理ものが好きな人は退屈してしまうかもしれないね。
以上、事件が起こりまくったライムシティからお送りしました！
記事の中では特に言及しなかったけどサブクエストも楽しかったな、多分全部クリアしているはずｗ
