こにゃにゃちわー、ゲーム大好き赤根谷です。
今回からこの「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」と言うゲームをやっていきます。
いつもどうぶつの森とかしている俺がこんなゲームをするのは珍しいって?
確かにこのゲームはうさきちからの紹介で知ったわけなのでそうかもしれませんね。
しかし1年前くらいに遊んでみたものの難しすぎて詰んだ過去があって…心が折れてしまったわけです。
そしてうさきちとも連絡が取れなくなったのでこのゲームをする理由が無くなったわけですが、ずっと未クリアなのも何だか悔しいのでリベンジしてみることになりました。
なるべく頑張るのでよろしくお願いします。
ちなみにこれはNintendo Switch Onlineで遊んでいるので巻き戻し機能を沢山使うことになりますので、その辺は許してくださいね。
と言うか巻き戻さないとまともにクリアできないので…w別ゲームでも普段から使いまくっているのは内緒ね。
開始早々いきなり専門用語と誰ですか?のオンパレード
ゲームを最初から始めると今までの歴史だとか国の状況だとか色々紹介されるけど、正直完全初見じゃ分からないw
前情報を全然知らない状態で始めたのが悪いのかもしれないけど気にせず始めていきます。
こう言うのは思い切りが大切だって、はっきりわかんだね。
とりあえず近所の城がピンチになる所から始まります。
RPGとかによくある展開ですね。
それを助けようとするのは左側にいる本作の主人公、シグルドです。
しかし1人で助けに行こうとするシグルドを右側にいるシグルドの部下ノイッシュが止めます。
部下としては上司1人で助けに行かせるわけにはいかないのでしょう。
ここには登場していないけど同じくシグルドの部下であるアレクも同じようなことを言います。
そして今回みんなのお世話役になるのが右側にいるオイフェです。
どう考えても14歳に見えないw(永遠の14歳並みの感想)
成長がちょっと遅いのかな?
にしても見た目11歳くらいなのですが、気にしたら負けなのでしょう…。
城の守備を任されることになったのは右側にいるアーダンです。
固い、強い、おそい!のキャッチフレーズがあるみたいw
ちなみに左側はアレクです、最初頭に包帯巻いているのかと思ったw
よく考えたら戦場に豪快に包帯巻いてる人いたらびっくりするけど…それに巻き方が緩い感じするし。
こうして物語が始まったわけですが、周りは敵だらけなので倒しながら目的地へ向かっていきます。
しかし後々大変なことになるのである…!
このゲームは基本的に自軍→敵軍→自軍→敵軍→…の繰り返しなのですが、敵軍になった途端に姫を守っていた騎士が破れました。
そしてこの人が男だと知ったと言うw
それにしては弱すぎだと思うのだが?
まあツッコんだら負けなのでしょう…。
そしてお姫様はあっさりと誘拐されたのであった…。
橋も没収されたのでどうしたらいいのか分かりません…と言うか橋って簡単に撤去したり取り付けたり出来るものなのか!?
どうぶつの森ですら1日かかると言うのに…w
次の自軍のターンで上の方から2人やってきました。
この状況を解決すべく駆けつけてくれたようです。
それにしても青髪の人がまた増えたよ…主人公と見分けつかないじゃんw
ちなみに俺氏、人の顔と名前を一致させるのにかなり時間がかかる人です。
なのでこの人生においてかなり苦労していますw
どうやら左の赤髪(アゼル)は先ほど誘拐された姫の事をガチ恋しているらしいです。
だからこの戦いに参戦してきたわけですね。
そのことに関して右側の青髪オールバック(レックス)はからかっています。
きっとガチ恋をしている友達のことが心配なのでしょう…恋は盲目と言うからね。
ちなみにアゼルは魔法使いなのですが、他の人と違って攻撃後に移動することが出来ません。
使い勝手が悪いのが少し残念である。
でも2マス先の敵にも攻撃できるのは便利だなーとは思った!
その次の自軍ターンにまた味方が登場!
何人登場するのだろうかw
左にいる茶髪で金持ちそうなのがキュアン、右にいるカワイイピンク髪がエスリンですね。
エスリンはキュアンの妻でありシグルドの妹でもあります。既婚者と聞いたときにがっかりしたのは内緒の話エスリンは回復魔法が使えるみたいなので今後重宝することになるでしょう。
それに今のところ唯一の女の子騎士だからね。
そんな2人と一緒に登場した、また青髪の人。
ファイアーエムブレム=青髪って俺的には勝手に思ってるけど、登場しすぎではないかな?
もうちょっと色々な髪色の人が出て来て欲しかった今日この頃。
名前はフィンと言って、2部構成になっているこのゲームでは唯一どちらも登場するとのことです。
そして序章最後の仲間は最初の城、ユングヴィを制圧すると加わります。
さっきやられてた君じゃないか!
名前はミデェール、読み方は知りませんw
恐らくミデールとミディエールの中間くらいの発音になるかと思われ。
弓使いなので2マス先の敵にしか攻撃することが出来ません。
味方の戦士に挨拶回り
このゲームには行動前に(騎馬兵は行動後も出来る)味方と会話することができます。
と言ってもイベント的なポジションなので誰彼構わず話すと言うことは出来ないようです。
そして後々意図せずに起こしてしまうと後悔することになりかねない会話もあるとか…ないとか…。
序章ではそんな地雷会話は無いみたいなので気にせず話していきます。
まずは主人公シグルドとその妹であるエスリン。
だらしないと言われているのはシグルドと父親です。(母は幼少期に亡くなっている)
戦場では華麗に敵を蹴散らすシグルドも、意外と家では靴下を脱ぎっぱなしにするタイプ…なのかもしれない。
とにかく嫁ぎ先からはるばるとやってきてくれたので今回も沢山お世話になるのでしょうね、きっと。
エスリンが色々大変だけど…意外とかかあ天下であることを信じて…w
続いてキュアン、シグルドの義弟ではあるものの元々親友同士だそうです。
と言うことはエスリンとのなれそめもシグルドからの紹介ってことなのか!?
意外といい所の出身でも結婚は自由な世界線なのかな。
でもシグルドたちも同じくらいにいい所の家系っぽいからそれで結婚OKだったのかもね。
ちなみにこの時点で子どもが1人いるみたいです、流石にここには連れて来てないけれども。
姫にガチ恋しているアゼルにも挨拶します。
ここに来た理由はもう1つあって、兄が怖いから…らしいです。
兄弟が優秀すぎると劣等感でどうにかなってしまうって聞くからね…。
そう思うとシグルドとエスリンはいい兄妹関係なのかもしれない。
とりあえず炎使いと言う設定は個人的にかなり好きなので拒むつもりはないよ!なお使い勝手
最後はレックス、君は「ドズルのいい男」ってちまたで言われているみたいだね。
親同士がかなりライバル視している…と言うか仲が相当悪いみたいなので子ども同士もちょっとぎくしゃくしていると言うね。
でも親友のために戦闘仲間として自軍に加わってくれるので根の性格は悪くない様子。
ところで君、髪の毛を青以外に染めてみないかい?w
あとユングヴィを制圧した後に登場するこの偉そうな人とも会話があります。
自軍にはいないけど同盟軍と言う一応シグルドの味方扱いのポジションですね。
ちなみに敵を一撃で倒す能力があるくらい強い!
この人はアルヴィスと言ってシグルドに銀の剣と言う強い武器をプレゼントしてくれます。
まさに鬼に金棒状態である。
ファイアーエムブレムを1ミリも知らない俺でも、この主人公が強いことは理解したのでこれからこの武器で無双をしようと思います。
だけどそれ以外の仲間もレベルを上げなければいけないので…それなりに頑張るかも?
ちなみにこのアルヴィスがアゼルの兄です。
異母兄弟と言えどあまり似てないw
確かに一撃で敵を倒す兄には到底かなわないなあ…。
このゲームは村があって、盗賊を倒してから村を訪問すると貴重な話とお金がもらえます。
ファイアーエムブレムで初めて「三すくみ」と言うのが登場したらしいけど正直意味が分からなかった俺氏w
でもこの老人のおかげで意味が分かりました。
武器相性がじゃんけんみたいになっているわけですね。
覚えるのに時間がかかると思うけど、なるべく頑張ってみます。
シリーズ初プレイ故の失敗?最初に知っておきたかった情報とか
ここからは俺のこのゲームに置いての失敗談を語っていきます。
初プレイ&前情報なし&攻略を見ていないとこうなりますw
ネタバレが怖くて敢えて何も情報を入れなかったのですが、攻略サイトは大事!
それにこのゲームの攻略サイトはネタバレとかも考慮しているので…。ちなみに当ブログでは今後ネタバレを沢山書いていくので注意してねw
このゲームをポケモン感覚で遊んではいけない
実は俺氏、このゲームを1ミリも知らずに遊び始めたので最初は詰みましたw
ポケモンと違ってHP0=戦死となってしまうので、そのキャラが復活することはないと言うことを知りませんでした。
なのでキャラを突っ込ませてほぼ全滅になってしまい…。
途中で「え、これってもう登場してこないやつ?」って何となく察して最初からやり直すことになりましたとさ。
でも逆に序章で気付いて良かったのかもしれない、やり直しもすぐに出来るし。
ただ序章でこんな理由でやり直したのは、世界でも俺だけかもしれないw
全く哀れな話である…。
システムのあれこれ、最初から知ってたら便利だったのに…
これは初見でもたまたま運よく知ったけど、城にいるボスを倒した後に「せいあつ」をしないと物語が進みません。
本当に運よく知れてよかった…一生ゲームが進まなかったからねw
逆に陣形を整えたいときなどはすぐに制圧せずに次に備えると言う戦法もあるみたいです。
キャラクターにカーソルを置いてXボタンを押すと詳細が見れます。
これも全然わからなかったなーw
そのキャラの状況とか強さとかが分かるので知っているとかなり便利です。
血統とかも見れるらしいけど…それはまあいいや。
敵をAボタンで選択すると行動範囲や攻撃範囲を見れることも知りませんでした。
知ったのは2章の途中くらいかな?
それまでは何となくでやっていたので…なかなか大変でした。
だから攻撃後に移動できないキャラとかは前に出せずにずっと低レベル…なんてこともw
それでもどうにかなるあたりこのゲームはファイアーエムブレムシリーズの中では比較的簡単な方なのかもしれません。
あとこれも早めに知っておきたかった!
制圧後の城に入って武器の修理など出来ることを知ったのも2章の途中くらいからでした。
それまでは章をクリアするまで修理できないって思っていたからね…。
だからよく戦わせるキャラの武器を複数持たせていましたね。
こんなので大丈夫なのか!?
と言うわけで結局姫を助けられなかった聖戦の系譜序章ですが、これからどうなるのでしょうか!?
俺の珍プレイで助けることが出来るのか…楽しみにしておいてください…。
ちなみに当の本人はかなり不安ですw
もしかしたら途中で止めるかもしれないからなー!
とりあえずこの記事に書いた通り、第2章までは進んでいるけどね?
以上、エバンス城付近の橋あたりからお送りしました!
次回がなかなか難しいのだ…。