ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

【聖戦の系譜】第四章「空に舞う」お前は序章の時点でどこで何をしていたか言ってみろ

2023年7月25日

シレジアのテーマ好きだなーだけどここでも戦争が起こってしまうらしい…。
跡継ぎ問題とかはどこへ行ってもあるのかって思うとね。
俺も昔家族の遺産相続で大問題になったのでこりごりだよ!
まあ幼少期の頃だから俺にはほとんど関係なかったけどね?
そんな聖戦の系譜第四章をやっていきます。
第三章でレベリングしまくって力尽きそうなのは内緒の話であるw

反逆者の汚名を着せられて1年が経過

反逆者の汚名を着せられシレジアへ落ち延びてから約1年が経過しました。
シレジアの王妃は何度も手紙を送っているようですが、それでも状況は変わらないようです。
1年か…正直辛いだろうな…ディアドラも見つかっていないし。
あの時助けることが出来ていれば…でもシステム的にどうにもならないみたいだから仕方ないですね。

そしてこのシレジアの王妃はレヴィンの母親でもあります。
レヴィンはシレジアの正式な後継者だけど、内乱を避けるために逃げ出して吟遊詩人をしていただけですね。
でも勝手に出て行ったことに対してラーナはかなり怒っているようです。
ちなみに俺も家庭のいざこざが原因で7年前に夜逃げ同然の家出をしたのでレヴィンの気持ちは分かるよ、ただ女遊びはそれほどしていないつもりなのでレヴィンよりは真面目だよ!←
レヴィンと違って王族ではないことは言うまでもないけどw

しかしこのラーナ様、どこかで見たことあるような…?

参考:第一章にて

レックス「数年前、ヴェルダンにいませんでした?」
ラーナ「さあ…」

ここでレンスター組の3人が帰ってしまいます。
特にマイラバ―エスリンが抜けることは痛手ですが、回復役は他にもいるのでどうにかやっていこうと思います。
そしてフィンが再登場するのはゲーム後編になってから…楽しみにしてるぜ!

キュアンは…えーと、特に何もないですw
別にキュアンが嫌いってわけじゃないけどね。
ただ同時に3人が抜けるのは結構痛手じゃないかなーって思ってる。

ディートバ隊との闘い、トーヴェ城の制圧

シレジアは雪国、今回はこの寒い中で戦いっていきます。
だからと言って戦い方が変わるわけでもないでいつも通りやっていきますよー。
その前に会話消化をしていきます。

第二章で結ばれたこの2人。
エーディンがミデェールのために勇者の弓をプレゼントしてくれました。
これも言わずもがな2回攻撃が出来る優れものです、クラスチェンジに成功したミデェールの火力がさらに上がります!
それにしてもこの勇者シリーズってどこで売っているのだろうか…エーディンは買ってきたと言ってたけど…。
あとエーディンが最後に「私の事をエーディンって呼んで」的なことを言っていたけど…第二章でエーディン呼びしていなかったかい?

カップリング成立した時のやーつ。
騎士と公女だからみんなの前で呼べないのかもしれないけど。

ティルテュとアゼルの会話がありました。
この2人実は幼馴染みたいだね。
深刻な話と言うのは、ティルテュの親がレプトールと言うこともあってシグルド軍で気を使われていることを気にしているみたいでした。
まあ…変に親の話をするのもアレだし、ティルテュ自身は良い子なのでどう接すればいいのか分からないのでしょう…。
これが子同士も敵対していたらすごい大事になるのだろうけど…。

クロード神父はグランベルからはるばるブラギの塔まで来たのに、真実を伝える間もなく反逆者の一員となってしまいました。
正直はめられた感はある、ずる賢い人ってこう言う計画がうまいのだろうなーレプトールめ…。
でも神父的には運命に抗うことなく受け入れるって言うのがちょっとね…まあどうにもならない時もあるけど…。
そういえばクロード神父って国のいざこざをただ1人心配していたな…忘れ去られたオープニングで。
ここらへんで見返すと分からなかったことが分かるようになって復習になるね。

一通り会話を済ませたら進軍させます。
カップリングも4組成立していないから今回頑張るよ。
途中で誰かしらが眠らされたりディートバが一度逃げたりトーヴェ城までの橋が撤去されたり、色々ありました。
本当こう言う橋ってかけたり撤去したり出来るのって便利だなーって思うよw
何気に第三章でもあったし、あのアグストリアとオーガヒルの境界線の橋とかね。
まあゲームだからそんなこと気にしても仕方ないのかもしれないけど…。

デューが当たり前のように橋を直したわけだけどw
直したと言うよりは鍵を解除したって言ったほうがいいのか?
これはノーヒントじゃ分からないよ!
ファイアーエムブレムシリーズ的にはお約束らしいけどね、1ミリも知らない俺には難しいよw
デューがいない時などは山を越える方法もあるみたいだけど…どうしても山を越えられないキャラとかも出てくるらしい。
それにしてもシレジアは土地がかなり険しいので進むのも大変だよ、ペガサスの国だから仕方ないのかもしれないけどさ。

途中でシルヴィアが訪問するとイベントが発生する村がありました。
シレジアが内乱で村の人たちも気が滅入っているようなので、それを元気づけるためにシルヴィアが踊ってくれます。

フリーズしましたw

まあみんな陥るらしいけどね。
俺は毎ターンセーブしていたし何せNintendo Switch Onlineでプレイしているので巻き戻してからリセットでどうにかなりました。
このゲーム、巻き戻し機能が無いとまともに出来ないって心の底から思いましたw
スーパーファミコンではそんな機能なんてなかったので昔の人は大変だったのかーって感じです。
余談だけどこのゲームが発売された時、俺氏普通に生まれてますw
ただ家が厳しくてスーパーファミコンなんて存在すら知らなかったと言う…。

トーヴェ制圧、だけどシレジア南では…

トーヴェ城を無事に制圧したシグルド、そこら辺の長老に無茶ぶりを押し付けますw
まあ権力ばかり欲しがるレヴィンの親戚たちに任せるよりかはマシだと思うけど…。
とりあえずラーナ様が慕われていることは分かったよ。
ここからいつもの大移動が始まります、と言っても杖もあるしターン数的な意味では余裕があるのでそこまで問題ではないけど。

ここから地獄の戦争が始まる

シグルドたちがトーヴェを制圧したことによってシレジア城とザクソン城付近で戦争が始まります。
しかしザクソン城にいるダッカーは一応味方陣であった兄弟を捨て駒にしてまで王位が欲しいかって思ったね。
ずる賢い人は他人を犠牲にするとは言うものの…。
そしてザクソン城のパメラ隊とシレジア城のマーニャ隊の戦争がはじまります。
その間自軍は残念ながら介入できない…フュリーの姉でもありシグルドたちを助けてくれたので勝てるように祈る事しか出来ません。
ただパメラ隊はてやり持ちでマーニャ隊は間接攻撃できないから明らかにこっち側が不利である…。

と思ってたら弓騎士団が来た…終わった…。
ペガサス系は地形構わず移動できるのが強みだけど、弓攻撃にはとことん弱いのです…。
あと右側の変な髪形のやつ、さりげなくユングヴィって言ってるけど序章のユングヴィ城がピンチな時にどこで何をしていたか言ってみろ!まあイザーク遠征に行っていたのだろうけど
と言うかこの人エーディンとブリギッドの兄弟なんだよな…。
全然似てない…まあエーディンとブリギッドが双子だからそれよりは似てないのは仕方ないけど、それにしても人相悪いし髪形ダサいし本当に血がつながっているのか怪しい所ではある。
調べたら異母兄弟らしいけど…だとしてもさ…。

マーニャとパメラのバチバチな会話です。
ラーナ様が滅びるなんていつどこで誰が言った!?
って思ったけど、正直負け戦にしか感じない…こっちにもせめてミデェールとジャムカとブリギッドを用意させろ!
数の暴力で勝って嬉しいのかね…なお我が軍の戦略

一方その頃、自軍で謎の初対面

一方その頃、シルヴィアとクロード神父は謎の初対面を果たしていました。
1年間シレジアにいたのだからみんなと話す機会はあったと思うけど…。
ずっとレヴィンの事を追いかけていたのだろうか。
言っても現時点でレヴィンはフュリーを愛しているからな…第二章でもそんなにくっついていないし第三章に至ってはずっとフュリーが単独行動してたからいつシルヴィアの親愛度を超したのかは永遠の謎であるw
そして踊り子の衣装を山賊に襲われたとか下着のままとか言うあたりクロード神父は割とピュアなのかもしれないw
多分シグルドより年上なのだろうけど…。

そんなクロード神父、実は妹がいて小さいころに誘拐されてしまったみたいです。
と言うかこの世界治安悪すぎだろ!
誘拐多いぞ、ブリギッドもそうだったし。
そして生きてたらシルヴィアくらいの年齢みたいです。

この話と2人ともブラギの血を引いてることから兄妹説あるんだよなあ…。
確かにシルヴィアは実質身元不明の踊り子なのにブラギの血を引いている(しかも本人は多分知らない)のが意味深すぎるってね。
まあいとこかもしれないし、どこかにクロード神父以外のブラギの生き残りがいたのかもしれないし…正直俺は兄妹説否定派ですねw
2人とも全然似てないし。って言ったらシグルドとエスリンもそんなに似てないけどw

クロード神父の妹だったら上品な人なんだろうなーって思うシルヴィアと、シルヴィアの事を上品な人だと思っているクロード神父…。
こう言う気品さは後から作るのは難しいから、これは兄妹説濃厚なのか!?
でもシルヴィアは初めてそう言われて涙したのであった、
そしてこの2人は後々…。

シレジア城が制圧される

一方その頃、パメラ隊とマーニャ隊の戦いはほとんど負け戦の状況となっていました。
しかしこの人、かなりノリノリである。
この変な髪形とこの変なセリフのせいで「トンボとりの人」って呼ばれるようになったんだってね…。

そしてマーニャの戦死…正直見てられなかったです。
負けイベントだと分かっていても辛いものは辛い、ラーナ様やレヴィン、フュリーも知らせを聞いて悲しみます。
くそ…アンドレイさえいなかったら生き残れたかもしれないのに…!

それからはパメラ隊はトーヴェに向かい、アンドレイたちはシレジア城を奪ってしまいます。
そして他国を荒らすだけ荒らして帰っていきます。
いいとこどりでずるいなーって感じですね。
まあこのアンドレイは倒す機会があるみたいなので、その時にボコボコにしてあげましょう!

シレジア城を奪還してラーナ様を助けよう!

シレジア城が奪われたことによってラーナ様を含め近くのみんながピンチになってしまいました。
自分の事はともかく、市民の事を最優先してここから逃がすラーナ様。
しかし敵は容赦ないのでシレジア城に敵を沢山送り込んできます。
ここでやっとシグルドたちが敷地に入れるわけですね、ラーナ様と市民を助けるぞ!

まあ…ほとんどの市民を助けられなかったわけだけど…。

割と慎重に進軍しすぎたのでかなりの市民を犠牲にしてしまいました。
ブリザードが怖すぎたので仕方がない…遠隔魔法が自軍で使えないのはずるいなーって感じ。
ただ1人だけどうにか生き残ったので、ノイッシュで助けました。
こう言うところでまともなのがノイッシュなのだよ。
ちなみに市民を助けるとレベルが1上がるのでお得だよ、ちょっともったいないことしたかな?

そして色々ありつつもシレジア城を奪還することが出来ました!
ラーナ様も無事で良かった良かった。
市民をかなり犠牲にしてしまったけど我が軍の犠牲は無かったので良しとしてください。

一方その頃、ベオウルフがパメラを倒していました。
本当ベオウルフ強くなったなー、だけどパメラ隊に攻撃されまくってかなり危ない状況でしたw
なのでラケシスがトーヴェ城の守備についてレックスはベオウルフを守りつつパメラ隊を倒すと言うシュールなことになったと言うね。
パメラ隊はてやり持ちでベオウルフは三すくみ的に不利になってしまう剣しか装備できないから…。
無事に生き延びて良かった…!

ザクソン城付近は強敵だらけ

ラーナ様からザクソン城への進撃を許可を得ることが出来たので、早速向かいます。
しかし強そうな敵ばかり…ソードマスターはキャラ絵の時点でかなり強そうだし、周りもキラーボウ(ジャムカが持っている武器)とか持ってて怖い怖い。
なのでここでも気を付けながら進撃します。

シレジア城を奪還した後にフュリーがレヴィンに話しかけると、レヴィンが告白してくれます。
昔はフュリーの姉であるマーニャに憧れていたみたいだけどね。
ちなみにこの会話をすることで一発でカップリングします。
正直この2人が結ばれるのは時間の問題だったけど、せっかく会話ができるからね!

この2人良いね、俺はこの組み合わせ結構好きだよ。
結構好きとかじゃなくて恐らくこのゲームの中で1番好きな組み合わせまでもある。
シルヴィアとの関係が怪しかったけど、無事に成立して良かった!

レヴィンとシグルドの会話、マーニャの事はお互い辛い…。
こう言う身近な人が戦死するって本当想像できないくらい辛いのだろうな。
自分が数年前に国を出て行ったばかりに…って思うと、でもまあそうじゃなくても王位争いは怒っていたと思うけどね。
あとシグルドがレヴィンにラーナ様に会いに行くように促します。
かなり念押ししてるって感じです。

レヴィン「チャリで来た」
ラーナ「この期に及んで何ふざけてるのですか!」

と言うわけでシレジア城までやってきました。
そういえば第四章の冒頭でもシレジア城まで来るようにって言ってたな…。
年齢が近いシグルドと比べられるも今回の事を機にラーナ様を守ることを決意したレヴィン。
でも今後もシグルドの事を守るよう諭されます。

そしてラーナ様はレヴィンにフォルセティを託します。
このフォルセティは今まで登場したミストルティン、ゲイボルグ、イチイバルと同様、直系の聖戦士のみ扱うことができます。
それに今まで登場した神器と比べてかなり強いのでシグルドがかなり念押ししたと言うわけですね。
ただ1回1000ゴールドであることには変わりないので連発は流石に危険と言う…。
まあレヴィンはねぎりのうでわを持っているから関係ないけどw

怖そうなソードマスターやキラーボウ持ちの敵を無事に倒し、ザクソン城を無事に制圧しました。
しかしレヴィンのおじである敵もなかなか強かった…!
やっぱり魔法は強いって思っちゃうね。

そしてシグルドを陥れた1人、ランゴバルトが近くの城を制圧したようです。
ザクソン城に留まることをお願いしたラーナ様ですが、これ以上シレジアの人たちを巻き込まないようすぐに次の戦いへ向かうことにしたシグルドだったのであった…。

今回のカップリング成立コーナー

そんなわけでもうすぐ親世代も終わり、子世代へ向けてのカップリングが今回3組も成立したので紹介します。
いやー色んな意味で怖かったなーw

まずはティルテュとアゼル、魔法系同士の組み合わせです。
この2人は会話をしてくっついていたら割とすぐに成立したよ。
クロード神父についていった結果巻き込まれてしまったわけだけど、結局幼馴染のアゼルで落ち着いたと言うわけです。
それにしてもアゼルの方もガチ恋しているエーディンを助けるために序盤から登場していたね、やっぱり幼馴染とのカップリングって王道なのかな?

続いてシルヴィアとクロードもあれからカップリング成立しました!
シルヴィアの場合はレヴィンとアレクとフュリーと緑髪の四角関係の一員だったけど、結局は関係ないクロード神父とくっついたねw
この2人が本当に兄妹だったらどうするのだろうか…まあ俺的には兄妹説否定してるから問題ないわけだけど。
それに兄妹だったらクロード神父は何となく気づきそうだしね。

最後にフュリーとレヴィンも紹介しておきます。
このゲームって開始50ターンまでしか親愛度が上がらない関係で、それ以降に成立会話をしても表示されないみたいだね。
今回はギリギリ50ターン以内に話出来たから良かったけど。
そういえば第一章の時のシグルドとディアドラは50ターン超えてたなーw

魔法にも三すくみがあるらしいけど…

と言うわけで聖戦の系譜第四章をクリアしました。
今回から割と話が重くて色々端折った部分はありますが、無事にクリアできてよかったです。
そうそう、魔法系にも三すくみはあるみたいで今回は風使いが多いから炎魔法が無双できる。
って思うじゃん?
ところがどっこい、炎魔法は重いので結局風魔法しか勝たん状態になっているようです…。
だからアゼルも炎魔法は捨ててウインドを使ってたなw
見た目からして炎使いなのに…非常に残念である。

赤根谷
赤色の魔法ってロマンがあるのに…

以上、寒くて幻想的なシレジアからお送りしました!
ブリギッドのカップリングは…次回をお楽しみに!

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