ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

【聖戦の系譜】ゲーム内最強!?フォルアーサーを使ってみた!

2023年9月15日

やっほー久しぶり、聖戦の系譜作品をあさっていたら「最強のフォルセティ使いは誰だ!?」と言う動画を見つけた赤根谷です。
それを見てフォルアーサーに興味を持ったので、今回は聖戦2周目にして試してみようと思ったわけです。
オールA評価でフォルアーサーを使う人も結構いるらしいので、きっと最強なのでしょう。
ちなみに上の画像は第一章で何気にノディオン城に行けることに気付いたので遊んでみたw
正直行く用事は無いけど…。

フォルアーサー無双する準備、あと1周目で結婚できなかった野郎どもをカップリングさせてみたw

フォルアーサーの条件として、ティルテュとレヴィンのカップリングが必須となります。
この組み合わせじゃないとどう頑張ってもアーサーがフォルセティを使えないのでね…。
レヴィンxフュリー好きの俺としては少し泣いたのは内緒w

そして第四章でフォルセティを受け取ることも大切です、これがないと第六章からフォルセティを使えると言う強みを活かせないのでね。
まあエルウインドでも強いとは思うけど…そんなことを言っていたらせっかくのフォルアーサーを試せないから…。
ってことで忘れずにフォルセティを取得しましょう!

で、残りのカップリングですが1周目の時にカップリング出来なかったノイッシュ、アレク、アーダン、レックス、フィン、ジャムカを誰かしらの誰かと恋人になってもらいます。

ちなみに一週目は以下の通りでした。
エーディンxミデェール
アイラxホリン
ラケシスxベオウルフ
シルヴィアxクロード
フュリーxレヴィン
ブリギッドxデュー
ティルテュxアゼル


残り物で組ませるので←(笑)中にはどうしてこうなったってツッコミたくなるような組み合わせもあると思うけど、どうにか理解していただけたらなと。
まあ俺でもどうしてこうしたのか分からない組み合わせもあるけどw

エーディン

ジャムカはエーディンとカップリング!
最初から好感度が高いのでカップリング自体は楽でしたが、その分自然上昇が他の人より少ないのでそこが少し心配でしたね。

勿論このカップリングの理由はゆうしゃのゆみが貰えるからなのですが、肝心のレスターは超微妙になったねw
同じ弓兵なのにどうしてこうなってしまったのか…。
ジャムカの追撃が兵種スキルなのとわざパラメーターがどうしてもヘタレがちになってしまうのがいまいちになってしまう原因だったようです。
ラナの使い勝手はそこまで変わらなかったかな。

アイラ

アイラは今回レックスからゆうしゃの剣を貰いました。
レックスに対するアイラの対応が塩すぎるw
と言うことは…?

ノイッシュとカップリングしました!
いやいや、このふりでノイッシュかよって思ったかもしれませんw
まあ…ノイッシュはかなり攻撃的なスキルを持っているのでアイラと相性がいいかなーって。
今回双子ちゃんには必殺化してないぎんの剣とゆうしゃの剣を持たせていましたが、ボスチクのしづらい素敵な子たちになってくれました!

ラケシス

みんな大好き(?)フィンラケです。
このカップリングってかなり人気があるらしい…ベオウルフとのカップリング論争があるみたいだし。
まあ正直ゲームの進めやすさと爆発力的にはベオウルフのほうがいいとは思うけどw
かと言ってフィンラケで弱くなるわけではなく、安定した強さはあるかな?
ただデルムッドの武器継承が面倒なのとフィンが第七章でてつのやりのみで登場するのがちょっと不便です。
でも武器継承はセリスやラクチェが中古屋経由で渡せば全然問題ないし、フィンもクラスチェンジさえしていれば第七章は問題ないよ!

この組み合わせは第七章で親子会話があります。
ラケシスはデルムッドがいるイザークへ向かったわけですが、途中で経由する魔のイード砂漠で行方不明になってしまいます。
どうしてラケシスを1人で行かせてしまったのか責められている場面ですね。
正直この時の描写が無いので何とも言えないけど…フィンは一度は引き留めたと思うんだよね。
だけどラケシスは兄妹が離れているのはかわいそうと頑なになって迎えに行った説なのではないかなーって。
ただフィンの対応が冷たいのがちょっと気にはなったかな…。

シルヴィア

シルヴィアはアーダンとカップリングさせました。
正直言って消去法ですw
どこでアーダンを使えばいいか分からなくてね…。
あとアーダンってスピードが上がればマップ上の動きがのろまじゃなくなるんだね…知らなかった…。
だからと言って使いやすくなるわけではないのが残念だけどw
子どものほうは…特にこれと言って何もありませんでした、リーンの闘技場が少し勝ちやすくなった気がする。
あとコープルの養父と実父の職業が同じになるね、だからと言って何かあるわけではないけどw

アーダンがカップリング成立すると第五章でイベントが発生します。
娘が父似じゃなくてよかったな…!
ちなみにトラキア軍が向かって来るまでアーダンをここに放置していました、素で忘れてんじゃねーよw

フュリー

フュリーの場合、レヴィン以外のカップリングは難しいなと思った瞬間であった。
今回はアレクとカップリングさせました。
カップリングのためにフュリーが単独行動しにくくなるのがね…と言っても第三章くらいしか共に行動していないけど。
こんなこと言ったら人気のあるクロードとのカップリングはどうすればいいのか…!
フィーが見切り持ちになって弓の特攻が効かなくなると言うカップリングではありますが。
実際に役に立ったのがジャバロー隊狩りの時だけだったなーw
ある程度雑にフィーを置いても安心ではあるけど…かなり吟味しないと必殺持ちの敵と戦うのは難しいかなって感じでした。
セティは案の定見切りが役に立つ場面が無かったし魔力が低くてゲームが進むごとに火力不足を感じました。
それでも第九章までは問題なく運用できることにびっくりしたけどな!
マジックリングを持ったりティニーを彼女にして魔力を上げる必要があるみたい、まあ今回は恋人なしだったよw

ブリギッド

ブリギッドはレックスとカップリングしました、前回パティが嫁に行けたので今回は嫁に行けないパターンも見たくてw
でも実際どうだったかな、エリートは大変ありがたかったけど身軽さが無かった気がする。
ファバル、パティ共に回避率が高いのが特徴だと勝手に思っているので、ちょっと違和感あったかな…。
あとこの組み合わせだとエーディンが不倫した説出てきそうで色々闇が深いカップリングでしたw

フォルアーサー+αの見どころダイジェスト!

ここからはフォルアーサーとその仲間たちによる活躍をダイジェスト形式でお送りします。
主に1周目で見ることが出来なかった会話とかもあるし少しだけ親世代もあるよ。

ラケシス怒りの攻撃!
シャガールはどう考えても悪いやつだったよなあ…。
ここでフィンがとどめを刺してぎんの大剣を手に入れたらデルムッドに引き継がせることが出来たらしい、今回は親世代でアイラが使いたかったのでそうしなかったわけだけど。

キュアン怒りの攻撃!
1周目ではここでキュアンが攻撃することはなかったけど、乱数次第でこんなこともあるわけですね。
余談だけど最後に残ったのはエスリンでした、結果は変わらなかったけど…。

今回はヨハンを選びました、ラクチェ的には結構塩対応だったのかなw
使い勝手は正直どうだっただろう?
でも騎馬兵だから戦闘機会そのものはあったと思う。
どう考えてもレックスの下位互換なわけだけど…。

ここでヨハルヴァとは完全に対立します。
この時点で生きてるってことは、ヨハルヴァのほうがまあまあ強いってことでいいのかな?
何せヨハンは前回すぐに倒してしまったので…w

ここで走るフォルセティことフォルアーサー登場!
第六章でクラスチェンジまで持っていった、そうしないとセティより鈍足になっちゃうから…w
せっかくかっこいい登場をしたのに誤字ってます。
それにしてもこういう時に積極的に突撃出来るのがいいね!

トラバントとフィンの会話があったみたいなので対決させてみた!
何気にトラバントってフィンの事認識してたんだね、と言うことはある程度実力は認められていた…?
それにしてもトラバントってタイマン戦だと神器無くてもめちゃくちゃ強いね。

第九章のアルテナとの会話、今回はハンニバルで話してみました。
流石長年生きているだけあって人の気持ちなどが分かるみたいです。
指揮官変わってくれないかなーと思う瞬間でもある、敵だと強いけど味方だと微妙なんだよなあ…。

ミレトスの現状を見て嘆くナンナと戦いが終わったらこの街に来ようと誘うリーフ。
この会話は2人に恋人がいない時に発生するので前回見れなかったわけですね。

ここでキュアンとエスリンの思い出を聞くことができます、ティアラをプレゼントしたんだね…ゲーム開始前はそれなりに平和だったのかって思うと少し悲しい。
リーフはあの頃の両親みたいにナンナにプレゼントをしたいと思っているみたいですね。
でもその話は誰から聞いたのだろうか…やっぱりフィンから?

ちなみにこの会話の後に2人は結ばれました。

レヴィンとティニーの会話、フィーの時と違って自分が父親だと明かさずに話をしています。
親子喧嘩じゃなくてよかったフリージ家にいた頃の話、と言うかヒルダの悪行の話はいつ聞いても胸糞ですね。
その事実を聞き静かに涙を流すレヴィンなのであった…。

第十章の不謹慎な遊び、今回はイシュタルを倒すことにしました。
勿論アーサーがフォルセティで攻撃!
それにしてもイシュタルが負けたときのコメントが間抜けっぽい…。

撤収するときはこんな感じ、実はイシュタル初戦もフォルセティをお見舞いしてたりする。
最終戦もお楽しみに…ふふふ…。

物語もついに終章、恋人会話ですが今回はティニーとセリスがカップリングしました。
ティニーを失いたくないセリスとずっとそばに居たいティニー、結局2人は一緒に最後の聖戦へ臨むことになります。
ですが今回もティニーは嫁に行けず…フリージに行かなければいけません。
唯一の救いとしてはバーハラとフリージはかなり近いのでピンチの時に駆け付けることは可能だね。

エッダを制圧した後にクロードの子どもがいないとちょっと悲しいことになります。
なので今後エッダはセリスが守ることに。

続いてナンナとリーフの恋人会話、こちらは戦いの後のことを見据えていますね。
終章は手強い敵が多いけど戦いの後にハッピーエンドになるって分かる展開なのがいい!
トラキア統一のため、ナンナはリーフについていくことを宣言します。

とうとう来たイシュタル最終戦、1周目の時はイシュタルとエンディングを迎えたくて倒さずに囲んだけどユリウス撃破と共に消滅しちゃったんだよね…。
だからもうここは倒すしかない、と言うことで3度目のフォルセティです。

撃破後のセリフがこちら、イシュタルは最後までユリウスの事を愛していたみたい…。

そんなユリウス撃破後の恋人会話、今回は無事にアーサーとフィーが結ばれました。
でもアーサーはフィーに対して塩対応です、こんな時にw

そのせいでケンカが始まってしまうわけですが…もしかしなくてもケンカップル?w
でもアーサーがその流れを変えます、ちょっとずるい男である。

そしてこの戦いが終わったらシレジアで一緒に暮らすことを約束します。
この会話はフィーとアーサーがカップリングした時は必ず見るわけですが、本当にシレジアへ帰るのはアーサーがレヴィン父の時だけです。
なのでフォルアーサーの時にこのカップリングをすると1番マッチするわけですね。

今回はヴェルトマー城にいるマンフロイをセリスで倒しました。
どうしても魔防が高いのがセリスとアレスの2人しかいないと言うね…。
そんな感じでマンフロイもロプトウスも無事に倒しましたとさ。

ここからはエンディングを紹介、主にカップリングをした面々を中心に紹介!
ナンナはリーフと共に新トラキアへ行きます。
勿論父親のフィンとも一緒です、これからも親子仲良くね!

コープルは継ぐ国が無ければハンニバルと共にトラキアへ帰ります。
こちらも義理ではあるものの親子がまた一緒に暮らせるわけですね。

そんなコープルはラナとカップリング成立、これからはラナが姉さんになってくれるようです。
カップリング自体は第九章で成立したけど…逆にセリスとくっつきそうで怖かったなーw
アーダン…見てるか…孫が出来るかもしれないぞ…!

今回は新トラキアへ7人も帰国します、親世代で全員カップリングした場合はこれが最多!
1周目は最小の4人だったので今回はこれをやってみたかったって言うのもある。

レスターはヴェルダンへ行きます、俺のプレイでは初のヴェルダン組です。
この国も長い間山賊が好き放題しているみたいなのでかなり危ない状況ですね。

でもレスターとラクチェの2人がいれば問題ないでしょう!
と言うかラクチェが1ターンで山賊を全員倒しそうw
何気にこの2人もカップリングしていたわけですね、第六章でずっとくっついていたので成立は簡単でした。

パティはユングヴィへ行きます、セリスはかなり不安そうだけどw
でも戦争が終わって盗みをしなくてもよくなると思うから、これからは弓道を習ったらいいと思うよ!

ファバルはレックスの子どもと言うことでドズルへ行きます。
これからはドズルの神器がイチイバルになると言うことですねw

そして恋人のリーンと一緒です、これからはドズルのいい女になってくれるようです。
地味に気が強い発言をしているけど…もしかしたらドズルの男が強いイメージを払拭してくれるのかもしれませんねw
頼もしいけどヒルダみたいになったら嫌だなあ…そんなことにはならないと思うけどさ。

ヨハンもドズルへ戻ります、実権はファバルが握りそうだけど…頑張ってもらいたいね。
意外と最後はしっかりした言葉を発していたよw

ちなみにヨハンはパティとカップリングしてました、地味に従兄弟である。
なのにパティは嫁に来てくれないしファバルは女連れでドズルに来るし…ヨハンは泣いていいよw
もし聖戦リメイクとかがあったらある程度融通利かせてくれるとか逆に婿に行くとかあってもいいなーと思いました。

最後にシレジア組、先頭がセティだからちょっとびっくりしたけどw
継ぐ国が無い場合はシレジアへ帰るみたいですね。

アーサーとフィーもシレジアへ帰ります、さっきも書いたけど一緒にシレジアで暮らすと言う約束を果たすことができます。
兄探しをしていたフィーも兄を引きずって一緒に帰れるわけですね。

アーサーがレヴィンを説得するシーンもあります。
幼少期に家族が誘拐されて孤独に生きてきたアーサー、セティの時よりも悲痛な叫びに思えます。
しかしその願いはかなわぬままシレジアへ帰り、王位につくのであった…。

結論:フォルアーサーは第六章から神器が使えて便利

と言うわけでフォルアーサー+αプレイでした。
俺にとって聖戦は2周目、カップリングもガラッと変えて新しい発見も出来て充実しました!
もうここまで来たら別ゲーだと錯覚してしまうね、色々な遊び方が出来るので飽きずに遊べそうです。

そしてフォルアーサー、第六章から最強神器フォルセティを使える上にクラスチェンジをすれば走るフォルセティとして前線を駆けることができます!
今でもセティ派かアーサー派かと言う論争はありますが、一度は試してみる価値はあると思います!
その後は好みでフォルセティ継承者を決めるといいと思うよ。
ちなみに画像のアーサーは特に吟味していません、魔力は十分だけど魔法防御がもっと欲しかったですねー…。
と言うか俺のプレイって魔防がヘタレ勝ちになることが多い気がするw

ちなみに俺は、やっぱりセティ派です!
この流れでアーサー派じゃないのかよって思うかもしれません。
しかしクラスチェンジをしなければセティより鈍足になってしまうし威力はどうしてもセティのほうが強い。
そして何よりレヴィンとフュリーの組み合わせが好きなので…!

赤根谷
あとデフォルトで追撃があったほうが安定するね…!
連続と必殺も強くはあるけど

以上、親子が集合したレンスター城からお送りしました!
そういえば今回もデルムッドに恋人が出来なかった…。

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