ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

【聖戦の系譜】第三章「獅子王エルトシャン」色々ありすぎて感情がぐちゃぐちゃ

2023年7月20日

戦いたくなかったキャラとの戦闘は辛いね…!
でもそれを越えなければゲームが進められないのが何とも言えないところ。
ぴえん超えてぱおんすぎて日本列島を発見しちゃったよw
そんな聖戦の系譜第三章をやっていきます。

マディノを制圧せよ

半年経たずしてシャガールが戻ってきました、戻ってこなくていいよ。
もうそろそろ日常回が欲しいのですがどうにかなりませんかね?
ズルをしてでもエルトシャンと戦いたくないのですが。
ラケシス姫(と俺)が泣くぞ!

この半年の間にシグルドとディアドラの間にセリスと言う息子が生まれたみたいです。
本当この2人のスピード具合には共感しかねる、ディアドラはずっと空気だし。
そしてディアドラは今回子育てのために出撃は出来ないようです、このままだとディアドラを使わずに終わりそう。
いや、第二章ではちゃんと出撃させたけどね、ただアゼル並みの鈍足だから何も出来なかったと言う…。

いざ出陣ってことですが、今回のマップもかなり広く多方面で敵がうじゃうじゃしています。
とりあえずフュリーは単独行動で村を助け、歩兵たちは右側の敵を倒しに行き、レックスをはじめとした騎馬兵数人は左の敵を倒しに行き、その他の人たちはマディノ城へ向かいます。
前のステージみたいにほぼ一方通行みたいなのも大変だったけど、敵がどこからともなくと言うのもなかなか大変ですね。

その前にイベント会話をしておきます。
アイラがホリンから勇者の剣を貰えるイベントです。
勇者の剣と言うのは今までの勇者シリーズと同じく2回攻撃が出来ると言う優れものです。
特にアイラは流星剣と言うチート能力を持っているので、これで数の暴力で戦えます。

ちなみにこのイベント、レックスとの二者択一なのですが2人でプレゼント用の勇者の剣を奪い合っているのだろうかw
そう思うとシュールな光景である。
あとレックス、剣は使えないはずなのにどうしてこのポジションなのかが謎すぎる!

シルベール城へ…いざ決戦!

とか言っているうちにマディノ城を制圧しました、かなりもたもたしたなー。
まあ急ぐ必要なんてないからいいけど。
そんなことよりマディノ城にてとんでもない知らせを聞きます。
何と王子が殺されたとのことです。

うん…誰だったっけ…?

人様の聖戦プレイ動画を見て確認したら、冒頭に出てきた王子です。
本編には登場していないはず…出てたらごめん。
それを知らせに来てくれたのはクロード神父、冒頭でグランベルの人間関係を心配していた人です。
そんなことよりも王子殺害の容疑がシグルドの父にかかっているだと!?
これから真相を聞きにブラギの塔に行くみたいです。
よろしく頼んだ、初見で胡散臭い人って思っちゃってごめんね神父様w

そしてクロード神父についてきたティルテュも登場です、難読ネキだよ!
最初ティルキュかと思ったよ、でも検索で1件もヒットしなかったからそれが間違いだって気付いたよw
シグルドが話しているレプトールと言うのは、シグルドの父と敵対している人ですね。
レックスの父親と同類みたいな感じのようです、でも娘であるティルテュはそこまで気にしていないようです。
何だか頭が弱そうな感じだけどもしかしたらこれが演技の可能性もある…だとしたら闇が深い…!
とりあえず引き続きクロード神父と共に行動するようです。

一方その頃、本城ではディアドラが出かけようとしています。
シグルドたちがマディノを制圧したと聞いて一目会いたいようです。
でもシャナンはそれを阻止します。

シャナンよ…今の時代にそんなこと言ったらTwitterとかで叩かれるぞw
Yahoo!ニュースのトップに「【悲報】イザークの王子が失言『男は赤ちゃんの面倒見ない』」みたいにでかでかと書かれるから今後気を付けたほうがいいって!
でもディアドラにかなり押されてセリスの面倒を見ることを了承します。
そしてシャナンは炎上したほうが良かったと後悔することになったのである…。

しかしディアドラが外に出た瞬間、怪しいおじさんに誘拐されてしまいました。
ディアドラが離脱するって知ってはいたけど、何だこの抜け方は!
あまり活躍する機会が無かったとはいえこればかりは呆然としました。
もうちょっと何かしらで活躍させてあげたらよかったのかな…。

あとレヴィンとミデェールは近くにいたなら助けてやれよ!
相手はテレポートして逃げて行ったから仕方ないかもしれないけどさ!

一方シルベール城では、シャガールにはっぱをかけられ出撃することを決意したエルトシャンがいました。
あーーーーーーーーエルトシャンと戦いたくない!
こんな存在感があるキャラと戦うなんてわしゃー辛いよ!
シャガールの時みたいに応急処置をしてくれる人がいたらワンチャンあるけど…。

で、このエルトシャンが敵としてもかなり厄介なのです。
ミストルティンと言うチート級の武器を持っている上に指揮官レベルはMAXと言う有様です。
まともに相手をしたら簡単にやられてしまいます。
もういっそのことここでゲームオーバーでいいかもしれないなw

でもエルトシャンと戦わなくてもいい方法があるみたいなのでその方法を使います。
これで勝つる…!

レッツゴーラケシス!
エルトシャンの妹であるラケシスで説得します。
俺はお前と戦いたくない!

ラケシスのおかげで一旦撤退することになったエルトシャン。
ただ最後の会話が不穏すぎる…形見的なアイテムを貰うことになったし…。
ちなみに大地の剣は相手のHPを吸い取る魔法剣ですが、10回攻撃したら壊れるし修理費が高いのでそんなに使う機会はないと思います。
と言うか使い方知ってる人がいたら教えてーーーーーー!

【超絶悲報】エルトシャン、シャガールに処刑される…。
シルベール城に戻ったエルトシャンはシャガールを説得するも処刑されてしまいました。
シャガールって前回かなり弱かったイメージあったけど…この半年間でゴリラ級に強くなったのか…?
それとも主君だから逆らえなかったのだろうか…。
何にしても仲間ではなかったものの大切な人を失ったような感じです。

この後もクロスナイツの生き残りを倒したりドラゴンの群れが襲って来たり大変でした。
敵が多すぎるよ!
シャガールの元へたどり着きましたが、前回と違って間接攻撃あり!
なかなか当たらないと聞いたけど、油断したら当たったよ痛いよ!
フィンが大怪我して大変でした、まあ生きてたから良かったけど…。
とどめはベオウルフで、弱いから色々大変だったw
無事に制圧したけど、この時すでに40ターンくらい使ってたよw

オーガヒルの海賊たちが動き出す…そして宴だああああ!!

シルベール城を制圧したもののエルトシャンロスを起こしているシグルド…と俺。
そこにシャナンが来てディアドラが行方不明であることを知らされます。
セリスが無事であることに一旦安心したシグルドではありますが、ディアドラは…。

一方その頃、シルベール城を制圧したことによって北のオーガヒルの海賊たちが本格的に動き出しました。
章の冒頭に登場したオーガヒルのブリギッドが仲間たちに裏切られてしまいます。
ブリギッドは義賊として汚いことは一切しないと言う方針でしたが、悪い顔をしている仲間たちはそれに納得していないようでした。
そして海賊の娘として育ってきたけどお頭の本当の娘ではないことを知らされます。

そしてブリギッドもこの海賊たちの敵となってしまったわけです。
一体どうなる!?
…って思ったけどオーガヒルを仕切っていたこともあり実力はあるみたいです。
やっつけ負けが怖いから基本的に逃げるけどね。

一方その頃、クロード神父とティルテュはブラギの塔にいました。
事の真相を聞きに来たついでにブラギの杖と言う人を生き返らせることが出来るチートアイテムも手に入れました。
ただ1回3万ゴールドもするらしいです…人の命はそんなに高くないってよ。
それに誰でも生き返らせることは出来ないみたい。
まあとりあえず自軍に所属している人だったら原則生き返らせることが出来るってことでいいかな?

そしてこの2人もこのターンより自軍として戦うことができます。
でもティルテュが第三章にしてレベル3と言う…もう、やんなっちゃう!ってこっちが言いたいよ!
でもHPが半分以下になると必殺攻撃になると言う怒りスキルがあるのでそれを使ってレベルを上げていくしかなさそう。
とにかく孤立しているブリギッドと援軍に向かわせたフュリーと一緒に大量にいる海賊たちから身を守ってシグルドたちと合流だ!

みんなのレベルを上げて戦力を増やす!

ってことでここからレベリングの時間です!
ピサール隊がレベル稼ぎやお金稼ぎに使えるとのことなので、ここでみんなのレベルを上げていきます!
とりあえずシグルドをごり押ししすぎて他のメンバーが全然活躍できてないのでねw
ティルテュもみんなと同じくらいにはレベル上げたいし。

結論から言うとほぼ全員をクラスチェンジさせることが出来ました!
いやー今まで戦力的に怪しかった人たちもこれで前に出て戦えるかな?
特に強くなったと感じたのはアゼルとベオウルフ。
アゼルは鈍足で戦う機会を完全に失っていましたが、クラスチェンジすることによって騎馬兵になることが出来ました!
移動力変わりすぎて風邪ひきそうだよw
ベオウルフはシャガールを倒して手に入れた銀の大剣が使えるようになって攻撃力がかなり上がりました!
いやーこっちもクラスチェンジ前のギャップがすごくて風邪ひきそうだよw

アイテムを手に入れたり新しい仲間と会話をしたり…

ここでも大量にアイテムや会話があるので消化していきましょう。
村訪問で手に入るアイテムは省略しますw
ちなみにパラメーターが上がる村は全部フュリーで訪問しましたとさ!

エスリンがキュアンにゲイボルグの槍を渡します。
これはエルトシャンが持っていたミストルティンと同じで聖戦士の直系の人しか使うことが出来ないみたいです。
ゲイボルグには良くない言い伝えがあるのでエスリンはずっと隠し持っていましたが、ディアドラが行方不明になった事で渡す決意をしたようです。

正直この章を最後にレンスター組の3人は離脱するから今更渡されても…って感じではあるけどw
まあ仮にエルトシャン戦の時に渡されても辛いものがあるから仕方ない…のか?
とにかくこのゲイボルグは強い、一撃で敵を仕留めます。
ただ…修理費が高いのだよ…大地の剣と違って耐久力が50あるからいいけど。

そしてエーディンとブリギッドの会話、実はこの2人双子なのです!
確かに似ている…ブリギッドは昔海賊に連れ去られてしまったみたいでここでやっと再会できたと言うわけです。
そんなブリギッドも聖戦士の直系でイチイバルと言う弓を使うことができます。
ブリギッドはイチイバルの弓を引いて昔の事やエーディンの事を思い出しました。
とにかく行方不明だった双子の姉が無事でよかった!

シグルドとブリギッドの対面です、シグルドとエーディンは幼馴染らしいけど…ブリギッドとか小さいころとか面識あったのだろうか…?
まあとにかく海賊で頭目をしていた時は弱い人たちを守っていたようです。
それを見込んでシグルドが是非仲間にと引き入れます。

だからと言ってそのセリフはどうかと思うぞ!

き み が ほ し い っ て w

ブリギッドも呆れてるし(多分)
きっとディアドラがいなくなって精神的に不安定なのでしょう…エルトシャンの事もあったし…。
もしくは俺がポンコツプレイをしすぎてシグルドもポンコツになってしまったと言う説もある。
あと戦闘レベルが上がりすぎて脳筋ゴリラになった説も…って言いだしたらキリがないかw
とにかくブリギッドはシグルド以外の誰かとカップリングしてもらうので…そこら辺は安心してください。

そしてクロードとも無事に合流できました。
王子殺害の件はレプトールの仕業だそうです、他にも余罪が沢山…。
ティルテュも酷い家に生まれたものだ…心の底から同情します。
シグルドの父は生きてはいるけど瀕死状態みたいで…これからどうなる!?
この物語も物騒な方向へ進んでいっています、俺がふざけられるのもいつまでなのか?←

デューがブラギの塔へ来ました、中へ入って物色しようとしたら声が聞こえて追い出されました。
本当に君は懲りないなあw
でも手元に剣があったので貰うことになりましたとさ。
風の剣と言ってこれまた魔法剣です、シーフと相性がいいみたいなので使っていきます。

ってことでほぼ全員のクラスチェンジも終わって満足したのでピサールを倒しオーガヒルも制圧します。
最後はシルヴィアでちまちま倒してレッグリングを手に入れました!
いやー何ターン経過したか覚えてないし、お金もそれなりに稼げたし良かった良かった。
レンスター組の持ち物整理も忘れずにね!

アーダンは…存在忘れてた…w
ちゃんとここまで連れて来てたのに!w

第三章時点での恋愛模様

さてさて、今回もカップリング成立したので紹介していきます。
余談だけどフィンとティルテュの親愛度がとんでもないことになってたw
フィンとティルテュ、そしてブリギッドは第三章でしか一緒に行動できないので恋愛パラメータがものすごく上がる仕様になっているようです。
まあ彼は独身で終わったわけですが。
成立させるためにはかなり早めに進めないと難しいなこれは…挑戦するつもりはないけどw

まずはアイラとホリン、第二章からちまちまと隣接させていましたが勇者の剣イベントもあってこの章で成立しました!
子どもがものすごく強いらしいので今から楽しみだったり…!

そしてラケシスとベオウルフもカップリング成立しました!
まあこの2人は第二章の時点でかなり高かったからね…正直時間の問題でした。
それにしてもエルトシャンの事があってから成立したので、もしかしたらラケシスの感情もシグルド同様わけわからないことになっている可能性はあります…。

その他は未成立、シルヴィアの相手がどうなるのかハラハラドキドキだよ!
あとほとんどの人がシルヴィアに好意を持ってて怖かったw

物語は不穏な方向へ進んでいく…

オーガヒルを制圧した直後に、本城周りに大量の敵軍が襲ってきます。
シグルドたちは王子殺害荷担の汚名を着せられ、国内では反逆者として要注意人物扱いされてしまいます。
ディアドラやエルトシャンの事もあり、今回でかなり物語的にはダークな方向へ進んでしまいました。

そこへシレジアから援軍が来ました。
シグルドたちの名誉が回復するまでかくまってくれるようです。
こうしてシグルドたちはシレジアへ落ち延びることになったのであった…。

色々ありすぎて感情ぐちゃぐちゃだよ!

と言うわけで聖戦の系譜第三章をプレイしました。
いやー物語的にはどんどん暗い方向になっていく…。
特にエルトシャンの件はショックだったなー…。
でもオーガヒルでのレベリングにかなりターンと時間を使ったのでその間は物語どうこうは忘れてたなw
みんなレベルが上がって良かった良かった…なおアーダン。

ディアドラは誘拐されるし反逆者呼ばわりされるし、この世界も人格者が損をする世界なのか!?
戦争とはそういうものなのかもしれません。

赤根谷
俺はこの第三章で燃え尽きたのだが…同じ人いる?

以上、オーガヒルの海賊の残骸の山(?)からお送りしました!
次回でカップリング完了なるか!?

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