箱を開けただけでおじいさんになるとか意味わからないわけだけど。
あれって竜宮城にいるうちにかなり時が経ってたって認識で良さそう?
それにしてもカメを助けたのにハッピーエンドじゃないって怖いね。
タコリーナ「竜宮城」

昔々ある所にカメが子どもたちにいじめられていました。
これは浦島太郎の冒頭を再現した庭になっております。
と言っても浦島太郎らしかぬキュートさはあるけどなw
まあ一応女の子の家なのでその辺は許してくれると嬉しいな、タコリーナに免じて。
浦島太郎は一応漁師の設定なのかな?
詳しい話は分からないけど釣りをしていたら子どもにいじめられているカメを助けたって感じ。
ちなみにこちらはカメじゃなくてスッポンです、カメに近いのがこれしかなかったからw
『助けていただきありがとうございます、お礼にあなたを竜宮城へ連れて行きましょう。』
『さあ、私の肩にお乗りください!』
「肩…?ってことは竜宮城って言うのは海にあるというのか…?」
『いえ、こちらに見えているピンク色の屋根の建物です。』
「歩いたほうが早くね?」

するとそこには夢のような空間がありました。
普通の一軒家の中なのにまるで海のよう…この空間に魚が泳いでて海の中のような雰囲気で…。
浦島太郎はこの部屋を好きになり、乙姫(タコリーナ)と食事をすることになりました。
「魚を見ながら魚料理を食べるって変な感じだな」
『この世界にはタコ焼きの見た目をしたタコもいますのよ』
「それってもしかしなくてもタコヤくんのことかな?」
ってことで1階は竜宮城っぽい部屋にしてみました、海の中で暮らすってこんな感じなのかな?
幻想的なイメージにするために照明の色を敢えてピンクにしてみたよ。
全体の照明は暗めにして海の底って雰囲気に、でもライトアップ系のアイテムを沢山使って暗くなりすぎないように気を付けました。
アイテムは星座シリーズも多用してみた、勿論水と相性がいい星座限定だけど…。
しかし魚を鑑賞しながら魚料理を食べるってどんな気持ちなのだろうw

『この玉手箱を開けてはなりません』
この部屋から出る時に乙姫から言われた言葉、しかし浦島太郎は玉手箱を開けてしまいました。
「ちくしょう、おじいさんになってしまった!…あれ?」
その箱の中には手紙が入っていました。
『やはりあなたは玉手箱を開けてしまいましたね。これから記載している場所へ来てください。』
書かれている場所ってあの部屋じゃないか…ここに戻って来いというのか?
そう思ったのもつかの間、乙姫からとある一室に案内されました。
『おじいさんになって漁師の仕事も難しくなったと思いますので、余生はこちらでお過ごしください。』
あの幻想的な部屋とは違いこじんまりとした一室。
しかしおじいさんになってしまった今、このくらいの規模の部屋で暮らすのがちょうどいい。
浦島太郎はこの部屋で海を眺めたり料理をしたりたまに釣りをしてみたり…。
海の中のような幻想的な部屋のことを思い出し、浦島太郎はエンディングノートを書いていくのであった…めでたしめでたし…。
そういうわけで浦島太郎のお話が終わった後に暮らす部屋を用意してみました!
こいつ絶対に玉手箱開けるだろ…って思ったタコリーナが用意した部屋でしたとさw
ハピ森の頃の竜宮城も料理が豪華でいい雰囲気だったね…。
和風寄りだったのかな、それにしても海の中のような海の上のような不思議な空間だったね。
ボルト「バンドの練習スタジオ」

バンドの練習スタジオ、こんなのロックするしかないじゃん!
そう思っていた時期もありました。
しかーーーーーーーーーーし!!!!!
ボルトの好きな曲?がけけバラッドだったのでロックって感じに出来ないw
あまり曲変えたくないんだよねーってことで割とマルチなジャンルに対応できるように楽器を置いてみたよ。
やっぱりロックが軸になっていると言えばなっているけどw
弾き語りやジャズが出来る楽器を飾ったので幅広いバンドの練習が出来ると思う。
ジャズに合う白いグランドピアノもいいね!

2階はスタジオのキッチン、ってそんなのあるわけないけどw
スタジオにあったら嬉しいな、と言うキッチンを作ってみましたが…現実世界での再現は難しいだろうね。
こういうのって大抵練習終わりにレストランとかメンバーの自宅でするから。
なのでイメージ的には練習後にメンバーの家で食事をするって言ったほうが分かりやすいかな?
バンド仲間と軽食を食べたりコーヒーを飲んだり音楽以外の話題でも盛り上がります。
基本こう言うバンドって仲のいい人と組むからね、そうじゃない人もいるのかもしれないけど。
いい音楽を作るためにメンバーと仲が良かったほうがいいけど…それが嫌な人には強制しません。
勿論バンドで1番大切なのは音楽だからな!
でもこういう仲間とめちゃくちゃ仲がいいってロマンあるからね。

庭は何となくスタイリッシュにしてみた、都会のロマンって言うやつ?
俺氏は吹奏楽の団体に所属してた頃があるんだけど、そこには駐車場や駐輪場があったイメージがあるので思い出しながら作ってみました。
と言っても大容量の駐車場は流石に無理だったけどw
それに俺は車はおろか自転車すら持ってない!
でも大きい楽器を持ち運びするために駐車場があるのは便利だなーってずっと思っていたよ。
都会なのに車持ちが多い上に楽器も自前…吹奏楽を嗜む人はブルジョア人が多すぎる…!
まあ俺は独りで暮らす分には…ってところ、でも吹奏楽をしていた頃は金欠だったなw
そんな苦いことを思い出しながら作りました。
ハピ森の頃は相変わらずロックだったしメンバーみんな仲良かったイメージだったね。
数年の時を経て音楽の幅が広がったのかもしれない?
ベアード「イングリッシュガーデン」

こう見えてもジェントルマンらしいベアード、そんなわけでウエディングガーデンっぽい雰囲気のイングリッシュガーデンの庭を作ってみました。
ところでイングリッシュって何でしょうね?
イギリスっぽいと言う事だろうけどジューンブライドはヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」と言う言い伝えがあるようです。
なのである意味イングリッシュってことで良いのかな?
ただ季節は春なんだよなあ、夏よりも何となく雰囲気が良かったので春を選んでみましたw
全体的にスッキリ目にしてみました、英国紳士だからね。←は?

1階はウエディング風のティーパーティー会場にしました。
イングリッシュ要素は実際どうなのだろう…まあこう言うティーパーティーも英国文化だと思うので問題ないということにしておこうw
部屋の中に噴水を置いて異国っぽいガーデンパーティーになったのではないかな?
ウエディングシリーズはシックリメイクやガーデンリメイクをミックスしてみたよ。
勿論結婚式でもこの会場を使えるし、そうじゃなくても雰囲気を楽しむことが出来るよ!
と言うかベアードは結婚してるのかな、婚活するならちゃんとズボンを履いたほうがいいよ。

2階はイングリッシュガーデンの準備部屋、紅茶やお菓子は勿論、植物系のアイテムもちゃんと用意しているよ!
こっちのほうが英国っぽい内装な気がする?w
しかしノームたちが一生懸命頑張っているね…君は一切働かないのかな?
見た感じはほほえましいけどお前もちゃんと準備しろよ!
そしてベアードはいい加減ズボンを履け!
さっきベアードは結婚してるのかな?って思ったけど…これはどう見ても独身だねw
どっちでもいいけどイングリッシュガーデンを開いている時くらいはズボンを履こうね。
ハピ森のイングリッシュガーデンはシック寄りだったね。
季節は真逆だったけど秋のガーデンパーティーも雰囲気良さそうだね。
ハピパラではどうしても春とか夏にしがちだけど…w
ベアードは相変わらずずるい
と言うわけでタコリーナ、ボルト、ベアードの部屋紹介でした!
今回も個性が溢れていたなあ…タコリーナに至っては異国と言うか別世界だったしw
それにしてもベアードは相変わらずずるいなーって思ったよ。
とび森の頃からの仲だけどふざけた別荘を作ってやる!って思いもつかの間、こんなにオシャレになってしまったw
どうしてズボンを履かなくても許されているのか信じられません。
個人的には憎たらしいけど一方で個性を認めざるを得ない…相変わらずもどかしい思いをする俺でしたw

以上、タクミライフからお送りしました!
次回もキザキャラが登場するよ、と言うか今回2人もキザキャラだったのか…w