ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

【聖戦の系譜】終章「最後の聖戦」物語もクライマックス!一度ある事は二度あるとは言うものの…

いやーついにここまで来たね!
序章と終章が同じシアルフィ城から始まるなんて…しかもBGMがアレンジされているとは!
(厳密に言うと終章のアレンジが序章の曲らしいけど、細かいことは気にしたら負けw)
果たしてこの聖戦を無事に終わらせることが出来るのだろうか!?
そしてユリアは無事に助かるのだろうか!?
って感じの聖戦の系譜をやっていきます、最終回かー嫌だなーw

強敵ばかりのエッダ城、世界ひろしのそっくりさん登場!?

最初はシアルフィ城右のエッダ城を制圧していきます。
いやーエッダと言えばクロード神父だけど、周りに強敵が多すぎる!
世界ひろしのそっくりさんだとかフィラート卿のそっくりさんだとか傭兵隊長ジャバローのそっくりさんだとか…とりあえず集大成感はあるかなw
あと魔力が高すぎるので大体セリスとアレス以外は眠らされます、なので最初に眠らされる男ことシャナンはうかつに近づけない…!

そんなシャナン、パティとの恋人会話がありました。
パティがシャナンのためにお弁当を作って来たようです。
それに対してシャナンはかなり塩対応だけどちゃんと食べたほうがいいよ…腹が減っては戦はできぬって言うし?
とりあえずシャナンとパティは世界ひろしの偽物ことロベルト隊を倒したら左の国境(?)あたりに待機してもらいます。
まあパティは怖いから少し離れてもらうけど…。

リーフとティニーの会話、この2人の組み合わせはマイナーなのか…!?
でもこの記事でリーティニ信者を増やしたい、もう終章だけどw
一時期敵同士だったもののトラキア統一に向けて未来の話をしています。
この2人で力を合わせて頑張って欲しいけど…でもなあ…(ティニーの父親がアゼルと言う時点でお察しください…)

エッダは強敵が多いもののショートカットが出来るらしいので踊るを活用してさっさと倒していきます。
みんな魔力が強すぎてスリープに耐えられるのがセリスとアレスくらいしかいなかったので…(フィーはギリギリ足りなかったと言う…)
まあ頑張って全員の魔防を上限まで吟味しても耐えられない人いっぱいいるから…仕方ないね。

かつてクロード神父がいたエッダ城を取り返しました。
クロード神父はバーハラでシグルドと共に亡くなってしまいましたがその子どもであるリーンとコープルがいるので問題ありません。

ドズルの敵は地雷でどうにかします

さてドズル城は斧兵たちが攻撃を仕掛けてきます。
なので予めスカサハとラクチェを置いてスタンバイしておきます、ついでにシャナンもw
エッダ城を制圧してから即攻撃が始まるわけですが、双子ちゃんたちが敵をどんどん吸い込んでいく!
歩兵だから6章以外はついていけなくてあまり活躍できなかったけど…やっぱり強いね。
レッグリングが複数あったら普通に前線で活躍できるのではないだろうか?
ちなみにシャナンへ攻撃してくる人はいませんでした、まあ回避率高いから仕方ないね…w
難なく神器スワンチカ持ちのブリアンも倒しましたとさ。

ちなみにこのドズルの攻撃はエッダ側にも来るわけですが、こちらは全然大したことなかったです。
セリスとアレスがいれば余裕!
ただドズル城にいるのは暗黒魔導士なのでそこは気を付けたほうがいいかな?

レヴィンは城を制圧するごとにロプトウスと聖戦士のことについて教えてくれるのですが…。
要約すると、むかしむかし暗黒教団によって世界が滅ぼされようとしたときにダーナに神々がやってきて12人に血の契約によって聖戦士の力と武器を与えたそうです。
なので神器は代々聖戦士の血を引いた直系のものしか使えないわけですね。
その中でもヘイムが受け継いだナーガの力が無いとロプトウスを倒すことは難しいとのこと。(倒せないとは言ってない…)
そしてそのナーガの力を持っているのがディアドラの子どもであるユリアのみ、ここでセリスはユリアが妹であることを知ったわけです。
でもレヴィンが気付いてないのは嘘だろって思うのは俺だけかい?w

フリージ城はヒルダとスコピオによる挟み撃ち作戦!?

次はフリージ城の制圧ですが、ドズルみたいに敵が積極的に襲ってくるわけではないので(ある一定ラインを越えるまで待ってくれる親切設計)その間に恋人会話を済ませておきます。
まずは激推しのナンナとアレスの会話、この2人もアグストリアの再建のために未来を見据えています。
…それはよろしいのですが(n回目)ナンナがここで爆弾発言をしかけてきますw
「母のようなまちがいはしないわ」って多分「ベオウルフなんかを選んだ母のようなまちがいはしないわ」って意味だと思うけど、まさかベオウルフが子世代になっても泣くことになるとは…w
まあ君たちは従兄妹だからそんなことが言えるわけであって、実際に異母兄妹だと色々難しいと思うよ…ましてや王族だし。
別にこの発言でナンナを嫌いになるわけではないけど、ラケシスやベオウルフの事を思うとちょっとかわいそうとは思うかな…まあベオウルフだったら残念なやつってことでいいかもしれないけどw
ただエルトシャンとラケシスの組み合わせは俺も結構好きなのでこの2人が結婚できないと言うのはかわいそうだと思うよ、一応。

続いてグランベルの中心で愛を叫ぶヨハルヴァw
ヨハルヴァは手強い敵が多くて苦戦しているようですね。
まあクラスチェンジは済ませているしキラーボウを持たせているのでそこまで厳しいわけではないけど、ただ前線に追いつけないんだよなあ…w
ドズルの生き残りはもうヨハルヴァしかいないので、ラクチェに守られながらも生き延びてほしいね。

そしてラナとセリスの会話、この2人はティルナノグにいた頃から淡い両片想い状態だったみたいですね。
まあ親世代と違ってセリスは自由恋愛できるので何とでも言えるわけだけどw
ただラナとは最初から好感度が高いしある意味ヒロインポジションではあるのかな?
とりあえずエーディンに報告したら喜びそうだね。

と言うわけでそんな3組6人を嫉妬して(?)奥からバイゲリッターが登場してきました。(本当はフリージ城のテリトリーに入ると登場しますw)
名前はスコピオ、どう考えてもアンドレイそっくりな息子ですw
逆にアンドレイと違う箇所を教えてほしいくらいだよ…!
ただ実力はかなりあるのでほぼ全戦力を使って倒していくことになります。

せっかくなのでウル直系のファバルと戦わせてみました。
ファバルって育ちはかなり過酷だったはずなのにこう見るとユングヴィの正統後継者感あってちょっとずるい感じもするよなあw
勿論神器イチイバル装備です、どちらが勝つかあからさまである。(しかしヴェルダンの神器ことキラーボウのほうが強いこともあるから油断は禁物w)
知らない間に必殺化していたので問題なくファバルが勝ったけどね!

バイゲリッターが片付いたので、本格的にフリージ城へ突入します。
第十章でも戦ったヒルダとの再戦、運よく(運悪く?)アーサーとぶつかったので戦闘会話が見れました。
あのユリウスでさえ元の性格は良かったと言うのに、ヒルダに至っては最初から悪女って感じでしたね…。
俺は熟女好きだけどヒルダみたいな人は好きになれないよ…w
戦略的な意味ではかなり優秀だったし謎にカリスマがあるしボルガノンも当たれば痛いけど、アーサー兄ちゃんがどうにかヒルダを倒しました!
勿論神器など持っていませんが必殺トローンで勝ちましたとさ。

残りはフリージ城右上あたりにいるスリープ地帯をどうにか倒して制圧。
正直スリープがウザくて仕方がないw

フリージ城を制圧しました、どうやら子どもたちは全員無事だったようです。
イシュタルが助けてくれていたらしい…ティニーもイシュタルにかわいがってもらったって言ってたなあ…。
イシュタルとの最終戦があるみたいだけど、どうしても戦いたくない…何か策があるといいけど。

それにしてもセリスもヒルダの事はかなり危険視していたらしい、まあティルテュを虐待死させたから仕方ないけど。
そう考えるとヒルダってこの現代社会でやっていけなさそう、だけどサイコパスだったらどうにか潜り抜けるかもしれない…こっわ!

一方でユリアは未だに見つからず…ユリウスと戦う前にどうにかユリアを探さなければいけません。
終章の序盤ではヴェルトマー城に連れ去られたけど…。

ヴェルトマー城を制圧してユリアの洗脳を解こう!

続々と敵が出陣します。
イシュタルやファルコン3姉妹が厄介ですが、ユリアもマンフロイに洗脳されてヴェルトマー城から出てきました。
このままだとユリアも仲間も危険になるのでどうにかしないと…!

その前にフィーとオイフェの恋人会話を見ておきます。
このタイミングじゃないといつ話が出来るか分からないからね…。
フィーはオイフェのおかげでレヴィン父さんやフュリー母さんの生き方が分かったみたいです。
この前親子喧嘩していたのが嘘みたいだね、まああれは正直仕方ないとは思うけどw
オイフェもティルナノグへ落ち延びてからかなり苦労したからね…フィン同様エンディング後に幸せになって欲しいキャラである。
そんなオイフェにこれからも色々なことを教えてもらいたいフィーなのでした!

まあここで笑っちゃうわけだけどw

確かにオイフェとフィーは年齢が一回り以上離れているから少しずつだと、ねw
無理しない範囲で大人になっていってね!

そんなことをしている間に愛人ユリウスに誘拐されたアリオーンがシアルフィ城に向かってきます。
このままだと制圧されてゲームオーバーになってしまう…!

そんなことは俺が許さない、ってことでアルテナがいくじなしのアリオーンを説得します。
ゲイボルグを装備していたら攻撃されない…はず!
アルテナの懸命な説得によりアリオーンが同盟軍となってくれます。
ただ第二章の3兄弟みたいに敵に突っ込むと怖いので前線からは外れて行動しなければいけません。
なので実質アルテナの出番はここまでと言うことになりますね、もっと使いたかったのにー!

一方その頃、フリージ城付近には沢山の強敵がこちらに向かってきていました。
中でも厄介なのはファルコン3姉妹、これがシャレにならないくらい強いので神器で対応するしかありません。
見切り持ちなので弓の特攻が効きませんが、神器イチイバルなら安定してダメージを与えることができます。
しかしファルコン3姉妹…強すぎて親が誰なのか教えていただきたい…w

苦労しながらファルコン3姉妹とイシュタル以外の敵を倒したわけですが…。

ここでイシュタルを囲いまーすwww

いやーここでもフリージ家を囲う会が誕生するとはねーw
イシュタルには幸せになってもらいたいので、ゲームクリアするまでここにいてもらいます。
怖くないようにイシュタルを直接囲うのは女の子にしておきました。
ちなみにここで登場しているユニットたちはイシュタルを囲うことが最後の仕事です、前線へはもう行きません。
本当にピンチになった時は誰かしら助けに来てもらうかもしれないけど…!

一方その頃、セリスたちはユリアを説得するために話しかけるも怖い表情から戻ることはありませんでした…。
レヴィンによるとヴェルトマー城にいるマンフロイを倒してからじゃないといけないみたいで…。
その間はフィーにユリアの誘導を任せて、セリスたちはヴェルトマー城に向かいます。
ちなみにセリスはこの後リーフのレスキューによって助かりました。

ただヴェルトマー城にもスリープ攻撃を仕掛けてくるやつがいてね…結局セリスとアレスで戦っていくしかないと言うね…。
それにスリープ攻撃だけではなくヘルと言うHPを1にする暗黒魔法を持っているのでなかなか厄介です。
マンフロイのフェンリルの範囲外で対応しつつ…って感じでなかなか大変だったよ…!
どうにかアレスがマンフロイを倒して制圧できたけど。

ユリアが元に戻り、ついにバーハラ城で最終決戦!

マンフロイを撃退してヴェルトマー城を制圧後、ユリアに話しかけると元に戻ります。
これでユリアが再び仲間になります、やったね!
ユリアは記憶を取り戻してから自分が生きてきた理由を知ったようです。
そしてユリウスと戦う決意をします。

その前にユリアはヴェルトマー城でナーガの聖書を受け取ります、これでロプトウスと戦うことが出来ると言うね!
そしてクラスチェンジのために杖で本城へ戻ります、ワープの杖を持っているラナもリターンしてもらいます。
なのでラナもこの時点で前線から離脱することになります、最後の仕事はユリアをヴェルトマー城までワープすると言う重要な役割です!

貴重なユリアのクラスチェンジシーン、何気にこのブログではクラスチェンジの瞬間を初公開だったりするw
別に離脱前にクラスチェンジしても良かったらしいけど事故があったら怖いので敢えてレベル20のままクラスチェンジしなかったのだよ。
その後は申し訳程度に闘技場を全制覇しました、ナーガ強すぎ問題!
と言うか魔法職最強のセイジが強すぎるのか!?
どちらにしてもこれで戦う準備は万端です!

その後はバーハラ城付近にいる十二魔将と戦います。
メンバーは、ティルフィング持ちのセリス、ミストルティン持ちのアレス、フォルセティ持ちのセティ、ナーガ持ちのユリア、ユリアの恋人兼攻撃担当のスカサハ、回復及びレスキュー担当のリーフ、カリスマ兼攻撃担当のデルムッド、カリスマ兼回復担当のナンナ、ダンサーのリーンです。
ただある程度敵を倒したらセティとリーンは戦線離脱、遠くからみんなを見守ります。

途中でリーフがうっかりロプトウスを受けてしまったり(奇跡的に無事だったw)アレスとナンナのラブラブアタックが出すぎたり…色々ありましたが十二魔将を倒し、とうとうユリウス戦!

万全なサポートに囲まれて、ユリアが攻撃をします!
ここまで固めれば怖いものはないでしょう、ユリウスもひるんでいるみたいです。
ちなみにリーフとアレスはサポート要員ってわけではないけど何となくその体で配置してみたw

ユリアの力で、みんなの力でロプトウスを倒しました!
ラスボスなのに簡単、とか言う人もいるけどその間の過程がかなり大変だったのでそんなことは一切思わなかったw
ロプトウスよ…永遠に眠ってくれ…!

その頃、ドズル城付近の山の上で…

アルテナ「暗黒神ロプトウス…ここから見ても手強い敵だったわね…」
フィー「そうですね…
ところでアルテナさん、私も竜騎士たちに囲まれている気がするのですが…」
アルテナ「…気のせいよ」
フィー「そういえばさっきオイフェさんたちがイシュタル様を囲ってた」
アルテナ「ちょっと何言ってるか分からない」

一方その頃、フリージ城近くの小道で…

パティ「えーーーーーイシュタル様が消えた!?
一生懸命囲んでいたのに何でーーーーーー!!???!?」
ティニー「イシュタル様、私はただこれから一緒に平和な世界を過ごしたかっただけなのに…」
イシュタル「これだから反乱軍なんて、嫌い!」
コープル「イシュタル様が幸せになる世界線があっても良かったのに…」

一方その頃、シアルフィ城で…

ハンニバル「我々、結局一戦もせずに終わってしまったな…」
ラナ「こっちは序盤からみんなを回復したり状態異常を戻したり、プリーストとしての仕事を頑張ってたの!
今回もユリア様をヴェルトマー城までワープしたし、一緒にしないでください!!
(そ…そうですね…)」
ハンニバル「(;_;)」

一方その頃、バーハラ城北あたりで…

セティ「リーンだけ恋人会話がないのは悲しいな…」
リーン「セティはあたしの宝物よ!」
レヴィン「お前が言うんかーい!」

そんなわけで勝利のファンファーレと共に制圧します。
最後まで前線で戦ったみんな、お疲れ様!

感動のエンディング、各々国へ帰っていく…

この聖戦では勝利をおさめたセリスたち、でも世界は荒れ果ててしまったのでみんなで力を合わせて国を立て直さなければいけない。
勿論今回活躍してくれたみんなの力も必要なので各々国に帰って復興をしていきます。

セリスは帝都バーハラにてグランベル王になります。
いきなり重い使命ではあるけど、この世界を切り開いたセリスにだったら出来るはず!

セリスは父親であるシグルド同様、しっかり戦力として活躍してくれました。
第六章では歩兵として登場、騎馬兵の大切さを思い知った回だったなー無事に第七章でクラスチェンジ出来て良かったね。
シグルドと違って反応が人間らしくてちょっと安心した…もしかしたらオイフェやシャナンの教育がしっかりしていたからかもしれないけど。

セリスの妹でありナーガの力を受け継ぐユリア、そしてセリスの恋人であるラナもバーハラでセリスをサポートします。
恋人の有無関わらずユリアはシグルドへの償いと言うことでセリスを見守るようですね…。

ユリアは魔法防御が強かったものの、物理攻撃の態勢が無かったので前に出すのは怖かった記憶があります。
レベリング自体は杖を使って簡単に出来たものの、第九章まではクラスチェンジなしだったので闘技場で勝つのは難しかったかなー…。
最後のユリウス戦ではクラスチェンジもして最強の攻撃をしてくれました!

ラナは最初から回復してくれる頼りになる存在でした。
歩兵故に途中から前線へついていくのは大変だったけど、ピンチの時などは杖を使って大活躍してくれました!
金欠気味でなかなか無駄振りでレベリング…なんて出来なかったけどセリスと恋人になってからはそんな心配も無くなったね。

イザーク

まずはイザーク王国から、シャナンはイザークの王子なのでみんなが待っています。

シャナンの特徴と言えば、バルムンクと回避率!
シャナンがいなければイシュトー戦やトールハンマー持ちのブルーム戦では大助かりでした。
よくバルムンクが本体と言われがちだったけど、闘技場ではバルムンク無しでも勝ち抜けたので個人的には問題なしかな?
回避率に関しては敵が攻撃してくれないくらいすごかったね、ただ第七章では普通に喰らってた気がするけど…w
シャナンはディアドラの件もあってずっと辛かったみたいだけど、セリスをここまで立派に育てた功績は大したものでしょう。
あとよく眠っていた気がする、今後は眠り王として頑張ってくださいw

続いてシャナンの恋人であるパティ、シャナンについていくみたいですね。
気難しいシャナンだけどパティならどうにかなるって信じてるよ!

パティは最初に登場した時は危なっかしくて途中でリターンリングで逃げてきたけど、レベルが上がるごとに頼もしくなって回避も上がって安心したかな。
父親がデューだったってこともあるけど、デューみたいな使い方をしていたな。
1番の活躍は、リーフの代わりにトラバントにとどめを刺して、その上なけなしの小遣いを奪ったところかなw

スカサハもシャナンと一緒にイザークへ戻るみたいですね。
個人的にはバーハラへ婿入りも大歓迎だったけど、スカサハが決めたことだから仕方ないね。

スカサハはラクチェと比較されて埋もれがちではあるけど、それでも実際強かったよ。
最初は脆かった(と言っても本当に第六章とかだけどね)けど最終的にたくましく育ってくれました。
ホリン父でオードの血が濃くなったことが影響しているのかもしれないけど、普通に7ピンとかするからびっくりしたよw
特に第十章のユリウス戦や終章のグラオリッター戦、十二魔将戦では大活躍してくれました。

新トラキア

続いてトラキア半島の人たちです。
まずはリーフ、レンスターへ戻ってトラキア半島の統一を目指すようです。

リーフはねー、どちらかと言うとレベル20にするまでが大変だったと言う記憶があるw
ラケシスみたいにクラスチェンジ前から杖が使えたらよかったけど、そういうわけにはいかなかったからね。
ジャバロー隊とかで頑張った記憶があるよ、なので活躍の場はそのくらいだったりする?w
ただクラスチェンジしてからは化けました、オーヴォ隊もフィンと一緒に撃退したし杖を使えるのでリブローやレスキューでみんなを助けてくれました。
勿論要所要所の場面で戦える子ではあるけど、どちらかと言うとサポート面で活躍したって感じかな!
あと最初から最後までお金がかかる子と言うイメージでしたw

続いてアルテナ、リーフと共にトラキアの統一に向けて頑張るようです。

アルテナは登場が遅かった上に終章でアリオーンの説得があるので出番そのものは少なかったものの、使っていてテンションが上がる子でした。
その理由が飛行系だったからなのかエスリンの子だからなのかは未だに不明であるw
ゲイボルグは知らない間に必殺化していたみたいで大活躍…と思いきやそんなに出番はなかったかな。
重い武器な上に魔防が弱いので仕方ないと言えば仕方ないけど少し残念かな。
あと意外と剣を持たせると必殺をかなり出してくれて頼もしかった、中古屋で買ったはがねの剣が偶然にもノイッシュが必殺化していたみたいで…とりあえず知らない間に必殺化武器を沢山持っていたってことかw

ちなみにアリオーンの生死でここの会話が変わります。
今回は生存しているのですが、アリオーンがトラキア統一に力を貸してくれることは当分なさそうですね…。
まあとりあえず生きているだけでもね、生きていたらどうにかなると思うので!
アリオーンはそんなにタイプじゃないと言うのは内緒w

フィンは親世代子世代共にユニットとして登場した唯一の人物です。
そういう意味でもフィンは心強かったなー。

フィンの1番の活躍と言えば、やっぱり第七章でアルスター兵から狙われている時だったかな?
まだリーフやナンナが低レベルの時に頼もしい戦力となってくれました。
あと第八章のオーヴォ隊でもみんなが合流するまでしっかりと活躍してくれましたね。
それ以外は…魔防が弱かったのと周りが強すぎたのもあって正直これと言った活躍は出来なかったかもしれない。
だけどフィンがいないとピンチだった瞬間はあったので心強かったと言うのは嘘ではありません!
そう思うと若い子の力ってすごいなーって。

トラキアの重騎士ハンニバルも3人と共にトラキアへ帰ります。
新トラキア組は少なくてもこの4人が帰るので豪華ですね、代替ユニットを登場させると最大10人で帰るらしい…!

ハンニバルは登場が遅い上にアーダンと同じく固い、強い、遅いの典型で全然活躍できなかったなーw
正直ハンニバルの使いどころが分からないのがね…。
とりあえず城の守備をさせてたって感じです。
あと敵の大楯ってかなり厄介だけど、味方の大楯ってそこまで頼もしいとは思えなかったと言うねw

アグストリア

アグストリアにはエルトシャンの子であるアレスが帰ります。

アレスは、とにもかくにもミストルティンって感じの子でした。
ジャバロー隊である程度レベリングしたわけだけど、即金欠になったなーw
リーフはアイテム購入でお金がかかったけど、アレスに関してはミストルティンの修理費でお金がかかったと言う印象です。
あーあの時冷静になってシーフの腕輪を取らせたらよかったなーって思いましたねw
もしくはジャバロー隊狩りの時に適当な剣を買わせたらよかったともね…。
結局闘技場用の剣を買ったけどね…騎馬兵なのもあって最もお金の管理をしなければいけないユニットだと思いました。

アレスの恋人ナンナもアグストリアについていきます、これでアグストリアも安泰だね!

ナンナはラケシスと職種が違うので比較できないのが少し残念。
どちらかと言うとエスリンと比較したほうがいいのか!?
序盤は戦わせても回復させても問題ないと言った感じですね、まあずっとアレスについて行ったわけだけどw
最後は火力不足感があったけど、回復したりリターンしたりがナンナの役目だったので特に問題はないかな?
それが無くともカリスマがある時点で重宝するわけだけど。

デルムッドもアグストリアへ向かいます、ずっと離れ離れだった従兄弟や兄妹と共に再建するってよ。

デルムッドはまさにカリスマナイトって感じだったね!
ベオウルフと同様に爆発力があった気がする、それにベオウルフと違って最初からぎんの大剣を持てると言うのも結構大きかったかな。
序盤のガネーシャ城にいたハロルドから最終戦直前の十二魔将まで戦力として大幅な貢献をしてくれました!
強いてダメだったところを挙げるとすると、ナンナ以外との会話が無かったことかな?
容量の問題もあったかもしれないけど、どうにかしてほしかった…。

ユングヴィ

ここからはグランベルの公国になりますね、まずはユングヴィから。
神器イチイバル持ちのファバルがユングヴィを継ぎます。

ファバルはねー最初めちゃくちゃ金が足りねえ!って思っていたけど、いつの間にか大金持ちになっていたと言うねw
まあシーフの腕輪もしていたし値切りもあったので実質イチイバル使い放題だったと言うね。
それに回避率高い上にダメージを喰らってもライブ効果でどうにかなると言うね。
唯一の欠点は歩兵であることだったわけだけどバイゲリッター戦、ファルコン3姉妹戦では大活躍してくれました!

ファバルの従兄弟であるレスターもユングヴィに行きます、似てない従兄弟だ…w
まあレスターの場合は父と母どちらにも似てないと言うねw

レスターは使い勝手が良かったし、それなりに強かったと言えます。
周りが強すぎるのでなんだよその感想って思われるかもしれないけど…かといって弱くは無かったので問題ありません。
直接攻撃だとたまにリスクがある時とかありますが間接攻撃は何かと便利です、かと言ってたまに危険な時もあるけど…w
特にこれと言った戦績はないわけですが、間接攻撃の騎馬兵と言うことで実績にはない活躍をしてくれました!

フリージ

フリージにはティニーが行きます、残念ながら恋人リーフの元へは行けませんでした…。
ユリアと違って条件さえ達成できれば嫁に行けるみたいだけど、かなり難しそうです。

ティニーの印象は…戦闘のたびに怒ってたw
1回攻撃する→攻撃を受ける→追撃で怒り攻撃みたいなのが浸透してしまって前に出しづらい子ではあったなー。
かと言ってめちゃくちゃ弱いってわけでもなく、きちんと敵を倒してくれましたし追撃もあったのでそういう意味では安定していた印象です。
実は終章でアーサーと共にフリージ家との戦闘をしていました、ヒルダがアーサーの方へ攻撃仕掛けたのは意外だったけど…!

ドズル

続いてドズル、レックスの子どもがいないのでダナンの三男であるヨハルヴァが継ぐことになります。
これ…レックスの子どもがいたらケンカになりそうで怖いけどw

ヨハルヴァは正直名前のかっこよさだけで仲間に選んだなー情報だとどっちを選べばいいか分からないからね…。
斧兵って不遇だなーって思うことも多かったけど、弓が使えるので闘技場などは問題なかったと思います。
ただ歩兵だからこれと言って活躍できなかったのは残念ではある。

ヨハルヴァの恋人であるラクチェもドズルについていきます。
最初から好感度は高かったみたいなのですぐに恋人になったねw

ラクチェは最強そのもので、スカサハと同じく7ピンとか普通にしていましたね。
と言うかアイラの誘導を失敗していたら登場しなかった可能性があったと思うと怖い…!
とりあえず序盤はスカサハとの兄妹アタックでどうにかしたし、後半も手強い敵を必殺で倒してたし(敵を倒しすぎて武器の必殺化していたw)最強の一言です。
逆に敵を倒しすぎて誰を倒したかも覚えてないくらいですが、特にスカサハと共にグラオリッターをなぎ倒したのは良い思い出。

エッダ

コープルはクロードの子どもと言うことでエッダへ行きます。

正直コープルは第九章でレベル1からの参加…ハードモードすぎない!?
まあ全杖使えるのですぐにクラスチェンジまで持っていったけどな!
元々プリーストだから最初から戦闘要員としては考えて無いので問題ありません。
クロードは正直そこまで動かしてなかったのですが、コープルはみんなの回復が追い付かなくて普通に使ってましたね。
やっぱり物語が進むにつれて難しくはなってきているのか…!

ヴェルトマー

今回散々周りを巻き込んだヴェルトマーへは、アゼルの子どもであるアーサーが行きます。
何気にこの子もユリアの従兄弟と言うねw

アーサーは職種が一緒と言うこともあるけどアゼルみたいな使い方だったなーと。
厳密に言うと怒りのあるアゼルって感じ?
ティニーの説得の時に鈍足すぎて笑ったよw
でもクラスチェンジして騎馬兵になると使いやすくなった、やっぱり騎馬ゲーだね!
色々なところで活躍してくれたけど、やっぱり1番は終章のヒルダ戦が輝いていたかな?

ちなみにここでやっとゲームタイトルを回収します、FEシリーズで遊ぶのはこれが初めてだから他の作品がどういう感じなのか分からないので何とも言えない…。
逆にアゼルの子がいないとタイトル回収できないってこと?!?!?!!

シアルフィ

シアルフィにはオイフェが行きます、セリスが珍しくごねてしまうわけですがバルドの血を引いている人は他国に行ってしまったのでオイフェしか残っていません。

オイフェは序盤から高レベルで登場したものの何故か敵から狙われることが多かったなーw
そのおかげで第六章は助かったわけだけど。
それからは決して弱いわけではないけど周りが強すぎて特に目立ったことは出来なかったかも。
でもオイフェはシャナンと同じくティルナノグへ落ち延びてからセリスたちが一人前になるまで苦労したので…周りが強い=オイフェの功績と言ってもいいでしょう!

そしてオイフェの恋人のフィーもシアルフィに行きます。
何十年も苦労してきたので沢山休ませてあげたいね。

フィーはとにかく飛行系と言うことでかなり重宝しました。
ってフュリーの時も言ってた気がするw
単独行動が多かったから恋愛もちゃんとできるか心配ではあったけど、結構早い段階でオイフェと結ばれたので良かった良かった!
ただ未だにレヴィンの感想が聞けてないなー怒ってないといいけどw
沢山の村を山賊から助けたことと終章ユリアの誘導で活躍してくれました。

シレジア

セティは放浪癖を持っている父親レヴィンを引きずりまわしてシレジアへ帰ります。

とにかくセティは回避率の高い魔導士って感じでしたね、誰を敵にしても怖くない。(けどユリウスは流石に怖い…)
そして何と言ってもフォルセティの破壊力!
逆にフォルセティ装備だと誰も攻撃してくれないと言う事態も発生したと言うねw
なので基本エルウインドで戦闘していたと言う。
流石にアリオーン戦ではフォルセティを使ったわけだけど。

セティの恋人であるリーンもシレジアへ行きます。

リーンはとりあえず踊れればOK!
最大4人再行動できるのはやっぱりすごいよ、なので全然戦えなくても問題ないのだ。
案の定闘技場でも全然勝てなかったけどな…w
まあ今後はシレジア王妃になるので幸せに生きてくれるといいね。

レヴィンはシレジアへ行かないと言ってきました。
特にごねていると言うわけではなく、何かしらの理由があるみたいですが…。
セティは諦めてリーンと2人でシレジアへ帰ったのであった…。

そしてレヴィンとも…

今までセリスたちを導いてきたレヴィンともここでお別れです。
いやーレヴィンと一緒に行動できるの楽しかったなーって感じだったのですが、親としては同だったのでしょうねw
まあ家族に冷たくせざるを得ない事情があったので仕方がないのですが。
レヴィンは既にどこかのタイミングで戦死してしまったのですが、異国の戦士フォルセティとしてこの世界に留まってくれました。
暗黒教団の復活を阻止することが出来たので、役目を果たした後は風となってみんなを見守ってくれるのでしょう…。

グランドフィナーレ!そして戦績発表!

この後トラキアが統一されたりイザークにシャナンが帰ってきて国民大歓喜だったり各国の情報が見れるわけですが…。
残念ながら今回ヴェルダンの継承者がいなかったので少し寂しい結果となりました。
ジャムカの子どもがいたら国へ帰ってくれるみたいだけど…。

最後にセリスたちが登場してこの物語は終わりです。
こう見ると本当にラナが正統派ヒロインに見えるw

その後は戦績が表示されます、合計ターン数だとか各ユニットの勝敗だとかが表示されます。
ボスチクとか経験値稼ぎをそれなりにしていたのでターン数はかなり多くなりました。
それ以外でも結構ターン数がかかったけどね、正直ターン数の節約方法が分からない…!
勝敗数は…負けた時はNintendo Switch Onlineの巻き戻し機能を使っているから正直あてにならないよw

プレイヤーランクはこんな感じでした、戦闘評価以外は真実が書かれているものの…戦闘評価がこんなに良いわけがないw
実際の実力的には総合評価Cくらいが妥当でしょう。
でも何回くらい負けたのかな…多く見積もっても15回くらいだと思われる。
評価はともかく、1年前に詰んでしまったゲームを最後までクリアしたことに意味がある!
そもそもFE作品初挑戦だったので…許してちょ☆

聖戦ロスがすごい

と言うわけで、聖戦の系譜を最後までプレイしてみました!
いやー1年前の自分がこのゲームをクリアしたって聞いたらびっくりするだろうなw
そんなある意味思い入れのあるゲームのため、クリアした後のロスがすごい…。
こんな楽しいゲームに早く出会いたかった、でも早く出会ったところでクリアできないだろうなーって思うと…ねw
攻略サイトも沢山見させていただいたし、プレイ動画も沢山見て予習をしました。
本当に色々な人が色々な縛りで遊んでいるんだなーって思いましたね。
俺に出来る気はしないけどw

赤根谷
また遊びたいけどクリアできるのだろうか…!

以上、グランベルの中心からお送りしました!
気付いたらこの記事が1万文字も越えてたと言うw
最後に書くのもアレだけど…わけのわからないところは読み飛ばしていいよw

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