俺の世界へようこそ!
9月は知育菓子の記事が更新できなかったので、10月は2回更新したい赤根谷薫です。
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今回作る知育菓子は「たのしいラーメンやさん」

今回はクラシエ社の「たのしいラーメンやさん」という知育菓子を作ってみます。
そして初めて袋のパッケージの知育菓子を作ります!

そして裏はこんな感じで作り方の説明が書いてあります。
箱版と違って利用することはありませんが、豪快に袋を破って作り方が読めなくなったーってならないように注意してね!
作るぜ!

袋の中はこんな感じでした!
箱版より材料が少ないかな?
なので知育菓子初心者におすすめかもしれません。
ギョーザを作ろう!

ギョーザを作る前に、後々作るたまごとナルト用の材料を残しておきます。
はい、これは白色のハイチ〇ウみたいなアレです。
単体でもおいしそうなのでつまみ食いをしないようにしましょう!

そして残ったキャンディで2つ分のギョーザの皮を作ります。
これがなかなか難しいのだ…。
なるべく皮の薄さが均等になるようにしたいところですね!
特に真ん中あたりは破れやすいので注意!

ギョーザの皮をギョーザ型に乗せます。
模様とくぼみがあるので、軽く押さえておくとうまく行きます。
そしてくぼみにひえひえのもとを入れます。
見た目はギョーザの具…っぽくもない?

ギョーザ型を折ってはしっこをくっつけます。
中身がこぼれないように注意してね!

もう1つのギョーザの皮にはシュワシュワのもとを入れます。
ひえひえのもとと同じような見た目をしていますね。
後は同じように2つに折ってギョーザの形にしていきます。

そんな感じでギョーザ2つが完成しました!
本物と言われても違和感ありません、え…そうでもない…?
でも形はきちんとしていると思うよ。
ラーメンを作ろう!

ラーメンはこのトレーで作ります。
ラーメンのどんぶりっぽい模様が描かれています。

線まで水を入れてスープのもとを入れて混ぜます。
これはどう見てもラーメンのスープです。

次はラーメンのめんを作ります。
この形のトレーに水を入れ、めんのもとを入れて混ぜます。

混ぜてみるとこんな感じ、なかなか柔らかい感じです。
これがきちんとめんになるのでしょうか?

ここでしぼりぶくろの登場です。
しぼりぶくろの角をこの時のためだけに用意されたつまようじを使って穴を開けます。
本当につまようじの出番ここだけなので…w

このしぼりぶくろにさっき作っためんのもとを入れて、袋の上部分をねじります。
まあこれは失敗しているけど、何とかなるってw
そしてさっき作ったラーメンのスープの中にめんのもとをしぼりだします。
なかなか細いので、結構な量があります。
3分くらいで固まるみたいです!
ナルトとたまごを作ろう!

最初のほうであらかじめ残しておいた材料を使ってナルトとたまごを作ります。
ナルトとたまごの型があるので、押し付けるように形を作ります。

たまごにさっき使っためんのもとを乗せます。
これは少量で大丈夫なので、沢山残しておく必要はありません。

ナルトとたまごをラーメンの上に乗せたら、ラーメンの完成です!
完成!

そんなわけで、全部のメニューが完成しました!
今回は袋パッケージだったので、簡単でしたね。
お手軽でした。

ラーメンはこんな感じです、本物のめんみたいにしっかりしています。
しかし味はラーメンではなく、グレープの味だったので違和感がありましたw
本当に形だけは小さいラーメンそのものなので、より違和感がすごいです。
ちなみにギョーザのほうは、おいしいキャンディにひえひえのもとやシュワシュワのもとが入っていたのでお菓子としてとてもおいしかったです!
単品でも普通に売れるのではないかな?
特に小さい子が好きそうな味と食感なので、おすすめです!
手軽で良かった
と言うわけで、知育菓子「たのしいラーメンやさん」でした!
知育菓子初心者やあまり料理系が得意ではない方におすすめできる量でしたね。
箱のパッケージだとどうしても作る量が多くなってしまうので、まずは袋のパッケージの知育菓子から挑戦してみるのもいいかもしれません。


以上、AKA'sキッチンからお送りしました!
10月後半にアップする予定の知育菓子記事もお楽しみに!
