ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

【聖戦の系譜】第七章「砂漠を越えて」フリージ家を囲う会があると聞いて

2023年8月10日

自軍なのにみんな遠い所にいるよおおおおおおおおおおおおおおお!
何気にこのゲームの中で1番難しいかもしれない(って毎回思っているw)第七章の始まりです。
前回も仲間が増えまくったけど、今回も結構仲間が増えまくるってよ!
俺はちゃんと覚えきれるのか!?
まあ覚えて無くてもちゃんとメモ取るから大丈夫…のはず。

仲間と合流しつつイード城を制圧

まずはレンスター組、フィンが17年の時を経て再登場しました。
17年間色々あったみたいで結構やつれていますが、その割にはいい年の取り方をしている気もします。
逆に言うとオイフェみたいにダンディズムを決める暇が無かったとも言えるけど。
そして左にいるのがリーフです、キュアンの息子ですがそれほど似てないなーって思ったw
まあ髪色とかは似ているけどね…アイラとラクチェほどは似てないってことで。
キュアンより頭が良さそうに見えるのは気のせいではないはず。

そしてラケシスの娘であるナンナ、髪形以外は完全にラケシスであるw
でも何故か母親とはクラスが違うと言う…まあリーフとの兼ね合いがあるから仕方がないのかもしれないけど。
それはとにかく、この3人組はアルスター城から向かってくる敵を倒しつつセリスたちと合流します。
フィンは既にクラスチェンジをしているしナンナも杖を持っているので問題ないでしょう。

一方その頃、イード城付近ではシャナンと盗賊パティがバルムンクをめぐって争っていました。
シャナンは第六章の冒頭で少しだけ出てたけど、17年の時を経て長髪のイケメン王子になっていました。
第六章でもバルムンクを奪還するためにイードへ行ったって言っていたような…。
しかしパティが先にバルムンクをイード城から持ち出してしまったようです。
このパティはブリギッドの娘です、攻略に従って父親をデューにしたのでそこまで違和感が無いけど他のカップリングだったら意味が分からないだろうなw
色々あって盗賊になったみたいだけど、そこら辺はまた今度…。
この2人が1番危なくて、周りが敵だらけなので動かし忘れに気を付けなければいけません。

そして第六章で集結したメンバーが本城にいます。
このメンバーは闘技場を済ませて(セリスはクラスチェンジも)レンスター方面へ向かいます。
セリスとフィーはイード城へシャナンたちを助けに行きましょう。

とにかく慎重に、でも急ぎつつ進軍していこう

まずはパティからバルムンクを返してもらいます。
パティも最初はシャナンの事を人さらいみたいな扱いしていましたが、イザークの王子と聞いてから手のひらを返してきたかのような反応をしてきましたw
この世界でも身分の違いで態度を変える文化があるのだなーって感心しました(笑)
そしてこの2人はともに行動するのであった…まあパティは危なくなったのでリターンリングを使って本城へ戻ったわけだけどw

オイフェがデルムッドに剣の稽古をつけてくれます。
レンスターに妹がいると知って1日も早く会いたいと思っているデルムッドと、フィンの名前を聞いて懐かしがっているオイフェの会話です。
そういえばオイフェとフィンって一応面識はあるんだよなあ…オイフェは当時同行者だったわけだけど、17年の時を経て共に戦う仲になるとは思わなかっただろうな…。

一方ダーナでは…

一方その頃、ダーナではセリスたちの進軍に備えて準備をしているようです。
この2人は見ただけで誰の子か分かると言うねw
左はリーン、シルヴィアの子で見た目の通り踊り子ですが母親の事はよく知らないみたいです。
あと踊り子を仕事と割り切ってしている感じですね、別に現実世界でも大半がそんな感じだから構わないけど。
右にいるのはアレス、どう見てもエルトシャンですw
見た目の通りエルトシャンの息子なのですがどうやらシグルドの事を仇に思っていてセリスの事も自分の手で倒したいと思っているようです。
正直怖いよーって感じだし実際はシャガールへ説得しようとして処刑されたので全貌を知らないだけなのかもしれません。
まあはたから見たらシグルドがエルトシャンを倒したみたいになってるかもしれないけどw
どうにか誤解を解きたいものである。

ってことで引き続きイード城を制圧に向けて行動していきます。
パティは本城へ逃げたけどシャナンの動かし方が難しいなーってずっと思ってたw
フィーは地形気にせず進めるけどセリスがうまく動かせなかったなーって感じです。
とりあえずフィーとシャナンが頑張ってイード城付近の敵を倒していくって戦法でやっていきました。
イードのボスを12ターン以内に倒さないと遠隔魔法で攻撃してくるのでロストを避けつつ早めに攻略しなければいけないのが大変だったなー!
無事に12ターン以内に制圧することが出来ましたとさ。

メルゲン城付近には魔導士が沢山いる

イード城を制圧したら南下してメルゲン城へ向けて進んでいきます。
と言ってもほとんどそこへ向かっているわけだけどw
ただダーナ付近は通行止めされていたから、やっと中へ入れると言った感じです。
アルスターからの攻撃が無くなったレンスター組もリターンの杖&リターンリングで本隊と合流します。

セリスは無事にシャナンと合流できました、合流場所がこんなところになるとは思わなかったけどw
シャナンはずっとディアドラの事があって思い詰めていたけど、セリスが立派になって感動しているようです。
と言うか禊から解放された感じなのかな?
別に気にすることではないと思うけどね、とにかく今後もシャナンの力が必要なので一緒に戦っていきます。

パティ「シャナン様の恋人でーす」
セリス「そこまで言うなら本当になってもらおうかな…」

そしてパティ、危なくなって本城へ戻ってきたけどすぐUターンしてきました。
色々あって解放軍に協力してくれることになりました、財布的に助かりますがこの子はちょっと危なっかしいw
セリスから「盗みは良くないよ」と言われつつ適当に言い訳して無事に仲間入りを果たしましたとさ。
あと2本目の勇者の剣を貰いました、これは盗品なのだろうかw
まあデューも同じようなことをしていたから今更驚かない俺にもびっくりしたけど。
とりあえずリーフあたりに渡しておこうかなと思った今日この頃。

ダーナ付近にて、デルムッドとナンナが感動の再会を果たしました。
リターンリングを使わなければもうちょっと後の再会なのだろうけど、暇になったから合流しちゃったw
この2人は…一応兄妹と言われても違和感はないかな、ただデルムッドの髪型がワイルドすぎるけど。
レンスター組は周りでそんな髪型は流行っていないのかフィンの教育なのか、みんな普通の髪型をしていますね。

感動の再会の一方で、ラケシスが昔デルムッドを迎えにイザークへ行ったものの返ってきていません。
でもデルムッドは勿論ラケシスには会ってない…。
レンスターからイザークへ行くにはイード砂漠を渡る必要があるけど、イードはここ17年で魔の砂漠になってしまいラケシスもそこで消息不明に…。
(第四章でレンスター組は恐らくシレジアからイードを渡ってレンスターへ帰ったはずなのでその時はそこまで治安は悪くなかったと推察。)
ああラケシス…。

セリスとは別行動をしていたラクチェも、シャナンと合流できたようです。
剣の手ほどきをしてくれました、ラクチェの力がアップ!
この2人は従兄弟でラクチェはシャナンを意識しているみたいですが…個人的には年の離れた兄妹って感じなんだよなあw
シャナンとラクチェのカップリングがオーソドックスなのは分かっているけど…今回はお互い別の人とカップリング予定です。

最後にリーフとセリスの会話、と言うかここら辺会話多すぎだろw
まあ重要キャラが沢山増えるから仕方ないと言えば仕方ないけど。
逆に会話が無かったら悲しいし…。
この2人も実は従兄弟である、ずっと会ってなかったら赤の他人と同然かもしれないけどね…。
余談だけど俺の場合は従兄弟がエリートすぎて近づくことすらままならなかったと言う…ADHD持ちの苦痛でもあるw
とにかくこれからはリーフも戦力になるようにこの章で頑張ってもらいます。
クラスチェンジ後はラケシスと同じマスターナイトになれるからね、それまでは杖が使えないから苦労することになるけどw
ラケシスもそうだったけどクラスチェンジをしないと追撃が無いから敵を倒し損ねてしまうんだよなー…と言うのはメルゲン城制圧後の話だけどね。

最初はバラバラだったチームも合流して、メルゲン城を制圧します。
しかし敵は遠隔魔法&トローン持ちなので育ちきっていないキャラを前線に出すわけにはいきません。
なので現時点で神器を持っているシャナンに任せます、大体の攻撃は避けてくれるのがありがたいね!
そんなわけで肝心なセリスは逃げつつw制圧しましたとさ!

ダーナ、アルスターからの同時攻撃…一体どうなる!?

メルゲン城を制圧したところで、ダーナ城からジャバロー隊(とアレス)、アルスター城からは三姉妹(とティニー)+αが敵として登場します。
どっちも大衆なので手分けをしないと大変なことになります。
まあ一部手遅れだったりするけどw
さて、一体どうなる!?

ティニーに至っては倒さずにアーサーで説得しないといけません。
それ以外の敵を捌いてしまうとティニーは逃げてしまうので、一筋縄ではいきません。
俺はどうやって突破するのか!?
それにしてもティニーは可愛いね、俺の宝物だよ。

アレスは勝手に味方になってくれるので(って言ったら多少語弊があるけどw)誰かで説得をする必要はありません。
ただ神器があるもののジャバロー隊は結構多いので自軍でも対応できる人を用意する必要があります。
まあアレスもレベル7だからみんなとレベルを揃える意味でレベリングしていきたいけどね。
そのためにもジャバロー隊とは何回も戦いたいので何度でも増援を呼んでもらいます、ダーナ城で拘束されているリーンちゃんには申し訳ないけど。

ティニーを説得して仲間にしよう

一方その頃、三姉妹含むアルスター兵の対応をしています。
主にフィーに頑張ってもらいました、ここって地形が面倒で移動が大変なのだよ…。
そんな時に地形構わず行動できるフィーが大助かりなわけさ!
勿論三姉妹の1人でもいいから倒しておきます、面倒なことになるみたいなので、
そのほかのメンバーは進軍しつつマージ軍団を倒していきます。

そしてティニーは1人になったところで囲ってしまいます!
ここにフリージ家のかわいこちゃんを囲う会が爆誕!

アーサー「人の妹を勝手に囲わないでくれるかな…」
フィー「アーサーが鈍足だからこうするしかないのよ!」
アーサー「…ごめん」

この状態でフィーが移動したらアーサーが話せるようになります。
ティニーはツインテールのはずなのに、ミニキャラではポニーテールなのにちょっと違和感ある。
って言ったら他の子たちもそうだけどw

無事に説得できました、同じペンダントをしているのでそれで分かったみたいですね。
この兄妹はどうだろう…似てるかどうかと言えば微妙なのかな?
まあ髪色が同じなので違和感はないかもしれないけど。
あとティニーはティルテュと同じリボンを使っているのかな、毎日セットするのが大変そうだけどねw
ちなみにティルテュもフリージ(と言うか今後登場するであろう極悪おばさん)のせいで亡くなってしまったようです…悲しい…。

ティニーとはセリスとも挨拶しておきます。
敵対していたことに対して謝罪していますが、今までの修羅場と比べたら大したことじゃないので全然OKだよw
一度進軍がうまくいかなくてセリスがティニーを倒しちゃってやり直したのは内緒でお願いします。
この章ではアルスター兵とは戦わせずにダーナ兵や闘技場でレベリングさせました。

レンスター方面へ向かっていったアーマー隊によってレンスター城を制圧されてしまいましたが、セリスで取り戻しました。
ここがさっき言った一部手遅れな部分ですね。
まあレンスター城は緑色の状態だったら一度取られても取り返せるから問題は無かったみたい。
青色だったら破壊されていたけどね…!
セリスが「あとはアルスターだけだ」と言っていたけど、俺はダーナの事も忘れていないので安心してねw

ダーナとアルスターを制圧

同時進行でジャバロー隊をしていますが、キリのいいところで倒し制圧します。
こんなに敵を倒したのはオーガヒル以来かもしれないw

その間にアレスとセリスが因縁の対面(?)をしました。
アレスは母親からエルトシャンはシグルドに殺されたって言われていたみたいですね…。
まあ事情を知らない人から見たらそう思うのかもしれないけどなw
あとシグルドとエルトシャンが親友だったことも知らなかった感じ…?
とにかくこの軍に留まって様子を見てくれるらしいので、一旦安心しました。
ミストルティンと戦うなんて無謀が過ぎるからな!
この後セリスと並んで自軍の騎馬兵ではナンバー2になるのは、もうちょっと後の話である…。

ダーナを制圧、残りはアルスターのみ!

そんなこんなでダーナ城を制圧しました。
色々レベリングを頑張っていたけど、ミストルティン使いすぎてアレスが金欠だよw
適当な剣を買わせておけばよかったな…はがねの剣とかでもそれなりに強いだろうし…多分…。

ダーナ城を制圧した後はリーンを迎えに行きます。
ずっとレベリングしてて何だか申し訳なかったw

アレスがダーナ城に入るとリーンを助けるイベントが始まります。
あんまり大丈夫じゃないと言うのがちょっと意味深だけど…。
見た目やHPとかは問題なさそうなので気にしたら負けなのかもしれない。
とにかくこれでリーンを仲間にすることが出来ました!
何気にここで恋愛が出来る女性陣はみんな揃ったのかな?

ちなみにこの2人は別の人とカップリングしてもらいます、残念だけど仕方ないね。

リーンもセリスに挨拶をします。
初めて見る踊り子にたじたじなセリス…やっぱりここら辺はシグルドと違って人間味がある反応ですね。
シグルドは「いい子だから帰りなさい」って言ってたのにねーw
もしかしたらセリスはオイフェやシャナンからそういう過激なコンテンツを規制されていた説もあるけど…どうだろう?

そして最後はアルスター城、敵は神器を持っているのでこっちも神器で対抗!
と言うわけで今回もシャナンが大活躍です!
アレスでも良かったけどミストルティン使いすぎて金欠だったので…w
まあアレスは騎馬兵だから今後も活躍できると言うことでね。
そんな感じで制圧してきました。

そろそろカップリングも気にしなきゃいけないね

と言うわけで、聖戦の系譜第七章を攻略していきました。
キャラが沢山増えて育てなきゃなーって感じでしたが、クラスチェンジが楽しみな子も何人かいるので気長にやっていきますよー!
そうそう、リーフは早速クラスチェンジ出来たので次回から騎馬で活躍するよ。
と言うか第七章の内にクラスチェンジしないと第八章でクラスチェンジできる機会がほとんどないと言うね…。

そして子世代のカップリングの事を考えてそろそろ動かないといけません。
と言いつつ第六章から動いてる子もいるけどね、例えばこの2人。
ヨハルヴァとラクチェは何もしなくてもいいのではって思うくらい早くカップリング成立しましたw
何だかんだ言ってこの2人はお似合いだと思うのです、どっちも不器用みたいな感じがね?
子世代のカップリングは必須ではないけど、せっかくなので終章会話がある組み合わせかつ俺の好きな組み合わせに近いものを選びたいですね。
さっきも書いた通り恋愛が出来る女性陣は全員登場したので…誰になるかお楽しみに!

赤根谷
カップリングさせたい男性が登場していない可能性も微レ存…

以上、魔のイード砂漠の中心からお送りしました!
次はあのお兄ちゃんが登場するってよ!

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