いやー親世代はかなり衝撃的な終わり方をしましたね。
と言うことで今回から子世代編が始まりますが、一体どうなっていくのでしょうか?
あれから17年の時が経った第六章を始めていきます。
舞台はイザーク、17年前にオイフェたちが落ち延びた場所ティルナノグ場からスタートします。
アルヴィスの策略によって王国のすべてを手に入れた当初はまだしも、ここ数年で人々は苦しい生活を強いられるようになってしまって…。
子世代編開始!
舞台はイザークの隠れ里ティルナノグから始まります。
この子たちはどうみてもアイラの子ですね、双子ちゃんのようです、かわいい。
イザークにはランゴバルトの息子であるダナンが、シャナン率いる解放軍のアジトを突き止めて襲撃しようとしています。
アジトが知られた、だけどシャナンやオイフェたちが戻ってこない、どうしようって感じです。
色々な会話が飛び交う中、とりあえず今いるメンバーで進軍しようぜって流れになります。
そして右にいるのが子世代の主人公、セリスです。
髪色はシグルドと同じで1つに結んでいて、顔立ちは中性的な感じになっています。
左はプリーストのラナ、戦いに向かないと言われつつも一緒に行くことになります。
まあ貴重な回復役だから敵に気を付けながら進んだら問題ないね。
ちなみにエーディンの娘です、あまり似てないと思うのは俺だけだろうか…?
ガネーシャ城を制圧しよう
ここから子世代編が本格的に始まりますが、例外を除いて親の持ち物をそのまま引き継いでいます。
勿論アイテムの耐久度も…なのでぎんの剣が壊れかけたまま放置していたのでわざわざティルナノグの城へ戻って修理する羽目に…w
第五章ではティルフィングを主に使っていたから、仕方ないね。ちなみにティルフィングは消えていた。
引継ぎの時はちゃんと気を付けたいですね。
数ターンすると仲間が増えます、どうやら視察から帰って来たみたいですね。
左はオイフェです。
えええええええええええええええオイフェなのおおおおおおおおおおおおお!!??!?!?
この17年の間にかなりダンディになったようです、びっくりだよ!
面影はほとんどないのが少し残念ですが、まあ17年の間にみんなを守るために成長したと思って納得せざるを得ません。
右にいるのはレックス…ではなく、エーディンの息子であるレスターです。
いやいや、やっぱりどう考えてもレックスだよなあ!?
でも父親はレックスではなかったはず…セリスに憧れて染めた説あるけど。
父親にも母親にも似てないのは一体どういうことだろうか…せめて緑髪であって欲しかったw
弓使いなので父親要素は辛うじてあるかな?
そしてもう1人、ラケシスの息子デルムッドです。
正直ラケシス要素がないし、ラケシスがこの場に居たら怒られそうな髪形をしていますw
レスターもそうだけど、どうしてこの人たちは一昔前の不良みたいな髪形をしているのだろうか…。
もしかしたらティルナノグに住んでいる若者の中ではこう言う髪型が流行しているのかもしれない。
そう思うとスカサハの髪型もちょっとワイルドチックに見えてきた…かも…?ただその説だとセリスの髪型は何を目指しているのか不明であるw
とにかくこの3人も戦いに合流します。
兄妹間の会話
ラナ「エーディン、生きてるってよ」 レスター「YATTAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!」
この子世代では兄妹もしくは姉弟との会話があるようで、第六章ではエーディンの子たちとアイラの子たちのみの会話です。
この組み合わせ以外は登場場所が異なったりそもそも生き別れていたりするので第七章以降になるようです。
レスターとラナは似ても似つかないのでこの章でほぼ同時登場&会話があってよかったと思うw
と言うか兄妹バラバラで登場するとか誰が妹で誰が兄なのかって分からなくなりそう…!
ラナが戦場にいることに驚くレスターとイザークの人のために力になりたいラナ。
そしてエーディンは姿は出てこないものの、生存とのこと!!!
いやー親世代のエンディングがどぎついものだから生存報告だけでも嬉しいね!
しかし似てない親子&似てない兄妹だねw
続いて双子ちゃんたちの会話、そういえばシャナンとは従兄弟だったね。
ラクチェに関しては気の強さ以前に髪形以外はアイラに瓜二つなのですがw
アイラは生死不明(と言うか禁句?)らしいけどもし隣にいたら周りが混乱するぞw
あと双子だからかラクチェはスカサハの事を兄様とか兄上って言わないね。
まあ言ったところで違和感しかないから別にいいけれども。
この2人は兄弟ではないけれどもw
まあシグルドの子はセリスしかいないし、同じバルドの血統を持っている者同士だから…多少はね?
世界の情勢は酷くなっていくばかりのようです。
アルヴィス政権になってから窮屈さがありましたが、ここ数年でさらに酷くなっているようです。
とにかく今はイザーク王国を全て制圧して国民を圧政から解放することが重要です、と言うかこの第六章の内容と言ったところかw
そんなわけでこの7人でガネーシャ城を攻略していきます。
オイフェはお助けキャラ的な存在なので、実質6人+αと言ったところかな?
しかし歩兵が多いから城の敵を倒す順番を考えなければならない…。
ってことなので先にデルムッドで削りを入れていきます。
1ターンで倒しやがったwww
ベオウルフの子で突撃がうまい具合に発動したわけですが、まさかこの段階でここまで強いとは思わなかったよ!
その上ラケシス譲りのカリスマも持ってるんだから、すげーな!
ってことで楽々制圧しましたとさ。
仲間が続々と加入、そしてレヴィン
ガネーシャ城を登場するとレヴィンが登場します。
親世代と比べると真面目な感じになっていますが、あまり老けてはいません。
子世代では軍師としてセリスたちと行動を共にします。
ただ第六章ではこれからレンスターへ外出してしまうためクラスチェンジが出来ません。
そして数年前に記憶喪失のところを保護したユリアをセリスに託します。
このユリア、既視感あるのですがここは敢えて気にしないでおきましょうw
記憶喪失だからかぼけーとした表情をしています。
そしてこの2人、この時点で愛し合ってしまったのですが結ばれることはありません。
バグ技で恋人にすることはできるらしいけど、正直そこまでする必要もないので放置しておきます。
と言いつつ、ユリアに他の恋人を作ってあげたいなーって思っていたり。余談だけど第六章時点でユリアよりもラナのほうが好きになっていたセリスさんであるw
ガネーシャ城を制圧したことでリボー城にいるダナンが攻撃命令を出してきます。
ソファラに属しているヨハルヴァはラクチェにホの字のようで戸惑っています。
ちなみにダナンと言うのはレックスの兄ですね、なのでヨハルヴァはレックスの甥っ子と言うことになります。
まあ肝心のレックスが生死不明なわけだけど…。
イザーク軍にいるのはヨハン、ヨハルヴァの兄です。
この人もラクチェにホの字のようです、ラクチェモテすぎだろw
このヨハンとヨハルヴァ、どちらかを仲間にすることができます。
事前にインターネットで評判を見たのですが、割と意見が分かれています。
むむむ…一体どうすればいいのか…!
シレジアから2人参戦
一方その頃、ソファラ城近くにペガサスが飛んできました。
右側がフィー、言わずと知れたフュリーの娘ですね。
ペガサスの名前は伯母から名前を取ったようです、フュリーと違って性格は結構オープンなようです。
何なら代替えキャラのほうが容姿がフュリーに似ているらしい…wこのペガサスにマーニャって付けるの、かわいいなって思ったけど。
他の人が「このふてぶてしさはフィーだから許されますよね、デルムッドが自分の馬にエルトシャンと名付けているようなものだから。」って言ってたのを聞いて笑ってしまったw
フィーは父を探しに旅に出た兄を探すため、そしてセリスの解放軍に参加するためにシレジアを飛び出してきました。
兄の前に父に出会うことになるだろうけど…。
ちなみにフュリーは病死してしまったようです。
左にいるのはアーサー、ティルテュの息子ですね。
ロン毛で貫禄ありそうな感じではあるけど、戦闘シーンでは生足出していると言うシュールっぷりですw
ティルテュはあれからアゼルの助言通りシレジアに逃げたようですが、ティルテュと妹はフリージに連れ去られてしまったようです。
何故か連れ去られなかったアーサーはずっとシレジアで過ごしていたのですが、妹がアルスターにいると聞いてフィーにお願いして乗せてもらったようです。
この2人はこの中途半端な場所からスタートです。
2人とも村を助けに行くわけだけど、アーサーが鈍足なのでフィーがほとんど助けるって感じですね。
あとヨハルヴァ隊がフィー側へ寄ってくると言うトラブルがあったとかなかったとか…w
結局ヨハルヴァを仲間にしました
先程のヨハンとヨハルヴァどちらを仲間にする問題ですが、結局名前がかっこいいヨハルヴァに決定しました!
と言うかヨハンが弱すぎてすぐに倒しちゃったと言うw
一応レベルはセリスたちより上のはずなのに…自軍が剣を振り回していると言えどもここまで弱いとは思わなかった…w
騎馬兵だからヨハンのほうがいいって意見もあったけど、こればかりは仕方ないですね。
ってことでヨハルヴァを仲間にしました、ラクチェで話しかけると仲間になるっぽいです。
あの序章でよく見たがに股斧兵が味方になるとはちょっと不思議な感じではあるけれどもw
今後活躍できるかは…どうだろう…。
まあヨハンよりは強いと信じたいw
そしてヨハルヴァが味方になってくれました。
と言ってもヨハン隊は撲滅してしまったわけだけどw
まあシュミット隊が控えているのでヨハルヴァ隊のみんなに助けてもらいながら進めていきましょう。
シュミット隊は結構強かったです、シュミットがゆうしゃのおのを持っているからね…。
間接攻撃すればどうにかなったけどな!
仲間になった人たちとご挨拶
アーサーとセリスの会話、これからよろしくみたいな感じでした。
しかしこの2人、目元だけを見ると結構似ている気がするけど気のせいなのだろうか。
俺の見る目が無い(と言うか顔と名前が一致しないw)だけなのかも。
セリスとフィーの会話、解放軍に参加したいとお願いします。
兄には解放軍にいれば会える気がする、父にはすぐ会うことになるのだけれども…!
早く兄に会いたい…恐らくフォルセティを持っているだろうから…w
ダナンのいるリボー城を制圧しよう!
色々あってイザーク城を制圧しました。
次はリボー城、あのランゴバルトの息子ダナンがいる城です。
そしてそのダナンが神器を持っていない上にレベルが高いのでボスチクし放題ですw
セリスに対して何か言ってたような気がするけど、忘れたw
ようやくここでユリアの武器が手に入ります、リザイアと言って敵のHPを吸い取る最強の魔法攻撃です。
これさえあれば怖いものなし、と言いたいところですがユリアは結構守備力が低いのであまり無理に戦わせることが出来ないと言うね…。
まあ無理しない範囲で活躍してもらいましょう。
特定の村を訪問するとセリスのイベントが見れますが、事前情報なしでこれを引いたときはびっくりしたよw
老人が孫をセリスに紹介すると言う内容です。
よくある(?)孫を嫁に貰ってくれってやつですね。
それを聞いたセリスは照れます、ここら辺の反応はシグルドと違うみたいですね。
セリスは自由に恋愛が出来るみたいだし、人間味のある反応で安心しましたw
女の子は冗談と言っているもののおじいさんは本気のようです。まあこの子と結婚したくてもシステム上できないわけだけどね。あとセリスは今後お金に困らないから村に訪問する必要もなかったけどねw
ちなみにボスチクはセリスをレベル20、それ以外の杖を使えない子たちはレベル10にまで持っていきました。
これが地味に大変だったなー…この時点で人数がかなり多かったからね。
セリスはエリートリングで余裕だったけど、歩兵で間接攻撃できなかった子たちは結構大変だったw
それにしてもユニットのレベルを合わせるのって大変だなーこれを軽々と出来る人は本当にすごいと思う。
ちなみにとどめは絶好調だったデルムッドにしてもらいましたとさ!
次の舞台はレンスター!
と言うわけで第六章をクリアしてみました。
歩兵ばかりで大変ではあったけど、子世代開始と言うことで割とすんなり攻略できたのではないかな?
それでも大変な箇所はあったけどねw
無事にレヴィンも戻ってきて、次はレンスターへ行くことになりました。
世界は暗黒教団によって雲行きが怪しくなっているけど、それをセリスが救わなければいけないと言うかなり重いミッションですがそこら辺はレヴィンがうまいことやってくれるでしょうw←
と言うかシグルドの時から暗黒教団って登場しているけどノータッチ過ぎたんだよなあ…。
とりあえず俺はゲームを頑張って進めていきます、それだけ!
以上、そういえばホリンの実家がありそうなソファラ城近くからお送りしました!
イザークやレンスターってずっと名前だけ登場していたなー、だからそこら辺が舞台になるのはちょっと不思議な気持ちだったりする。