ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

【聖戦の系譜】第二章「アグストリアの動乱」緑髪たちの四角関係をどうにかしてくれ

2023年7月15日

このゲームがクリアできないと思ってネタバレをかなり見てしまった今日この頃。
でも後悔はしてないw
前情報があったほうがある程度安心するタイプなので…未知すぎると不安なのだよ。
そしてあつ森の自分の島で世界ひろしロード(かなり小道)が出来たと言うw
そんな聖戦の系譜第二章をやっていきます。

アグストリアでも物騒なことが起こっています

前回左上あたりで大活躍だったエルトシャン、国の偉い人が良からぬことを考えているようでそれを止めようとしています。
右にいるのはエルトシャンの妹ラケシス、第一章でもちょこっとだけ登場しました。
そんなラケシスはエルトシャンを止めようとしますが、国の王のところに行ってしまいます。

エルトシャンはシャガールを説得するも牢獄の中へ入れられてしまいます。
それと同時にノディオンへの攻撃を命じました。
しかしこの人なかなか面白い顔をしているw

エルトシャンがとらわれたと聞いてラケシスが嘆きます。
ラケシスは前回エバンス城を襲おうとしたチンピラに求愛されていましたが、当の本人は兄以外に興味が無いようです。
確かにあのチンピラよりはましだと思うけど、それはまずくないかい!?
誰とも結婚しないとも言っているくらい意志は固いようです…が俺はちゃんとラケシスのカップリングを考えていると言うw

その爆弾発言を華麗にスルーすると言うエルトシャンの部下であったw
きっといつもの事だから慣れているのでしょう。
アナタもなかなか大変ですねw
前回大活躍だったクロスナイツも今回はここにいないので3人の部下とラケシスでこの城を守らなければいけません。

余談だけどラケシスをカップリングさせなかったら左の人の子どもが代わりに出てくるらしい。

そんなラケシスから救援依頼がシグルドの元に届きました。
また戦いが始まるわけですが、いつの間にかシグルドと結婚したディアドラがそのことを心配します。
結婚早すぎない?って感じだけど出会って2回目でお互い求愛していたので仕方がないのかもしれません。
この2人は戦いの中でも側を離れないことを約束したのであった…。

けどそんな悠長なこと言っている場合ではないのは内緒の話である。

ノディオン城を守れ!

闘技場で自軍強化

出陣する前に闘技場で仲間を増やします。
今回はレベル7で登場する敵を倒すと仲間にすることができます。
これも前情報なかったら見逃すだろうなーだけど闘技場は原則誰でもするから問題ないのか!?

と言うわけでホリンを無事に仲間にしました!
闘技場では負け知らずだったと言うホリンですが、普通に今回の闘技場で負けますw
本当に負け知らずだったのか?w
ちなみにホリンの後釜のほうが強いです…本当に強いの?
典型的な味方になると弱くなってしまうタイプなのかもしれない。

とりあえず急げ!!!

今回はノディオン城の件もあるし村が早速襲われているので急がなければなりません。
なので騎兵隊は全速力で助けに行かなくてはなりません。
歩兵組は…とりあえず頑張って進みます。

その前にディアドラがエスリンへ光の剣をプレゼントしてくれます。
この剣は直接攻撃だけではなく間接で魔法攻撃が出来ると言う優れものです。
まあ使い方がよく分からないけど貰っておきましょう。

ちなみにこの会話のせいで三兄弟が助からなかったので後でやり直しましたw
ノディオン救出してから話したほうが安全だね。

何だかんだあってノディオン城は守られ、ラケシスを仲間にすることが出来ました。
三兄弟も無事です。
ただラケシスを仲間にすると三兄弟がかなり攻撃的になってしまうのでこの章では前線から引いたほうがいいとのこと…。
実際に行動範囲に敵がいたらお構いなく攻撃してくるので下手したらラケシスそっちのけになりますw
まあラケシスは杖が使えるので、それでレベリングしてクラスチェンジさせるのが無難だね!

ハイライン城も急いで制圧!

ノディオンはどうにかなったものの、ハイライン城を制圧しないと村を助けることが出来ません。
なのでホッとする時間もなく次へ急ぎます。

しかし敵も結構多いし大変なんだよなー…。
今回から遠方へ攻撃を仕掛けてくるシューターも登場するのでなかなか厄介です。
歩兵は追いつけないので騎兵隊だけでほぼほぼ頑張らなければいけないのが辛いところ…。
でも前回エスリンをクラスチェンジさせていたのでそういう意味ではちょっとだけ楽でした!
無事に村が全壊する前に制圧完了!
いやーここまで大変だったね…。

一方その頃、前線へ追いついていない歩兵組は何やら話していました。
デューがラケシスへ盗賊の剣を渡していました。
この剣を使うと敵が持っているお金を盗むことができるようです。
「おいらが持ってても意味がない」って言うけど、確かに君はそんなものが無くてもお金を盗めるもんね…。
と言うか君、絶対に足洗う気なくね?w

盗賊をしかけたアンフォニーも制圧しよう!

ハイラインが制圧され、シャガールに怒られているアンフォニーのマクベス。
ちなみにこいつが盗賊をしかけてきました、信じられないね!
今回は村を訪問すると貴重なアイテムが手に入るから特に…。
このマクベスは懲りずに傭兵隊を派遣するのであった…!

その傭兵隊のメンバーであるヴォルツとベオウルフです。
それ以外にもモブが沢山います。
雇われた身なので思うところがあるみたいですね。
それにしても左側の人はかなり強いみたい…どうするんだよ!

そしてこのヴォルツ、強い上に名前がかっこいいのにも関わらず「正解ひろし」と言う愛称で呼ばれているみたいですw
きっとこのセリフのせいだね。
あとアンソロジー漫画?でベオウルフが「世界ひろしさんって誰だろう…会ってみたいな…」って言うセリフがあったみたいです。
倒すのが勿体ないくらいのキャラだなーまあ倒すわけだけど。

続々とキャラクターが登場!

一方その頃、北東の村にて周りの村が騒がしくなっているのでそこら辺の吟遊詩人ことレヴィンが事情を聞いたところ、村が盗賊に襲われていると言うことを村人から聞きます。
助けに行くと言っても普段の行動からあまり信用されていない模様…。
そんなわけでちょっくら出かけようとすると1人の女の子に引き留められます。

右の子はシルヴィア、踊り子でレヴィンとは面識があるみたいです。
ただレヴィンにとってシルヴィアとはちょっと遊んだ程度、シルヴィアはレヴィンからかわいいと言われて割と本気な様子です。
こう言うのって人によって人間関係の基準が違うから面白いよなw
ちなみに俺も異性と遊びに行くと決まった時点で一大イベント扱いになります、非モテの=年齢なので…w

と言うわけで吟遊詩人と踊り子と言う面白い組み合わせの2人が戦場へ登場します。
レヴィンはアゼルと同じ感じの魔法使い、踊り子のシルヴィアは行動終了後の仲間の隣で踊ることによって再行動をさせることが出来るのです!
いやー便利ですね。
しかも最大4人を再行動させることができるとのこと。
でも今は近くにレヴィンしかいないので、うまく再行動させて村を守っていきます。

一方その頃、ペガサス隊が登場しました。
敵陣であるアグスティ城に入っていきました、一体誰なのでしょう?

続々と貴重なアイテムをゲット!

今まで三すくみ的に不利だったフィンが、やっとここで強力な武器をキュアンから貰います。
その名も「勇者の槍」、2回攻撃が出来ると言う優れものです。
しかもフィンは追撃持ちなので4回攻撃出来ることがあると言うことです!
これで大活躍することが出来るね!

ただもっと早く欲しかったw
あとキュアンに即返却する人もいるらしいw

一方その頃(さっきから一方その頃と言う表現が多いなw)自宅警備員ことアーダンが浜辺で黄昏ていました。
こんなに固くて強いのに馬鹿にされていることを気にしているようです。
まあ確かに我が軍でもずっと守備ばかりさせていて実際に戦うことってないもんなーw
移動スピードが遅いから仕方ないけどね…。

ってことで魔法の腕輪ことついげきリングをゲットしました!
聖戦の系譜では追撃持ちがかなり有利と言うかこのゲームで言う人権みたいなものなので、アーダンにもその権利がやってきました、やったね!
だけどすぐに違う誰かのところへ行くんだよなー不憫であるw

ベオウルフを雇います

ベオウルフ「俺を雇いたければお金をよこしな!」
シグルド「つ⑩」
ベオウルフ「こんなはした金いらねえよ①①①①⑤へ(`皿´#)」
世界ひろし「両替して返すなw」
アゼル「1円パクってる…」

何か色々あってベオウルフと雇うことになりました。
しかし10000ゴールドの価値があるのか?ってくらい微妙な戦力です。
まあ戦力は多いに越したことはないけれども…。
シグルドは闘技場の成績もいいからかなりお金持ちなのですよ!
世界ひろしも無事に倒して制圧です!勿論ベオウルフはほとんど何もしてないw

マッキリー城…はここから遠い…

無事にアンフォニーを制圧したのはいいけれどもシグルドが反乱をしかけているとよからぬ噂が立っています。
こっちはいやいや戦っているだけですけどぉ!?
そこはおじいちゃん(フィラート卿)が何とかうまく言ってよお…。
あと長ったらしい話もしていたけど、まあスルーでいいでしょう。

次制圧するのはノディオン城の北にあるマッキリー城です…遠いよお!
それに敵がかなり多いらしい…その上さっき登場したペガサス隊も本城に向かってやってこようとしています。
どうやらレヴィンの事を探しているみたいだけど…。

仲間になったばかりの人たちと会話

こっちは会話を消化しつつ、次の城へ向けて進軍していきます。
今回かなり仲間になるキャラクターが多いなー序章ほどではないけど。

吟遊詩人レヴィンとシグルドの会話です。
本当はマッキリー制圧前に会話したけど面倒だからここでまとめて紹介するw
レヴィンが何か色々シグルドに対して物申していた感じですね。
まあ戦争に一般人を巻き込むなって気持ちは分からなくもないけど。
ただシグルド(と俺)もいやいや戦っているわけだからこの戦いが終わったら国に帰るって約束しました。
だけどシャガールが色々面倒だからなーってことでレヴィンも仲間として参戦してくれることになりましたとさ。
話が二転三転してレヴィンがどう思っているのかは最後まで謎な会話だったよw

先程雇われたそんなに強くないベオウルフがノディオン姫のラケシスに絡んでいます。
全く何のためにやって来たのか分かりませんw
ラケシスもかなり警戒している模様です。

しかしエルトシャンの知り合いだと知ると警戒心が和らいだようです。
どれだけ兄が好きなのかって話だけどw
正直エルトシャンとどこで知り合ったのかって話だけど、ラケシスのパラメーターも上がったので良しとしましょう。
意外と稽古をつけるのは上手なのかもしれないね。

シルヴィアとシグルドの挨拶会話、割とミーハーなのかもしれない。
でも踊り子の奇抜な格好を見ても動じないシグルド…女関係がだらしない王族だらけな世界線で稀に見る堅物である。
ガチのマジでディアドラ以外の女性に興味が無いのなw
興味持たれても困るけど。
まあ戦闘はそこまで出来ないにしても踊るはかなり便利なので今後もよろしく頼むよ!

アレクとシルヴィアの会話です、割と軟派な2人である。
そして2人とも緑髪です、もしかしてシルヴィアって同じ緑髪の人に興味あるのでは…?w
アレクがまともかどうかはともかく、気が合う同士なのかもしれませんね。

そしてこの会話をしたことによって後悔することになったのである…。

ペガサスナイトのフュリーを説得せよ!

シャガールの嘘情報により本城を狙うペガサス隊。
こちらも説得で仲間になるキャラクターです。
このゲームって割とこう言うの多いね、シリーズ全体通してらしいけど。
ラケシスに杖を振ってもらって本城に戻ったレヴィンで説得します。
アーダンのポジションにレヴィンがいるのが何だかおかしくて笑っちゃったw

どうやらレヴィンはシレジア国の王子だけど、国を飛び出してアグストリアで吟遊詩人をしていたようです。
それをペガサスナイトことフュリーがずっと探していたと言うことですね。
いつか国に帰ると言うレヴィンを信じてシグルド軍に加わるのであった…!

それにしても地形を無視して行動できるペガサスナイトってかっこいいよな!!
単独で行動できるからちょっと危なっかしい所もあるけど。

そしてシグルドに挨拶、吟遊詩人だと思っていたレヴィンが実は王子であることにびっくりしています。
まああの格好じゃ王子って言われてもなーw
やっぱり崖の上から話しかけれるペガサスナイトって大変便利だね。

ちなみに敵はスリープとかロングアーチとか面倒だったのでかなり急いで倒したよw
ごり押しとも言う。

アグスティ城にいるシャガールと決闘!

最後はアグスティ城の制圧です、これがなかなか大変なのです。
ロングアーチはどうにかならないのか!
そして地形が面倒なのとザイン隊との戦闘が大変です。

このザイン隊、ボスがナイトキラーと言う武器を持っていて厄介です。
騎兵に対して必殺が出る武器なのでシグルドでも簡単にやられてしまいます、と言うかやられましたw
なので今回あまり活躍できなかった歩兵の出番でもあるわけですね。
ちなみにアレクは騎兵だけど見切りスキルを持っているから必殺にはならないらしい。
あとザイン隊は他のメンバーも武器がバラバラで辛い…。

結局チート級のジャムカで倒しました、ちなみに世界ひろしもジャムカで倒したのかな?
もう君は馬かペガサスに乗ったら最強なのではないかな?

そしてシャガールは正直そんなに強くないのでアゼルとレヴィンに任せることにしました!
アゼルは戦闘機会に恵まれないからレベルが1ケタだよ…。
他のキャラより移動が遅い気がするのは気のせいなのか?
本当は増援とかで育てたかったけど…さっきのザイン隊はかなり危険だったので早々と倒しちゃったし。
とどめはレヴィンで、クラスチェンジしたら杖が使えるようになるみたいなので。

ラケシスのクラスチェンジを見届けて制圧しました!
あとよく分からないけどレックスもクラスチェンジできるようになってたよ。

制圧後に三兄弟が全員生存していたのでナイトリングを貰いました。
騎士以外でも再行動できる優れものです。
でもラケシスにはもう必要ないのだw
ただ再行動はかなり便利なので他の誰かに持たせようと思います。
…歩兵全員分くれないかなw

制圧したのですが、シャガールは生きているようです。
どうやらエルトシャンが助けたみたい…とんでもないやつが主君でも、主君のために行動しなければいけないのが騎士の辛みである。
アグストリアのほとんどがシグルドによって制圧されたためエルトシャンは激おこぷんぷん丸みたいですが、そうでもしないとラケシスや村のみんなが危なかったから仕方ない。
返還交渉するから1年だけ待ってくれと約束したシグルドなのであった…。
どうせまた戦うことになるのだろうけど…。

恋愛のあれこれ

今回キャラクターが新たに増えて人間関係がかなり複雑になってきました。
なのでその模様をお届けしたいと思います。

カップリング成立!

何とこの度、エーディンとミデェールがカップリング成立しました!
まあ第一章の時点で愛し合っていたからね…正直時間の問題でした。
今はエーディンのほうがレベル高いけど、頑張れミデェール!

前回キュアンとエスリンに会話があったので試してみたところ、シグルドとディアドラにもありました。
本当いつの間にかくっついた2人だから共感しかねる…のは俺だけなのか?
俺がADHDなのがいけないのかもしれないけど。
結局ディアドラは今回あまり活躍できなかったし…w

エルトシャンとラケシス

村を訪問した時の会話、村人にも噂されるくらいエルトシャンとラケシスは大変仲がいいようです。
正直ここまでくるとラケシスの片想いでは済まされない気がするなあw
だってお互い想ってないとこんな噂されないわけだし?
片想いだったら「ラケシス姫はエルトシャン王になついてますね」くらいになると思うし。
もうこの2人は結婚したほうがいいのではないかな?
って思っていたけどラケシスは違う人とカップリング予定だし、エルトシャンも妻子持ちみたいなのでそれは叶いそうにないですね。

えええええええええええええええええええええええええエルト既婚者だったのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??!??!?!??!?

正直びっくりだよ!

緑髪4人による四角関係

城にいるときに占い屋に行けるのですが、そこである程度の恋愛進行の状況が見れるわけですね。
そこで確認したら…。

レヴィン…シルヴィアが気になっている
シルヴィア…レヴィンが気になっている
フュリー…レヴィンが気になっている
アレク…シルヴィアが気になっている

マジかよ…よりによって4人とも緑髪かよw
しかもその中の3人は第二章で登場したと言う…この四角関係はどうなるのか!?
正直アレクは予想外だったし余計なことをした感あるけど、さりげなく見守っていこうと思います。

アーダン「俺も緑髪だから混ぜてくれよー!」
レヴィン「悪いなアーダン、これは4人用なんだ」
アレク「スネ夫かよ」

他の恋愛事情は…敢えて内緒にしておきます

と言うわけで聖戦の系譜第二章をやってみました!
色々忙しすぎて大変だったなーでも一応クリアできてよかった。
このゲーム、進むたびに難しくなってないかい?
まあ大抵のゲームはそうなのかもしれないけどw
ただ敵キャラの説得は第一章より簡単だったな、アイラとジャムカがチートキャラだってはっきりわかんだね。

そして他のキャラクターの恋愛模様は、敢えて内緒にしておきます。
と言っても第一章の記事で定番のやつにするって言ってたしプレイ画像で何となく察すことが出来ると思うけどw

赤根谷
今回は行ったり来たりが本当に大変だった…

以上、アグスティ城前の複雑な崖付近からお送りしました!
めちゃくちゃ長くなった…けど1章1記事におさめたいw

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